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何とも、古びたヨレヨレのキャップ・・・・

よ~く、見てみると・・・・

『Sydney 2000』

シドニーオリンピックの準備で、街全体が活気づいてた、1998年・・・・・

シドニーの繁華街で買った色々な思いでのしみ込んだ大切なキャップなんです。

 

それだけに、2000年、シドニーオリンピックは、私にとっては、思い出深いオリンピッ

クでした。

 

シドニーオリンピックと言えば・・・・

私の中では、高橋尚子さんの、女子マラソン、金メダル!!

そして・・・・・小出監督!!

小出監督に対しましては、

心より、ご冥福をお祈りします・・・・・・

 

さて・・・・シドニーオリンピックの前より、

小出監督の指導法については、様々なメディアで紹介されてました。

 

私は、小出監督の 『褒めて伸ばす』指導について、

当時、かなり大きな影響を受けました・・・・・・・・・

 

若い頃は、典型的なスパルタ指導でした。

 

今の”褒めて伸ばす”指導スタイルに180度、変わっていったのも、

実は、小出監督の影響によるところが大きいです・・・・・・

 

この続きは、明日のブログで・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

新しい時代の幕開けとなりました。

ということで・・・・・

 

私が、リスペクトする詩人坂村真民 (さかむら しんみん) さん・・・・・

少しでも、近づきたい・・・・・

そんな思いを寄せて、

ペンネーム、“今野市民(?)”として、

まぁ・・・・いわゆる、“なりきり坂村真民さん”って感じです。

 

人生の詩、一念の言葉・・・・・

本日、初披露させていただきます。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ひとつの山に登ると

次の高くて大きな山が見えてくる。

そこに登るためには

今まで以上の力が求められる。

 

もうこれで十分、そう思ったら目の前の山には登らないだろう。

 

高い山に登れば上るほど、高い山が待っている。

そこには、今まで見たこのない景色が広がっている。

自分がまだまだ成長できることを教えてくれるかのように・・・・・

 

だから、私は、これからも、山を登り続ける。

 

 

以上、今野市民でした・・・・・

今後、今野市民は、忘れたころに、ちょこまか登場させてもらいます・・・・・・

お付き合いの程、宜しくお願いいたします。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

一部の高校では、既に第一回全統マーク模試が実施されてます!!

昨日より自己採点結果をもとに、面談を行ってます!!

受験生の皆さんは、GWどころではありませんね!!

今やれることを全力でやり切ること!!

 

さて・・・・・

実力養成会の高1生・・・・・

 

ロケットスタートきってます!!

 

そりゃ~そうですよ!!

入試が終わってから、あれだけ頑張ったんですから!!

圧倒的アドバンテージなんです!!

 

私の、狙い通りです!!

 

ただし・・・・・

 

理想は高く!!    腰は低く・・・・勉強に対していつも謙虚な姿勢で臨んでください!!

 

 

ところで、札幌北の1年の数学の進みが、例年と比べて、異様に遅いのが気になります!!

GW明けから、一気にベースアップすると思われます。

 

 

全体的にみれば、

高1生の数学は、まだ計算領域です。

計算領域だけに・・・・・

 

合ってたから、大丈夫!!

正解だったから、理解できてる!!

 

生徒は、このように短絡的に考えがちです!!

 

ちょっと待ってください!!

 

 

“本質”は、違うところにあるんです!!

 

 

今日は、高1数学の指導例をご紹介させていただきます。

立命館sp中3生のみなさんも、しっかりと確認してくださいね!!

GW明けに、学校でやるところですからね!!

 

たかだか、高1数学の計算領域・・・って話ではありません!!

 

特に対称式関連は、今後、『2次方程式、解の配置』『存在範囲』『通過領域』に直結

部分であり、大学入試では、超頻出テーマです!!

 

 

小手先のテクニックに走っては絶対ダメです!!

