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いゃ・・・・・趣味が『そば打ち』なんて、若いのに渋いねぇ~!!

 

 

ってときの“渋い”・・・・・・・・

 

 

実は、この”渋い”に該当する(ジャストフィットする)英単語はありません!!

 

 

こういう時の”渋い”・・・・・・これは、日本語にしか存在しません!!

 

 

これもまた・・・・・日本独特の”価値観”です!!

 

 

 

では・・・・オーストラリアにおける独特の価値観は?

いや・・・・色々あります!!

 

例えば、シドニー大学にコニー教授・・・・という方がいたとしましょう・・・・

学生や、大学関係者は、Professor  Connie.・・・・・・こう呼びますよね?

 

 

ところがどっこい・・・・・

 

もし、そう呼びかけたら、コニー教授は、こう言います!!

 

Call me first name.

 

 

 

えっ?

 

 

そうなんです!!

 

オーストラリアでは、

学生も教授もファーストネームで呼び合うんです!!

 

ヨーロッパではありえない話です!!

特に、ドイツでは、こういう部分はかなり厳格です!!

 

しかし、オーストラリアでは、めちゃくちゃ、カジュアルなんです!!

 

オーストラリア人にとっては

地位、権力、肩書は、(一般的に)関係ないんです!!

もちろん、言語、宗教、肌の色、目の色なんかも、ノープロブレム!!

 

多民族国家ならでらの、

みんな、平等だよね!!・・・こんな空気感満載・・・いや、こんな空気感そのもの!!

 

こういうのを『オージースタイル』って呼んでます!!

『オージースタイル』まだまだあります・・・・・

 

言語的な部分で言えば・・・・・

オーストラリアで、『やぁ!!』は『Good day』

しかも day は『だぁい』と発音します。

でっ・・・・『Good day』は、げぇらい と聞こえます!!

 

だから・・・today は、

とぅだぁい・・・・to die   ?   こう聞こえて、

知らない人は、ギョッとするんですね・・・・

 

まぁ・・・これは、ちょっとずれるかもしれませんが・・・・

 

 

文化、価値観の違いって、色々あるもんです。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

実は・・・・・全国の予備校関係者が注目してた

「代ゼミ、高1・高2共通テスト模試」

センター直前の1月14日、実施された。

 

一部の高校は今週末に実施。

 

道内の各高校も「様子見」ということだったんだろう・・・

希望者のみ受験、というところが殆ど。

 

100点満点の30分のリスニング、生徒たちは、初めての経験。

 

模試の内容については言及を避けるが、

受験した生徒にとって、

 

大きく変わった設問形式、

半端ない文章量・・・・

 

とても大変だったようだ。

 

進研模試で英語、数学コンスタントに偏差値70をキープしている

ある生徒の自己採点・・・

数ⅠA・・・・・69点(100点満点)

英語・リーデング・・・94点(100点満点)  ↤ 学年トップテンに入るであろう。

英語・リスニング・・・41点(100点満点)

 

 

北嶺や札幌北や釧路湖陵、札幌西の英語の先生たちが

声を大にしておっしゃってる(私も普段から生徒へ伝えてる)

『英単語は耳で覚えなさい、音で覚えなさい』

の意味をやっと分かってくれたようだ。

 

リスニング対策は高3の夏?・・・・・そんなんでは、遅すぎですからね(笑)

あるトップ高では、

昨年の12月から、週1回、1時間まるまるリスニングの授業にしている!!

 

 

 

数学は・・・・・

とにかく、問題文が異様に長い!!

だから・・・センター以上に時間配分が重要になる!!

 

それと・・・・

共通テストで問われる”タイプ”

すなわち”出題パターン”もある程度、絞られてきたように思う!!

 

いずれにせよ、この模試・・・・・

しっかりと解いて、しっかりと勉強する!!

 

そして、普段の指導にドンドン取り入れていく!!

