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受験生の皆さん・・・・第一回全統マーク模試、お疲れさまでした!!

 

河合第一回全統マーク模試・・・・・

今回のテーマは、『敵を知り、己を知る』でしたね。

すなわち、現状の力を『数字』で把握し、目標(ゴール)との差を『数字』で把握する。

 

今回の結果を受けて、全員と面談します!!

 

さて、今後の、主な模試の日程(標準実施日)の確認です!!

 

河合第一回全統マーク模試 5月5日・・・・終了

 

河合第一回全統記述模試 5月19日 ←ここに向けて、記述対策もします!!

 

河合第二回全統マーク模試 8月18日 ←センターについては、当面、ここに照準を!!

 

 

河合第二回全統記述模試 9月1日

 

河合第三回全統マーク模試 10月13日

 

駿台、北大実戦模試 10月20日

 

河合第三回全統記述模試 10月20日

 

河合北大オープン 11月3日

 

河合全統センタープレテスト 11月24日

 

駿台センタプレテスト 12月15日

 

 

さて、受験生となって初めてのマーク模試。

君たちが今まで、受けてきた模試との”違い”を肌で感じましたね。

今回の模試は、浪人含め、全国の受験生のほとんどが受験してます。

 

例えば、今まで何度か受験してきた、進研模試・・・・

そこそこの人数が受験してます。

知ってる人も多いと思いますが、全国の有名進学校のほとんどは、

進研模試は受けてません(こういった高校は学研ハイレベル模試をうけてます)

進研模試は、全国の中堅高を母体とする全国模試です。

ですから、進研模試では、とんでもない偏差値が頻繁に出てきますね(笑)

河合の全統では、このような現象はおきません!!

 

だからと言って、進研模試が目安にならない・・・ということではないですからね。

高1、高2の皆さんは、進研模試で、しっかりと結果を出す!!・・・これは、君たちのミッ

ションの一つです!!

 

 

今後は、当面、河合の全統マーク、全統記述でいかに点数をとるか?

当面は、ここにフォーカスしていきます!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2019
5/6

春の大会、準優勝!!

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実力養成会のある生徒です。

 

春の大会、準優勝!!

 

さぞかし悔しかったことでしょう・・・・・

とは言え、立派!!

 

先生は、君が、今回のこの大会に向けてどれだけ努力してきたか・・・・・

しっかりと理解してます。

 

部活も頑張り、そして勉強も普通に頑張り、決して弱音を吐きませんでしたね。

その取り組みは、実に、素晴らしいと心から思ってます。

 

部活は、君たちの体力をハンパなく向上させます。

それ以上に、精神力を鍛え、

さらには、自分の役割や責任の自覚、仲間との協力等々

様々な事を学べます。

 

これこそ、部活の意義だと思ってます。

 

今大会で色々な事を経験し、学びましたね・・・・・・

 

文武両道・・・・・・・口で言うのは簡単ですが、

実行するってなると誰にでも出来ることではありません。

 

しかし、君は紛れもなく、文武両道の道を突っ走ってます!!

準優勝です。

胸を張って下さい。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありりがとうございました。

 

 

 

今や、推薦入試・AO入試は、国公立・私立全合格者の50%を余裕で越えました!!

ですから、全国の大学生の半数以上は、推薦・AO合格者という時代になりました。

 

大学入試は、”評定は関係ない!!”・・・・・・ってのは、過去の話!!

 

あるトップ高の進路説明会でも、

『推薦・AO入試を視野に入れ、全科目まんべんなく勉強し、しっかりと評定を確保す

こと!!』と強烈な檄が飛ばされてました。

 

推薦・AO入試を受ける受けないにかかわらず、しっかりと評定を確保しておくこと

で、選択肢が広がります!!

指定校推薦を受ける際にも、評定をしっかりととっていると圧倒的に有利になります!!

 

■蛍雪時代4月号から抜粋

定期考査・・・・・

全科目、手抜きすることなく、しっかりと万全の準備でのぞみなさい!!

ってことです!!