 

 

高1の今の時期だからこそ、”本質” をキチッと伝えなければならないのです。

そうすることにより、”合ってたから大丈夫” という短絡的な考えを、一切排除させな

ればならないのです。

 

そういった意味において、この部分の指導は、

指導者としての『力量の差』がハッキリと現れる部分でもあります!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

『目に青葉、山ホトトギス、初鰹』

 

目には・・・・・・鮮やかな青葉

鳴き声がとても美しい・・・・・ホトトギス

食べたらメチャクチャ美味しい・・・初鰹

 

初夏のさわやかな風物を並べた、江戸時代の『山口素堂』の有名な句。

私は、この時期になると、この俳句を思い出します。

 

北海道のこの季節・・・・

野山は命の息吹が満ちあふれてます・・・・

 

冬の間に蓄えたエネルギーを一気に爆発させ、

命の”エンジン”が一気に加速される時期です。

まさに、”躍動”感満載!!

 

自然の偉大な力を感じずにはいられません!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

札幌南高校2年生・・・・GWを前に、数Ⅲに突入しました!!

 

実力養成会の札幌南2年生・・・・GW期間中に数学Ⅲを一気にすすめます!!

 

さて、札幌南2年生数学の授業の進み方・・・

この”スピード”・・・・生徒、大丈夫?・・かわいそう・・・・と受けとめるのか、

この”スピード”・・・・やっと、首都圏の有名私立校と肩を並べた・・・・

と受けとめるのか・・・・それは、その人その人の見えてる景色の違い、

そのものって事でしょう・・・・・

 

公立高校である札幌南のこの”試み”は、

私の個人的意見としては、”大歓迎” です。

 

平均的な高校生を想定して作成された教科書では、彼らの能力をドンドン引き出してあ

るのに十分ではありません。

 

彼らの世代・・・・・間違いなく、とんでもない合格実績となるでしょう!!

 

今年、卒業した札幌南の生徒のセンター平均点は722点。

学校の先生たちも『全国の公立高校で第一位達成』を喜んでましたね。

彼らが数Ⅲに突入したのが高2の夏。

今の高3生もまた、高2の夏に数Ⅲ突入。

 

その偉大な先輩たちを大幅にしのぐペース!!

高2生の皆さん!!

しんどいのは、わかります!!

学校の先生たちを信じて、ついていくんです!!

公立高校、全国ナンバーワンの先生たちです!!

 

 

さて、次は・・・・・

帯広柏葉高校・・・・・

私服・・・・ということだからってわけではないのですが、

校風は、札幌西高校に近いものがあるようです。

 

帯広柏葉は、どの札幌のトップ高校と比較してもまちがいなく、部活はさかんです!!

部活加入率は、限りなく100%に近いです。

 

十勝という土地柄もあるんでしょう・・・・

これって、『伝統』なんでしょうね。

 

体育会系、文科系・・・・・部活がとても充実してます。

クラスのほぼ全員が部活に所属してるとのこと。

勉強と部活の両立って、彼らにとって、当たり前の話のようです。

 

授業の進むペース・・・・札幌のトップ高と同じくらい。

ただし・・・・毎週実施される英語のテストがかなり”濃い”ようです。

英単語のペース(テストされる単語数)は、札幌北と同じくらい。

札幌のトップ高の中でみたら平均的なペース。

とはいえ・・・英単語 + 例文暗唱(チャート総合英語) +長文読解・・・・・

の3点セット!!

 

そう考えると、英語に限って言えば、帯広柏葉高の高1英語は、東西南北、旭丘より、

ハードと断言できます。

 

生徒も、相当苦戦を強いられてるようです・・・・しかし、生徒たちは、みな頑張ってる

とのこと・・・・まさに、文武両道・・・・・伝統・・・・なんでしょうね。

 

GW明けから

それぞれの高校、それぞれの学年、でそれなりの《カラー》をかもし出しつつ、

本格的に、授業が展開されていきます。

こんなはずじゃなかった・・・・・

数学が、ドンドンわからなくなっていく・・・

4月の学校の授業は、”準備運動”、”軽いアップ” にしか過ぎなかったんです!!

 

覚悟はできてますね!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。