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トシちゃんこと、田原俊彦さん・・

デビュー40周年記念ライブ・・たまたま、ひかりテレビでやってたんです!!

結局、最後まで、ずっ~と、見入ってました(笑)

実は・・・・・私・・・・・トシちゃんと同い年なんです!!

 

トシちゃん、デビュー40周年になるんですね・・・ということは・・・・

私も、塾講師、デビュー40周年まであと2年・・・・

若い頃・・・・・・・『ごめんよ涙』そして『抱きしめてトゥナイト』・・・

振り付きでよく熱唱してました(笑)

『夏ざかり、ほの字組』・・・・・研ナオコさんも友情出演!!

なつかしの・・・・金曜夜のカックラキン大放送!!ですよ!!

歌と歌のあいまのトークでは・・・・・

『もう、ムリ・・・・・・』

『あ゛っ~・・・・腰痛い・・・』

『足、つりそう・・・・・・・』

と、ぼやいてましたが、体の”キレ”は、年齢を感じさせないものがありました。

さすがです・・・・・トシちゃんの”プロ根性”が随所に・・・・

 

それと・・・・全盛期をほうふつさせる、あの『ビックマウス』ぶりも健在!!

それでいて、憎めない、彼の人柄・・・・・

 

見てて、本当に、元気と勇気をもらいました!!

 

 

『おじさん』世代・・・・頑張らなきゃ!!

 

 

私も、負けちゃいられないっ!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

夏に実施する、『共通テスト・炎の10時間特訓』・・・・・

早速、教材作成に着手してます!!

改めて、この共通テスト・・・・自分なりに思うところがあります。

英語と数学について、今日と明日の通信でご紹介させていただきます。

今日は、英語についてです。

 

 

今後、日本社会の上層部(?)を形成する人たちは、

日本語と英語の両方が堪能な人たちが占めるようになります。

 

現に、係長職でTOEIC のスコアー〇〇〇点、課長職で〇〇〇点、部長職で〇〇〇点、

という企業が数多くあります。

 

実力養成会の保護者の方にも、このよう企業で働かれてる方がいます。

ちなみに、あるお父様は、TOEIC 830点 です・・・・・素晴らしすぎです。

 

『英語、分からないので、勘弁してください・・・』では、

企業の上層部に食い込むなんて、絶対無理。

よって、英語が話せないと、やりたい仕事にもつけなくなるんです!!

 

別に、ネイティブ並みの発音でなくてもいいんです。

専門用語だって、知らなくてもいいんです。

 

『意思疎通のツールとして英語を使える』人材を企業は求めてます。

 

我々は・・・・・

中学で3年間、高校で3年間、大学に進学したなら、教養課程の2年間、

なんと8年間も英語を学習してるんです!!

10代の8年間も英語を勉強してきたのに、話せないってのは、寂しすぎます!!

 

センターで高得点をとっても・・・・英語を使いこなせるとは限りません。

 

なぜならば、これまでの英語教育は、言語的な学習に重点が置かれ、

『書くこと』『読むこと』中心の『正しい英語』の習得に力が注がれてきたのです。

 

これまでの、英語教育が間違ってたということではなく、

今の時代にマッチした英語に大きく舵を切ったのです。

 

今の時代にマッチした英語・・・・すなわち、『話せる』と『聞ける』です!!

 

話したり、聞いたり・・・・という『生きた英語力』なんです。

 

すなわち、従来の『読む』『書く』に『話す』『聞く』が加わった4技能をしっかりと見

ていこう・・・・・こういうことです。

 

ですから・・・・・

共通テストの配点も、実に思い切ったことをしたもんだと思います!!

筆記100点

リスニング100点

これに関しても、賛否両論、いろいろな意見があると思います。

 

 

 

ただ・・・・・

 

I’ll get off .

 

という極めて、シンプルなフレーズでも、

これを ネイティブが発音すると、我々の耳にはどのように聞こえるか?

 

なんと・・・・『揚げ豆腐』と聞こえます!!

 

聞こえてくるのは・・・アゲ、ドウフ・・・・

実際に、何と言ってるか?・・・・それは、 I’ll get off.

 

これを認識できる方(生徒)は少ないです・・・・・

 

ニューヨークへ行き、グレイハンド(バス)に乗って、

周りから、聞こえてくるのが『揚げ豆腐』・・・・?

ニューヨークって、今、和食ブーム?

なんて、どっかに、ありそうな笑い話です。

 

あるいは・・・・・

『じょいなすっ!!』・・・えっ? ・・・・ナス料理の何か?

 

これも、ネイティブがよく使うフレーズです!!

ちっちゃい子供から大人までよく言います!!

何のことだかわかりますか?

 

これは・・・・『Join us.』

 

(一緒に)やろうぜ!! (仲間の輪に)入ろうぜって感じのお決まりのフレーズです。

 

ネイティブは、『ジョイン アス』・・・・・なんて言いません(笑)

 

 

では、こんなにも シンプルな 定番フレーズを なぜ、ちゃんと聞き取れないか?

 

原因は、いたってシンプル・・・・耳がなれてないだけ・・・・

従来の学校英語が、書くことと読むことに力を入れ過ぎたからです・・・・・

 

 

慣れれば、高1ぐらいの文法力しかない私でも、ちゃんと聞けるようになるし、

大通りのビアガーデンで海外の観光客と相席になっても、楽しく会話ができ、友達になっ

て名刺交換もできるようになるんです!!

