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2019
3/1

感謝の心を持つ!!

ブログ

つい、先日・・・・・

私が師と仰ぐ方と、お会いさせていただきました!!

 

 

その方がおっしゃってました・・・・・・・

 

二流のヒトは、問題に直面して行き詰ると、直ぐにストレスを感じて不平を言う。

このような姿勢だから、問題がドンドン深刻化し、ますますストレスがたまるだけ。

 

一流のヒトは、問題に直面しても平常心を保ち、創造性を発揮して問題を解決する。

その秘訣は、”感謝の心”。

“感謝の心”は、意識を高めて、潜在能力を活性化させてくれる。

 

二流のヒトも感謝の心は、持っているが、不平不満が多いので、心が曇っている。

 

 

おいおい・・・・・ちょっと待って・・・・・

 

『二流のヒト』 ⇒ 『二流の受験生』

『一流のヒト』 ⇒ 『一流の受験生』

 

と置き換えても、普通に、言えてることではないでしょうか・・・・・・

 

ちなみに、私が『論語』を読むようになったのも、

この方のアドバイスをいただいたからです。

今では、『私の人生の師』と言える方です。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

追記

サンヨービルのあのお店・・・・・行きたかったです(笑)

 

 

実力養成会の中3生会員の皆さんと保護者の皆さん、

そして、春から入会予約をしてくれてる中3生の皆さんと保護者の皆さん

公立高校入試まで、あと残すところわずかですね。

 

とにかく、今まで通り、淡々と!!

 

いいですね。

 

ところで・・・・・・

 

中1から中2の1年間、

中2から中3の1年間、

中3から高1の1年間・・・・・・・

 

どれも同じ1年間。

 

でも、中3から高1の1年間が身体的、精神的、勉強面のすべてにおいて、

圧倒的に、劇的に変わります。

 

お兄ちゃん、お姉ちゃんのいるお母様方なら、おわかりいただけますね。

 

私も、高3生、高1生の父親として実感しています。

 

下の画像をご覧ください。

 

昨年2月、入会したての中3の頃のT君。

 

そして、高1となったT君です。

画像を通して、変貌ぶり・・・・お分かりいただけると思います。

 

 

中3 から 高1   の一年間は、環境が激変します!!

大きく飛躍できる絶好のチャンスです!!

 

 

高校合格は、ゴールではなく、スタートです!!

 

 

あのイチロー選手の言葉です。

 

『大きな目標を達成するには、小さな積み重ねが何より大事』

 

小さな積み重ね・・・・・

実力養成会が、最も大切にしてることです!!

 

『凡事徹底』

 

 

実力養成会は、頑張る生徒を応援します。

 

4月・・・・・・新しい高校生活の始まりです!!

 

勉強面では、ロケットスタートを切り、

 

 

学年トップ集団に食い込んでもらいます!!

 

 

そこには、中学生時代には、見ることのなかった、まったく別の景色があります!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

日本を知るほとんどのオーストラリア人は、

日本人の『勤勉さ』にびっくりします!!

 

インクレディブゥー“とよく言います。

 

もちろん、そこには、リスペクトの気持ちが込められてます。

 

その一方で・・・・・

『小さいことにくよくよし過ぎる』ともよく言います。

 

そんな時、彼らは、決まって、こう言います!!

 

 

Don’t  worry,  be  happy. !!

 

 

これを聞いた時、

なぜか、あの『ゆってぃ―』を思い出しました(笑)

 

“ちっちゃいことは、気にすんな!!、それ、わかちこ 、わかちこ~”

 

これを英訳すると・・・・・

 

まさに、

 

ドンウォーリー、ビィーハッピィー  !!

 

 

瞬時に、発せられる ”フレーズ” にしておきたいですね。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

以下は、あくまでも、私の経験則です。

参考にしていただければと思います。

 

浪人して、伸びるか、伸びないか・・・・・・

自分の学力の現状レベルにマッチしたことをしっかりとした方法でやれば伸びます。

 

例えば、A君・・・・・

第一志望は、早慶。

しかし、現状は、日東駒専レベル。

にもかかわらず、予備校では、早慶クラス。

自分の学力レベル以上のクラスに所属すると、99%伸びません!!

 

予備校の授業では、必死になってノートをとるのみ。

さて、復習・・・・・・

ノートに書かれたことを理解しようとするも、基礎学力がないので、

ノートすらも理解できない。仮に理解できたとしても表面的な理解にとどまります。

ですから、問題を自力で解けません。

早慶レベルの難しい問題をやってるという自己満足で終わります。

 

目標は、早慶・・・・しかし、現状はそのレベルにはほど遠い・・・・・

このレベルのギャップを埋めなければ合格できません!!

 

早慶志望だから、早慶コースで頑張る!!

とても自然な事ですし、気持ちは痛いほどわかります。

しかし、ここに大きな落とし穴があります。

自分の、学力レベルに、しっかりとマッチしたことをしなければ、伸びません。

 

 

跳び箱に例えましょう・・・・・・

 

何が何でも、10段を跳びたい!!

しかし、現状は、5段までしか跳べない・・・・・

 

5段しか跳べない生徒が、

10段の跳び箱を跳びたいがために

10段の跳び箱を、来る日も来る日も練習・・・・・・

跳べるようになるでしょうか?

 

こういう時は、5段の跳び箱で、フォーム、踏切のタイミング、手のつく位置など、

基礎・基本を身体に染み込ませ、

まず、6段・・・・・・そして7段・・・・・

このような、練習をすることで、10段という目標をクリアできるわけです。

 

 

まず、基礎・基本・・・・

 

どの予備校にするか?・・・・・よりも・・・・・

自分の学力の現状にマッチしたコース(レベル)選択です!!

 

 

予備校や予備校の先生が合格させてくれるのではありません!!

 

 

すべては、自分次第です!!

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

我が家の長女・・・・今年、大学受験でした。

 

出願校の確定、出願手続き、・・・・・そして受験。

 

合格発表当日・・・・親御さんは、どのような気持ちで迎えるか?

身をもって経験させてもらいました。

 

今回、長女は、

学校の担任の先生を始めとする、様々な先生たち、

そして、実力養成会の小林先生、石岡先生、松本先生など

色々な方たちのおかげで、たまたま合格させてもらうことが出来ました。

 

そして・・・・・合格の後に待ち構えてる様々な諸手続き・・・・・・

 

今回、長女の大学受験を通して、父親として、色々なことを経験させてもらいました。

そして・・・・

この経験は、予備校講師として、とても貴重なものとなり、また、一皮むけて、成長で

きたように思っています。

 

 

さて、我が家の愚息は、現在、高1です。

 

2年後にまた、大学受験・・・

気持ちは、保護者の方々と同じです!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。