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速読英単語/必修編より、抜粋させていただきました。

最近、英国の科学者チームが、どこにでもいるイエバエが、

地球上でもっとも有能な空気力学者であり、飛行能力に関してどんな鳥類よりもすぐれて

いるということを明らかにしてます。

イエバエは、1秒間に6回転するそうです。

さらには、空中にとどまったり、

上、下、真横に飛んだり、天井にとどまつたり・・・・・

他にも様々な飛行ができるそうです。

 

いま、

世界の科学者、技術者、軍の研究者は、これほど小さな脳しか持たない生き物が

どのようにしてこのようなことが出来るのかを研究してるそうです。

 

ハエは、飛行操作のための筋肉は12しかないそうですが、センサーが備わってるのこ

と。さらには、全景が見渡せ、しかも動きを探知するのに秀でた複眼。

そして、風に敏感な体毛と触角。頭頂部には3つの光を感じ取るセンサーも持っており、

背中には、2つの平衡感覚器官。

これらを有機的にフル稼働させることで、どんな飛行でも可能にしているとのこと。

 

アメリカのカリフォルニア工科大学の研究チームは、ハエの飛行とUFOの飛行が著しく

似ており、なんらかの関係性があるのでは?・・・・・・このようなことを研究してるそ

うです。

 

なんとも、興味深い話だとは思いませんか?

ちなみに、この長文は、大阪大学の出題でした。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとございました。

 

 

 

先日の道新にこのような記事が載ってました。

ご覧になった方も多いと思います。

この記事にあるように、大学入学共通テストに導入される、民間資格、外部検定試験の

成績については、様々な立場の人たちが、色々と課題を指摘してます。

 

打ち出した方針を、一旦、白紙に戻し、修正する大学もいくつかあります!!

 

大学入試制度の大改革です。

“生みの苦しみ”というものだとは思いますが、受験生を実験台にして欲しくないですね。

 

今後、どうなっていくか?

 

事態をしっかりと静観していきます。

 

 

では、高2、高1生はどうするのか?

 

今まで通り学校の授業、学校の勉強を大黒柱とし、淡々と勉強していくだけ。

ただし、今や、私大の数多くは、『外部検定利用入試』を導入しています。

このような現実を考えると、取得できるうちに取得しておいた方がいい・・・

個人的には、このように考えています。

推薦・AO入試にとっても有効な武器になります。

ただし・・・・外部検定ありきで受験プランを立てるべきではありません。

あくまでも、英語外部検定試験は、自分の英語学習の成果を評価する手段として考え、

れが結果として”役に立った!!”と捉えるべきでしょう。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

私は、読書すると、その内容によっては、よく生徒に話します。

話をすることで、より鮮明に記憶されます。

 

最近の例で言えば・・・・・・

実は、陽子と中性子は、もっと細かくバラバラにできる。

それが『クォーク』・・・・か・ら・の・・・・

素粒子物理学の話から宇宙の成り立ちの話になってしまいました(笑)

よせばいいのに、あの《ブラックホール》についてうんちくを語ってしまうとい

う・・・

 

脱線してしまいましたね・・・・話を元に戻しましょう・・・

 

読書すると、その内容を生徒に話すことがありますって事でした・・・・

それと、本に書いてある事は、一つでもいいから実践するようにしています。

 

私は、読書って、”読む”だけでは、『もったいない』・・・・

このように思っています。

 

このようにすることで、本は、もっともっと『役立つもの』『付加価値のあるもの』

なります。

 

今、考えてみると、読むだけの読書から一歩も二歩も進めて、自分の思考や行動をより磨

くような読み方を実践することで、大いに助けられてきたように思います。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

今日の通信は、札幌南高校1年生の皆さん、父兄の皆さんへのメッセージです。

 

毎日の勉強・・・とてもシンドイですね?・・・本当にキツイですね?

 

DUOも覚えなきゃならない、

課題プリントもやらなきゃならない、

復習もしなきゃならない・・・・

 

全然時間がたりない・・・・これが本音でしょう・・・・

 

GWが明けました。

授業のペースは、一段とアップしますからね。

今までは、”ならし運転”・・・・・”準備運動”のようなものです。

 

本日、”実テ”ですね?

かなり、難しいテストです。

大学入試問題が普通に出題されるでしょう。

 

いわゆる”洗礼”を浴びることでしょう・・・・・

カルチャーショックを受けるかもしれません・・・・

 

数学に関しては、

今年1年で、数ⅠA、数ⅡBを終了します。

高2になると数Ⅲに突入します。

このぺースは、北嶺、立命館SPと同じくらいです。

文系であっても、数Ⅲは、やっておくと必ずプラスになる・・・学校の先生たちはこのよ

うなスタンスです。

 

 

なぜ、これほどまで、しんどいのでしょうか?

他の高校の2倍の量、2倍のスピードでなぜそこまでやらなきゃならないのでしょうか?

 

それは・・・・・君たちが『札南生』だからです!!

 

いつも、書いてますが、教科書、4step・・・・これらは、平均的な高校生を想定して作

成されたものです。

 

 

君たちは、平均的な高校生ですか?

 

 

超難関の札南の入試を勝ち抜いた、選ばれし『札南生』です。

君たちは、全道いや、全国トップレベルの札幌南高校に通う高1生です。

 

そんな君たちの能力を極限まで引き上げるには、

平均的な高校生を想定して作成された、教科書、4stepでは、役不足・・・・

学校の先生たちは、このように考えています。

 

学校の先生たちは、君たちの想像もつかないほどの、ち密な年間授業計画の下に授業をさ

れてます。

『札南生なら、これくらいの事は、やれなきゃダメ!!』このような思いで

心を鬼にして、授業をされてます。

 

今年、卒業していった先輩たち・・・・センター試験の学校平均は、

全国の公立高校で第一位でした!!

 

彼らもまた、君たちと同じようにしんどい思いをしながら、

輝かしい結果を残してくれました!!・・・・・いわゆる”伝統”ってやつです。

 

 

君たちもやるしかないのです!!

 

 

合格のときの、あの感動を思い出してください!!

 

そして、”札南生” の誇りとプライドをもちましょう!!

学校の先生たちを信じて、突き進んでください・・・・・

 

そこには、今まで見たことのない景色が広がってます!!

 

 

実力養成会の、札南生たちも、皆、必死になってがんばってます!!

 

 

DUOから抜粋させてもらいました!!

 

I can assure you that everything will turn out  fine.

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

昨日の早朝、長女が埼玉へ戻った・・・・・・

大学生になって、初めての帰省・・・・・

毎日のように、友達と会い、

本当にあわただしい帰省だった。

 

 

長女とちゃんと話をできたのは、自宅に着いた日の夜くらい・・・・・

 

語学系は課題レポートが大変って聞いてたが、まさにその通りだった。

 

大学では、英語漬けの毎日・・『あれなら、英語は堪能になるわ』・・心から思った。

 

正直、もっともっと話していたかった・・・色々と話してたかった・・・

 

でも・・・・長女は疲れているようだった。

だから、そう長くは、話さなかった・・・・・

・・・・とは言え、会話の節々に勉強を頑張ってるのが感じられホッとした・・・・・・

 

次に、合うのは、お盆かな・・・・・・

その時は、英語で話しかけてみよう思う・・・・・

 

“How  is  your  study ?”

 

 

長女もそれなりに、話せるようになってるんだろうなぁ・・・・

 

 

 

『って言うか、お父さんの発音、変!!』

 

 

ビシバシ、突っ込み、はいるんだろうなぁ(笑)

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。