 

高校入試の時、いわゆる”内申ランク”というものがあり、

皆さんは、〇ランクだとか△ランクだとか・・・かなり気にしてましたし、

入試の結果に大きく左右してました・・・・・・

その時と同じくらい、今となれば、評定の重みが増してます!!

この現実をしっかりと受けとめるコト!!

 

実力養成会は、このような現状を踏まえ、定期考査でしっかりと結果を出し、評定に結び

付けるべく、GW明けから、以下の『学習行動表』に基づき、全教科の学習管理も行って

いきます。

 

 

■蛍雪時代4月号からの抜粋です!!

 

■同じく、蛍雪時代5月号からの抜粋です!!

今後、推薦・AO入試は『枠』はドンドン増加傾向にあり、激戦となります!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・         一般入試に先立って行われた推薦入試、AO入試。

本誌(蛍雪時代)の集計では、志願者は18%増加という驚きの結果が出た。

【蛍雪時代5月号】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

推薦入試・AO入試に対しては、現状をしっかりと踏まえ、その重要性、認識できまし

たね? 今となれば、一般入試と同じ入試の受験ルートです。

 

評定・・・・・その大切さ・・・分かってもらえましたね・・・・

ということは・・・・・定期考査の重要性・・・・

皆さん!!・・・お分かりいただけましたね!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2019
5/5

龍馬に学ぶ

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龍馬に学ぶ!!

 

龍馬は脱藩して、すべてを捨てた・・・・・

そんな、何もない状況で、日本を変えようとした。

 

 

彼は、車を持ってなかった。

JR、地下鉄、バスすらもなかった。

スマホも持ってなかった。

ファックス、パソコンもなかった。

にもかかわらず、

日本中の志ある仲間と出会い、

新しい日本を作る原動力となった。

 

 

彼がやったこと・・・・・それは、

日本をよりよくするという『決意』

 

 

『決意』とは、

捨てるものは捨て、退路を断ち

そのうえで、いかなる困難も受け入れることなんだと思う。

 

いかなる困難も受け入れるには、それ相応の”器”でなければできないだろう。

私は、まだまだ器に難あり・・・・・・痛感する毎日です。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

本日は、実力養成会のホームページに書かせてもらっている

どんな大学入試問題にもたじろがない正統的な勉学

について、説明させていただきます。

 

 

例えば・・・・・

プロ野球の野球ボール。

その一部分を顕微鏡で調べてみると、その野球ボールを使って行われたプロ野球の試合の

ことが全部分かってしまう!!

こんなことってあり得ないですよね!!

 

でも、数学の世界では、このような事があるんです!!

 

顕微鏡で、χ=0 付近の様子(立ち振る舞い)を見させてもらえれば、f(χ) のグラフ全体

すべてがわかってしまう!!

これこそ『関数の展開』です。

実は、この『関数の展開』を元ネタとする大学入試問題をよく目にします。

今年の春・・・・神戸大学、岐阜大学をはじめとし、私の知る範囲では、10大学で出題

がありました。

実際に、一部の教科書(体系数学/北海道では北嶺が採択)にも載ったりしてます。

下の教科書章末問題12番がそうです!!

 

この『関数の展開』は、実に奥が深く、

e、π、log2 なども、軽く近似できてしまうって話になっていきます・・・・

 

話がかなり、専門的になるので、関数の展開の話はここまでとさせていただきます。

 

 

実力養成会では、このように大学の立場に立って見ても、しっかりと通用する

基本概念、基礎理論など上級の理論を視野に入れた発展的指導にも積極的に取り組んで

ます!!

 

小手先のテクニックに走りません。

大学入試において、それが頻出問題、頻出テーマであれば、

高校数学の教科書の範囲を超え、大学課程で履修する内容、領域であっても

必要とあらば、理詰めで指導させてもらってます。

 

すなわち、各大学の入試問題作成担当の先生たちが ”元ネタ” とするテーマをも

取り上げて指導します!!

これが、私の考える『正統的な勉学』です。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。