 

習うより慣れろ!!

 

 

高1、高2の皆さん・・・・・早ければ早いほど、いいんですからね!!

 

日本人の悪い癖・・・・・

一通り単語を覚えてから、リスニングの勉強しましょう・・ってのは、

間違いです!!

 

単語を覚えながら、耳を慣れさせていくんです!!

覚えながら、慣れさせていくんですよ!!

私は、そうやって、日常会話が出来るようになりました!!

英語は、自分が習得してるレベルで、すぐ使う事!!

このプロセスは、語学全般に言える事です。

間違うことを楽しむくらいのおおらかな気持ちで学習するんです!!

 

実力養成会の保護者の方には、英語が堪能な方が数多くいらっしゃいます。

きっと、『そう、そう!!』『その通り!!』と共感してくださってると思います!!

 

 

じゃ・・・・・何を、どうやればいいのか?

以下の3つ!!

単語を覚える!!・・・・ただし、声に出して覚える!!

音読をする!!

普段からCDを聞く!!

 

普段から先生が言ってることを実直にやればいいんです!!

 

 

 

グローバル化が加速度的に進んでる今・・・・・

英語の能力は、『当たり前のもの』として求められる世の中が、

もうすぐ目の前にきてるんです!!

 

リスニングの配点が高くなったんです。もう、決定事項なんです。

まさに、『郷に入れば、郷に従え!!』ですね!!

 

ところで・・・・・この『郷に入れば、郷に従え』英語では・・・・

When in Rome, do as Romans do.  

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

『和』・・・・・日本の伝統、文化を背景とする言葉です。

ですから、この『和』に該当する英語はありません!!

 

『和の文化』なんて言う時の『和』は、英語で『WA』なんです。

 

時々・・・・・『hermoney』と言ったりしますが、この場合は『調和』的なニュアンス

を込めて、こう言いますが、ガチガチの『和』は、意外にも『WA』なんです。

 

 

海外の人にとって、WA-Japanese culture の象徴と言えば、やはり『漆』

意外にも、『漆器』は、英語で『ジャパン』って言うんです!!

 

 

日本で漆が使用されるようになったのは、縄文時代って考えられてます。

奈良時代には、優れた漆器が貴族階級でもてはやされてました。

漆は、高級品として特別なものと思われがちですが、

日常に使っても、とても丈夫なものです。

日本で誕生し『ジャパン』と呼ばれるだけあって、

 

日本の気候にピッタリの材料なんですね。

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

『生類憐みの令』・・・・史上まれにみる悪法とも言われたりします。

果たして、そうなんでしょうか?

 

難関私大日本史記述対策です!!

 

【山川出版/日本史Bより抜粋】

 

江戸初期、些細な事でも、人を斬り捨てるのが当たり前でした。

戦国時代以来の人の命を軽視する殺伐とした空気が蔓延してました。

 

『生類憐みの令』は、こういった当時の『人を殺したら褒められる』世界から、『虫一匹

殺しても犯罪』の世界へ・・・・というように劇的な変化をもたらしたのです!!

 

この劇的な変化は、当時の人たちにとっては、それまでの価値観を否定されるに等しいの

で、大きな反発を持ちます。

ですから、同時代の人が書いた史料に綱吉を褒めるものなどないのです。

最初は、劇的なことも、その後生まれた人は、それを当たり前と思って育ちます。

綱吉の治世の後に生まれた子供たちは、侍というのは、滅多に刀は抜かないし、

例え奉公人が粗相をしても、むやみやたらに斬り殺すのは、いけないことだと思って

育ったんです。

こうした子供たちが大人になれば、もう社会全体にとって、それが当たり前になり、

それを初めて変えた人の功績は忘れられていきます・・・・・

 

綱吉の定めた『服忌令』・・・・・その中の”忌引き” ”喪中はがき”は、

今もなお、慣習として残ってます。

 

 

綱吉のやったことの意味を同時代の文献だけで評価してはいけないのです。

その本当の意味は、綱吉がそれをやった結果、世の中がどのように変化したのか?

長いスパンで見ることによって、初めて見えてくるものです。

 

どれほどの劇的変化も、時間が経つと当たり前になります。

これは、ある意味『歴史の法則』でしょう。

だからこそ、歴史上の出来事を長いスパンで見るという事は、歴史を勉強していくうえ

で、とても大切なことなんです!!

 

『生類憐みの令』は、間違いなく、世の中を平和にしました!!

悪法なんかではありません!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2019
6/7

見えてる景色の違い

ブログ

失敗を極度に恐れる人(生徒)がいる。

もちろん、気持ちは分かる・・・・・。

 

だけど、そんな人(生徒)は、”そんなに失敗してる?”・・・・・って思う。

 

私の方が、よっぽど、失敗しまくり、やらかしまくり・・・もう、笑うしかない。

 

『下手な鉄砲、数、撃ちゃ、当たる』と言うが、

多くの人は、弾をそんなに撃ってないし、明らかにその数は少ない。

 

弾を100回撃ってやっと見える世界があるだろう・・・・

200回で見えてくる世界もある、

1000回撃たないと見えてこない世界だってあって、その感覚は全然違う。

 

 

この回数を重ねた人だけが、その世界にたどり着くことが出来、その次元を体感できる。

 

 

私が、よく言う『見えてる景色の違い』ってやつ。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。