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言い訳は、すればするほど信頼を失います。

 

素直に謝ることの出来るヒトは、勇気のあるヒトです。

『ごめんなさい』と謝ることで成長できるんです!!

 

私の、間違った感覚かもしれませんが・・・・

最近、『ごめんなさい』って言えるヒトが、少ないような気がしてなりません。

 

特に、エリート大学生だとか、エリート社会人に多いような・・・・・・

今まで、怒られたことがないんでしょうね・・・・・

明らかに自分に非があるのに、

『いや・・・でも・・・・』というヒトもいます。

謝ることが出来ないのは、プライドが邪魔してるからなんでしょうか。

自分は、ミスをしない!!・・・・・こう思いたいのでしょうか。

 

謝ることができるヒトは、自分のミスを認めることの出来るヒト。

 

『ごめんなさい』と言って、へこめばへこむほど、

成長していけるんです!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

先日、面談の中で、あるお母様がおっしゃってました・・・・・

『褒めて、伸ばせと良く言いますが、どうやってほめたらいいのか・・・』

 

 

 

さて、欧米人は、普段から・・・・

『Great !!』 すっご~い!!

だとか

『Nice!!』 素晴らしい~!!

と良く言います!!

 

日本人は、やはり”照れ”があるんでしょうね・・・・・

 

 

やはり、お子さんの悪いところに目が行くのが親というものです。

『英語はいいけど、数学が足を引っ張ってね・・・・・』

とか

『うちの子は、本番にめっぽう弱いから・・・・・・・』

などとおっしゃる方が大多数です。

 

 

“褒めて、伸ばす”というのは、『とりあえず、褒めてやる気にさせよう』ということでは

ありません。

 

人間は万能じゃありません!!

ひとつでも他人に勝る武器があれば、それで十分です!!

たとえ、ダメな部分があったとしても、良いところを伸ばしてあげるのが親の役目では

いでしょうか?

 

私は、生徒指導の際、よく褒めます!!

ただ、漠然とではなく、具体的な事例についてです・・・・・・

 

『このグラフ、お見事だわ!!』

『この着眼点・・・・まさに、ファインプレーだよ!!』

『字がとても丁寧で、すっごい好感持てるよ』

『問題と真正面から挌闘してたね、その姿勢がいけてるよ!!』

『そうか、学校の先生から褒められたんだね、先生も自分のことのように嬉しいよ』

『コツコツとやってるね・・・もう、それは才能だね!!』

 

こういう事を言われたら、嬉しいと思いませんか?

言われた方は、もっと、頑張ろうって思うと思いませんか?

 

褒める・・・・・言われた方も、言った方も、気持ちのいいものです!!

 

褒める・・・・・・相手の良いところを探すことでもあります。

だから・・・・・・生徒をよく観察しなければなりません・・・・

 

褒める・・・・・認めてあげるってコトです。そして、背中を押してあげるコト!!

 

私は、このような認識のもと、いつも生徒を褒めてます!!

 

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

先日、帰りのJRの中で、

飲み会の帰りとおぼしき、サラリーマンの方が、話してました・・・・・

 

次のリストラ・・・・誰と誰らしい・・・・・・

 

そんな感じの内容です。

酔っているので、声もかなり大きく、つつぬけ・・・・・

 

 

折角、努力して、いい大学に入り、いい会社に入ったのに・・・・

なぜ、自分は報われないんだ・・・・と自分を被害者と思ってるようでした。

 

その会社、会社、そして、その立場、立場で色々な悩ましい状況があるのだと思います。

この大変さ、しんどさ、そしてそこから来るストレス・・・・・・

ご自身でなきゃわからない、ものがあるのだと思います。

心中、察します・・・・・

 

 

とはいえ・・・・

 

今の時代、リストラされない努力よりもリストラされても生きていく実力を身につけ

方がずっと大事では?

 

これからの時代、『資格をとったから安心』とか『既得権益グループにはいったから安

心』というような職業はなくなるでしょう・・・・

ただし、看護師、介護士などのように、本人自身の労働が大きな意味をもつ分野もありま

す。ここでは、資格の意味は大きいけど、そうした分野は限定されてきます。

 

資格就職ですら、すでに、『それだけで安心』と言えません・・・・

 

 

向上する気持ちを忘れた人たち・・・・・・

大企業体質に依存している人たち・・・・・

だいたい・・・その時点で終わりを迎えるということでしょう・・・・

 

このままいけばそこそこの地位、収入を得られるだろうと守りに入った時点で

上昇志向がストップ・・・・・・・

 

いったん、下を向き始めると、どこまでも楽になるモノです・・・・・

 

どんな立ち位置にいようとも、上昇志向は持ち続けたいものですね。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

昨日、ブログを見て・・・・・ということで、

『医学部面接・小論文』の指導について、

何件かお問い合わせの電話をいただきました。

 

『医学部面接・小論文対策』のみの指導は、

まだ数名指導可能です!!

 

 

早い者勝ちです!!

定員になった時点で締め切らせていただきます。

どうか、ご理解の程を宜しくお願いいたします!!

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

子供が遠くの大学に行くというのは、親として寂しいことですよね・・・・・・

 

1人暮らしをすると当然ながら、仕送りの範囲内で生活しなければなりません。

病気の時などは自分で何とかしなければなりません。

 

お金がなくなりバイトをすると、『お金を稼ぐことかいかに大変か?』

ということが身に染みてわかる事でしょう。

 

病気になれば看病してくれた『母親のありがたみ』が分かる事でしょう。

 

一人暮らしは、親のありがたみを体感すめるための、最も良い機会と思います。

何よりも、両親の努力、愛情が頭ではなく、体で感じとることができます。

 

1人暮らし・・・・・・それは、子供の成長にとって貴重な経験です。

 

我々、親としても・・・・・子離れするいい機会です!!

遠くから、子供の健康と成長を願い、見守りましょう!!

我々の出来る事は、『見守る事』・・・・・・・そう思いませんか?

 

私も、高3と高1の父親です・・・・・みなさんと同じ目線です。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。