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中高一貫か?

それとも公立か?

 

特に、今となれば、札幌南高校の合格実績は、全国的に見ても、トップレベルなので、

色々と考え、迷われる保護者の方も多いようです。

 

先日、一般の方(お子様が小3生のお母様)からお問い合わせとご相談の

お電話をいただきました。

 

 

結論は・・・・

 

どちらにも、メリットはあります!!

 

 

6か年の生徒を長年指導させてもらってきた立場として、

実際に入学してその後、どうなっていくのか・・というのはそれなりにみてきてます。

 

 

中学受験は、生徒本人の意思とご家族の総意によるものです。

私が、とやかく言える立場にはありませんが、今までの指導経験から

様々な事例はお伝えできます。

 

 

中学受験 ⇒ 合格 

大切なのは、その後です・・・・・

 

合格のために、家族一丸となり、闘います!!

結果、合格!!

晴れて、入学です!!

大学受験に向けた、6年という長い年月を過ごしていく訳です!!

 

6か年・・・・・外から見るのと、実情は、かなりのギャップはあります。

 

私は、6か年の、良いところも、悪いところもそれなりに見てきました・・・・

 

 

私の6か年の生徒の指導実績です!!

北嶺中高、函館ラ・サール中高、登別明日中高、札幌日大中高、藤女子中高、

立命館慶祥中高、札幌光星中高、札幌大谷中高。

 

 

 

一般の方でも、ご相談、お問い合わせは、いつでもウェルカムです!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2018
11/19

実力養成会スピリッツ!!

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本日の、実力養成会通信は、

昨日の、実力養成会の様子を画像で紹介させてもらってます!!

 

保護者のみなさんに、

“普段の教室の状況”“ありのままの姿”を見ていただきたいと思ってます。

 

どんな感じで授業がおこなわれてるのか?

生徒は、どんな感じで自習しているのか?

実際に教室は、どんな雰囲気なのか?

 

これらをお伝えしたい!!・・・・・・・そういう思いなんです!!

 

中3生から高3生、高卒生、生徒たちは、みな志を高く持ち、努力しています。

 

 

保護者の皆さんに見ていただくことで、きっと納得されると確信しています!!

 

実力養成会は、生徒たちが切磋琢磨できる学習空間です!!

 

それと・・・・・・

私が、ずっ~と指導させてもらい、無事難関大学に合格した生徒が、

実力養成会の講師として、現在も、活躍してくれてます!!

本当に、彼らには、助けられてるし、本当に頼りになる先生たちなんです!!

本音で言わせてもらいます!!

彼らは、私より、しっかりしてます(笑)

そして、どこの大手予備校に行っても、トップレベルの授業ができます!!

 

こうして、実力養成会スピリッツは、継承されていきます!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

昨日の11月18日(日曜日)の実力養成会の様子です!!

いつもの日曜日の風景です!!

 

実力養成会・・・・・

アットホームな感じをかもし出しつつも、生徒たちのやる気がみなぎる学習空間です!!

 

画像でご確認ください!!

 

 

◆高3生S君(立命館慶祥高校)

 

◆高3生K君(札幌北高校)

 

◆高3生Kさん(札幌旭丘高校)

 

◆本科生M君(札幌手稲高卒)

 

◆生物の指導です、担当は石岡先生(実力養成会OB)、生徒は高3生Kさん(札幌第一高)

 

◆高2生S君(札幌旭丘高校)、物理の授業です。担当は、宮本先生(実力養成会OB)

 

◆松本先生(札幌医科大学3年生/実力養成会OB)・・・・通称MJ先生

 

◆中3生S君

 

◆高2生Kさん(札幌光星高校)

 

◆高2生Oさん(札幌南高校)

 

◆高1生O君(北嶺高校)

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2018
11/18

パフォーマンスって必要?

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実力養成会のある会員の保護者の方からお聞きした話です。

ご近所の塾の話です。

そこの講師の方が生徒にテストの予想をして、それが外れて坊主になったとか・・・・・

 

もし、これが事実だとしたら、

この講師の方のとった行動については、ご自身のご判断なので私がとやかく言う立場では

ありません・・・・・

しかし、保護者の立場としたら、そんな『パフォーマンス』いらないから、

ちゃんと子供の成績を上げて・・・・・・となりますよね!!

 

 

今日は、この『パフォーマンス』について、思うところを書かせていただきます。

 

 

毎年、塾、予備校講師の授業力を競う、全国レベルの『模擬授業大会』が実施されていま

す。

 

私も、数年前、『高校2年生を想定した階差数列の授業』でオープン参加ということで、

エントリーさせていただきました。

 

結果は、予選リーグで敗退でした。

 

同じ予選グループには、他は、小6生、中2生、中3生を対象とした授業をされた3名の

先生たちがいらっしゃいました。

 

たしかに、このような全国規模のイベントはとても有意義で価値のあるものですし、

今後も、ドンドン発展していってほしいと願っています。

 

しかし、年々、参加講師の授業そのものが、パフォーマンス化していき、

いかに、魅せるか?・・・・・が入賞のポイントになってるような気がしてなりません。

 

すなわち、

いかに、インパクトを与えるか?・・・・

どれだけ、見てる人(審査員)を魅了するか?

いかに、見た目があざやかな、”板書” をするか?

 

授業は、ある種のエンターテーメントという立場にたつとしたら

いかに魅せるか?・・・・・・・大切な要因ではあると思います。

 

しかし、塾・予備校は、生徒の点数をあげてなんぼのシビア―な世界という立場に立つと

すれば、他にも、いろいろな審査の仕方、切り口、があってもいいのでは?

と思った次第です。

 

まぁ、この部分に関しては、人それぞれの見方、考え方があるので、

私の捉え方が、正しいとは思っていませし、数ある中の意見のひとつでしょう。

 

 

あの林先生は、この本の中で、パフォーマンスについて、まさに、

次のようにおっしゃてます。私も全く同感です!!

予備校業界の中で生き残っていくには?・・・・この問いに対し、林先生は・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ごく簡単なことです。いい授業をする、ただそれだけです。

妙なパフォーマンスなど一切不要。生徒が満足し、受講したいと思い、受講したことで

成績が上がる!! そんな授業をするだけです。

僕は世間的に『パフォーマンス』と言われてるような事が大嫌いなんです。

つまり、授業の内容こそがパフォーマンスであって、それ以外の『いわゆるパフォーマ

ンス』と言われることはまったく不要なんです。実績と経験のない講師がやりたがるん

ですね、妙なパフォーマンスを(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私は、個人的には、

林先生の言う『授業の内容そのものがパフォーマンス』という言葉が全てだと思います!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会会員の高3生Kさん。

部活が終了し、夏休みから、本格的に受験勉強をスタート・・・・・・・。

8月の段階では、英語は150点台・・・・・・

 

最近は、コンスタントに9割!!

 

 

いわゆる、現役生特有の『加速度的な伸び』を達成しています!!

 

 

そんな、Kさんに、聞いてみました!!

受験生のみならず、現高2生、高1生の皆さんも参考にして下さい!!

 

実力養成会の高3生のリアルな実践事例です!!

ちなみに、日本史も最近は9割を超すようになりました!!

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。