 

共通テスト数学・・・・・・

間違いなく、得点差は、かなり開く!!

 

 

共通テスト数学攻略のポイント・・・・・・

しっかりと見えてきた!!

 

 

1月3日の共通テスト数ⅠA・炎の8時間特訓より・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2020
1/15

★寮生について

ブログ

実力養成会には、

親元を離れ寮生活をしている生徒が3名いる。

うち、一人は「中1」から・・・・・・。

 

これら3名に共通していえるコト・・・・・それは「たくましさ」

 

相部屋

個室

 

それぞれの経験を通して、

 

否が応でも『協調性』が育まれる。

 

当然ながら、

大食堂での食事・・・・食堂の”おばさん”たちは愛情をこめて毎日料理を作ってくれる。

とはいえ、自宅で食べる親の手料理の”美味しさ”と”温かみ”が身に染みてわかる。

 

ルールに基づく洗濯物の処理・・・・・家にいれば、すべて親がやってくれる、

しかし、寮では違う・・・・・

 

病気の時・・・・・

もちろん、寮には寮監の先生が常駐しているので、しっかりとケアしてくれる。

しかし、基本的には自分で何とかしなければならない。

病気になれば、看病してくれた親のありがたみが分かるであろう・・・・

 

寮生活は、親のありがたみを体感するうえで、最も良い機会だ!!

 

 

私自身・・・・・北嶺の寮で、数学を指導させてもらった経験がある。

時には、生徒たちと食堂でご飯を食べさせてもらったこともある・・・・・

寮生の”光”と”闇”の両面を嫌というほど見させてもらってきた・・・・・・

 

 

 

寮生活は、両親の『努力』や『愛情』をアタマではなく、肌で感じ取ることが出来る。

そして・・・寝食を共にした友達・・・・友情・・・これもまたかけがえのない財産

 

 

子供が遠くの大学へ行く。

親にとっては寂しいこと。

現に、私がそうだ。

 

 

しかし、それは、子供にとって非常に貴重な体験だ。

 

 

親は・・・・・

遠くから、子供の成長と健康を願うのみ・・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

人生は、

『自分を磨く時期』

『その磨いた自分を輝かせる時期』

の繰り返しなのさ!!

でっ・・・・今は?

そう、もちろん前者さ。

今、どのくらい磨くかで、

次にどれだけ輝くかが決まるってことさ!!

やるしかないよね?

センターまであと3日!!

まだまだ、点数は伸ばせるから!!

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

海外の人たちは、『日本語は世界で一番難しい!!』と言う!!

 

何が難しいか?

 

聞いてみたことがある!!

『Kanji』

『主語があいまい』

 

それと・・・・tenses・・・・『時制』

 

過去、現在、未来・・・・・

文法上の『時間区分』が極めてあいまいとのこと。

 

言われてみたら・・・・・『納得』

 

 

そもそも、日本は単独民族国家、過去に侵略されそうになったことはあったが、

言語は、ずっ~と、日本語のまま。

いつしか・・・・『オレの目を見ろ!!  何にも言うな』的な文化が根付いた。

『沈黙は金なり』にしてもそうだ。

 

 

一方・・・・・

海外の方は?

国と国の争い・・・・敗れて植民地化・・・・

違う言語、民族の人たちが、同じ国で暮らす・・・・・

このようなことが、日常茶飯事

『言わなきゃ相手に伝わらない』

違う言語の人たち同志・・・・・・

そこに明確な言葉のルール(文法)が必要だった・・・・

だから・・・

英語は特に、『時制』については、完全に理屈に合致していて、

まるで”物差し”に当てはめるような部分がある。

 

 

そもそも、日本語と外国語・・・・・

その土地の文化、価値感が全然違う・・・・・

 

だからこそ、外国語を学ぶと

その国、その土地の文化や価値観を感じられる。

 

外国語を学ぶ醍醐味と言える。

 

 

本日も、最後まで読んでいただき。ありがとうございました。