塾、予備校講師・・・・・色々な先生がいます!!
『わかりやすい先生』
『熱血な先生』
『おっかない先生』
『やさしい先生』
『厳しい先生』
『淡々と授業する先生』
『宿題をやたら出す先生』
『しくじり先生』うむ?・・・・これは違いました(笑)
特に、中学生、そして中学生の保護者の方々にとっては、やはり『わかりやすい先生』が
圧倒的人気と思います。
突然ですが・・・・・頭痛に襲われました・・・・
頭痛薬を飲み、しばらくすると、痛みは、治まる・・・・・
これって、ある意味、当然の話ですよね。
市内のあるトップ高に通うテニス好きの生徒がいます。
仮にA君としましょう。
A君は、中学時代に大手の塾に通っていました。
当時、その塾に、大好きな先生がいました。
授業がとても『わかりやすく』大変な(いい意味で)評判の先生でした。
しかし、その先生は、退職されたそうです・・・・・・・
A君は無事、高校に合格しました。
中学時代大好きだったその先生は、その後、独立され塾を立ち上げられたそうです。
学校祭にも、顔を出してくれたり、A君もとても恩義を感じてました・・・・・
A君のリスペクトする先生のひとりです。
そんなA君がリスペクトする先生・・・・・・・
しかし、A君にとって、どうしても、受け入れられない部分が1つだけありました。
その先生は、『わかりやすい』だけ。
標準的なことをかみ砕いて、わかりやすく説明してくれるだけ。
その先にある”成績を上げる”という点に関しては、不安を感じてました。
この先生は、成績の低い生徒たちの成績を上げる事はできても、
トップ高を目指してる成績上位の生徒の成績はあげることは出来ないだろう・・・
このように、肌で感じてました。
優秀な生徒になればなる程、”成績をあげる” という部分に対してシビア―になるので
はないでしょうか?
塾です。
予備校です。
保護者の方からお金をいただいて指導させてもらいます。
『わかりやすい』というのは、ある意味当然です!!
アタマが痛い ⇒ 頭痛薬を飲む ⇒ 痛みがおさまる
成績を上げたい ⇒ 塾、予備校に通う ⇒ 成績が上がる
同じ原理だと思いませんか?
成績をあげるため、
『わかりやすい先生』である必要がある。
成績をあげるため、
時には、『熱血な先生』である必要がある。
私は、このように、考えます!!
世の中には、色々な塾・予備校があります。
それぞれで、運営方針、指導理念があります。
ですから、私の、この考えがスタンダードで王道とは思いません。
しかし、実力養成会は、成績をあげる!!・・・・圧倒的合格実績をあげる!!
ここを軸にしながら、運営させてもらってます!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。