ニュース・ブログ

2019
5/20

凛として、たくましく!!

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先日の、NHKドキュメント72時間・・・・・・

その中で、この春、大学進学で上京したある学生が紹介されてました。

『学生時代に、ありとあらゆる恥をかいてこい』

と言って送り出されてきたそうです。

 

素晴らしい言葉だと感動しました。

 

今の時代、過保護、過干渉な親が急増してると言われてます。

『ヘリコプターペアレント』なる言葉も市民権を得たと言えるでしょう・・・

 

だからこそ、この学生の親御さんの言葉は、とても胸にささりました・・・・・

 

 

さて・・・・・今となっては、見慣れた光景ですが、

雨の日の下校時間、小学校の前には、大勢の車の列。

お子さんが、傘を持って行かなかったのでしょう・・・・・

お迎えの車、車、車・・・・・・

 

 

田舎の小学校では、想像のつかない現象です。

たとえ、大雨でも傘を持ってくることはありません。

 

びしょ濡れで帰ってきた子供に、

『雨は冷たいでしょ、次からは、ちゃんと天気予報に注意して傘を持って行くのよ』

こんなやりとりをされてるんだと思います。

 

雨の冷たさや、靴の中の”グニャグニャ”の不快感を体験させることも大切だって考えてる

んです。

 

私のつたない経験則です。

即座の親の手助けは、百害あって一利なしです。

(ただし、犯罪行為、反社会的行為は別として・・・・)

 

親のすべきことは、子供にまず考えさせ、体験させ、解決させる。

親はその解決のための『ヒント』を与える事だと思ってます。

 

将来の我が子に手を差し伸べたいのであれば、尚更、まさしく今!!

たくましく育てるコトが大切だと思います。

 

恥をかくことを人生の”肥やし” と出来るように・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

本日の通信は、立命館のSP高1生の指導例をご紹介させていただきます。

 

SP高1生・・・・・週末課題は、北大、東北大等々普通に大学入試問題です。

そりゃ・・・・・生徒たちは鍛えられていきます。

 

以前も、書かせてもらいましたが、SP生は、難問に対して、全然ひるみません。

しかも、パターンで解こうとはせず、しっかりと『本質』を追求しようとする思考になっ

てます。合わせて、高1生と、思えないくらいのしっかりとした”答案”を書きま

す!!・・・・これもまた、ビックリ!!

本人の努力もそることながら、学校の先生たちの普段の指導の成果だと思います。

 

 

素直に、素晴らしいと思います。

 

◆さて、SP高1生・・・・数学ⅡBの『相加相乗平均』を指導しました。

『不等式の証明』の中で、初めて登場する『相加相乗平均』、実は、大学入試において

は、頻出!!・・・・・・しっかりと時間をかけて指導しました。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2019
5/19

知識より知恵

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『コンパス』・・・・・

いやいや・・・・これではなく、こっちの『コンパス』です!!

 

実力養成会の会員に、ある高校の『山岳部』の生徒がいます!!

コンパス片手に、道なき道を進む!!

こんな時代だからこそ、なんとも、“たくましさ” を感じます!!

 

さて・・・・・

ネット社会の現代では知りたいことを検索するのは、簡単。

 

『調べればわかること』の範囲は、一昔前とは比較にならないほど拡大しました。

スマホ、PC、音声入力などの普及によって『調べること』自体のハードルはどんどん下

がってます。

 

映画を見ていて、気になる俳優さんがいれば、数分後には、その俳優さんが過去に出演し

た映画はもちろん、趣味や好きな食べ物まで、すぐに分かってしまう時代です。

 

加えて、世界の変化のスピードは、加速してます。

世界情勢、ビジネスの世界においても、昨日までの常識が、今日の非常識になることも珍

しくありません。

 

世界のスピードが、これだけ早くなると『地図』は、もう役に立ちません!!

すなわち、知識の豊富な人が尊敬を集める時代は、過ぎ去りつつあります。

 

これからの時代に必要なのは、誰も歩いたことのない道を進めるための『コンパス』を

持ってる人、すなわち『知恵』のある人です。

 

 

現代は、『知識』より『知恵』が求められる時代です。

 

『知識』と『知恵』の違い・・・・

『知恵』はどのようにして身に付けていくか・・・・

 

これらについては、まだ、後日のブログで・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

札幌南、高3生(理系)の指導例です。

河合第一回全統記述模試を想定し、

数列の極限の”それなりの”問題をガチで演習させました!!・・・

阪大の過去問です、札南生とは言え、ちょっと、荷が重すぎたようでした(笑)

◆要は、『図に描く』⇒ 『 n番目と n+1 番目 の関係性』 ⇒ 『数式化』 

◆結論を言えば、初項 と 公比 さえわかれば、こっちのもんですからね!!

作問者は、そこを見えにくくしてきますからね!!

いわゆる、”いぢわる” です!!

ある意味『がまん比べ』とも言えるでしょう!!

結局は、等比数列なんです!!・・・

 

実力養成会では、このような指導が、毎日行われています!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2019
5/18

《いやし》の場

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私にとって、最高のいやし》の場・・・・【その1】

手稲、『極楽湯』

『極楽湯』は、なんといっても『釜風呂(ミストサウナ)』『電気風呂』

湯上りに飲む “発泡酒”・・・・・・最高ののど越し!!

 

ちなみに、極楽湯の水風呂・・・・・天然地下水・・・・・

“キンキン”なのに、肌あたりがなんともやさしい・・・・・

 

利用すると、”スタンプ” がもらえる・・・・・

10回で1回無料・・・・・・イベントデイなら、ポイント3倍の日も・・・

 

 

 

 

最高の《いやし》の場、【その2】

 

『ほのか』と言えば・・・・・『岩盤浴』『塩サウナ』

岩盤浴後に飲む、“中ジョッキー”・・・・・これもまた、最高ののど越し!!

 

腰、膝に爆弾を抱える私にとっては、

『極楽湯』『ほのか』は、

“いやしの場”であるとともに、”メンテナンスの場” でもある。

 

 

 

どんなに疲れていても・・・・・・・・

どんなに腰や膝がつらくても・・・・・

 

すっかり元気になって、

体の芯から、ポカポカ温まって、

また明日から頑張ろう!!・・・・・こう思わせてくれる。

 

自宅以外の”いやしの場”・・・・私には、なくてはならないものと言えるだろう。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。