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ある高1生の模試の、科目ごとの全国偏差値です!!

 

札幌南 【英語67.4】【数学68.4】【国語65.5】【3科目総合70.2】

札幌北    【英語65.5】【数学66.5】【国語61.3】【3科目総合67.6】

札幌西 【英語62,4】【数学65.4】【国語60.6】【3科目総合65.2】

札幌東 【英語59.4】【数学62.6】【国語57.9】【3科目総合61.8】

 

ちなみに、札幌旭丘のデータは、全科目、札幌東を上回ってます!!

 

高校2生の修学旅行に伴い、今の時期、市内の各高校では、PTA集会、進路懇談会が実施

されてます。

進路懇談会の中で、このようなデーターを配布してる高校もあろうかと思います。

 

 

3月の高校入試の合格平均点の順位・・・・そして、今現在の模試の全国偏差値の順位、

ご存知のように、必ずしも、一致しません・・・・・

数字だけを見たら、札幌東高校の学力の”地盤沈下現象(?)”・・のようにも取れます。

これには、様々な要因が考えられます。

札幌東高校の生徒たちも頑張ってますし、先生たちも毎日一生懸命に指導されてます。

こんな私が、憶測で、語るべきではない話です。

 

ちなみに、札幌南高校の3科目総合で70を超えてますが、これはすさまじいことです!!

札幌旭丘の3科目総合は62.5です。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

学校の先生やセミナーの講師が

『ちゃんと最後まで聞いてくださいっ!!』と叫んでるシーンを想像してみて下さい。

 

 

ある意味、『しゃべる』ことを仕事としてる私は、こう考えるタイプです。

ちゃんと、最後まで聞いてくれない理由は、二つ!!

話が長いから、そして話がつまらないから。

 

せめて、聴講者の雑談より、面白いか、タメになる話をしてあげましよう(笑)

と私はアドバイスさせていただきたい!!

 

 

話が長い人がいます。

話がつまらない人もいます。

 

話が長い人とつまらない人は、ほとんど、同一人物ではないでしょうか?

 

こういう人たちは、たいがい、

自分は、こんなにも一生懸命に話してるのに、なんで聞いてくれないんだ!!

こう思ってます・・・・・・・

 

 

学生時代までなら、そりゃ~長くてつまらない話でも聞かなくてはなりません。

 

しかし、社会人になったら、

長くてつまらない話をする人は、勘弁していただきたいものですね。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

10月も後半に突入・・・・・

『そろそろ、赤本にも手をつけなければ・・・・・・』

 

このように考え、過去問にチャレンジする生徒も多いことでしょう・・・・・・

 

『あ~、むずっ!!』

『わかんない!!』

 

解答・解説を見ても???????????????

 

そこで、先生に質問!!

なんとか、“理解したつもり”

 

わからない問題が、わかったとしても、それは、その問題限定の”わかったつもり”

 

赤本を解くとき、

皆さんは、『わかったか、わからなかったか?』に意識が向きすぎです!!

皆さんを、見てると『100点満点目指してるの?』・・・・・こんな勢いです。

 

東大ですら、合格最低ラインは、55%なんです!!

北大ですら、65%なんです!!

2次試験で、あるいは、私大入試で、満点なんてのは、まず、ありえません!!

 

大学入試・・・・・それは、”ふるい” にかけるため。

 

先日、ある生徒2名に、第一志望校の赤本の問題を解かせました!!

 

本番を想定し、キッチリと制限時間を設定し、ガチで解かせました。

 

2名ともズタボロでした・・・・・

特に1名は、すっかり自信を無くして、泣いてしまいました・・・・

 

 

私が、今の時期、『ガチ』で解かせた意図は、以下の4点です。

 

①問題の傾向、難易度を肌で感じ取ってほしかったから!!

誰かから教えてもらうのではなく、自分の肌で感じ取らせたかったから。

 

②問題の解答形式(記述かマークか)に慣れて欲しかったから!!

 

③時間的な、タイトさを感じて欲しかったから!!

 

④まだまだ自分は、未熟で、発展途上という意識を持たせたかったから!!

 

⑤目指すのは、満点ではなく、合格最低点を突破することであり、そこと現状の学力と

ギャップを自分の感覚で感じ取ってほしかったから!!

 

 

実際に、過去問をガチで解いて、とても、太刀打ちできない・・・・

ショックを受ける気持ちは、痛いほどわかります!!

 

大切なことは、

過去問をガチで解くことにより、

『どんなことが、どのような形で、どこまで問われるか?』・・これが分かったんです!!

自分が今、その大学の問題レベルに対してどの位の位置にいるか、わかったんです!!

 

目指すのは、満点じゃありません!!

合格最低点です!!

 

さぁ・・・・・過去問をガチで解いたことにより、

ガチで志望校に特化した対策を練っていくんです!!

 

 

わかりましたね?

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2018
10/19

ワームホール・・・・

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突然ですが・・・・・

 

『ワームホール』

 

 

聞き慣れない言葉ですね?

まぁ、ザックリで言うと

ある空間とある空間をつなぐ、トンネルのようなものです!!

あの『宇宙戦艦ヤマト』がワープする時に、ヤマトが、通ってた、”時空のトンネル”が

ワームホールです。

 

さて、このワームホールは、空想上のものではありません。

理論物理学の世界では、ワームホールの存在を認めてます!!

 

さて、南米ペルーのチチカカ湖付近に

『ヘイユマルカ』という何とも奇妙な巨石があります!!

なんか、奇妙だと思いませんか?

 

結論を言いましょう!!

この『ヘイユマルカ』こそ、古代人が利用していた『ワームホールの入口』という説が

ります。

あのFBIが、最近、何か重要な事実を突き止めたとのことです!!

にわかに、この『ヘイユマイカ』が注目を浴びてるそうです!!

ウソのような本当の話でした!!

 

興味のある方は、調べてみて下さい!!

 

情報源は、あの『ナショナルジオグラフィックTV』です。

ある程度は、確証の持てる話です!!

 

このように、世の中には、我々が知らないというか、知らされてないだけで、

とてつもなく、ビックリするような事実も数多くあるって事なんですね!!

 

ちなみに、アメリカのコネチカット大学の理論物理学の名誉教授で、タイムマシンを

研究している先生がいます。・・・・・・”プチタイムマシン”の製作も大詰めです!!

まぁ、かなり乱暴な言い方をすると、いくつもの光(光線)を用いて『時間のひずみ』を

作るんです!!・・・・・・・その”時間ひずみ”がやがて、ワームホールとなり、

タイムマシンを可能にするってことです!!

 

この名誉教授の研究については、科学界もかなり注目しています!!

 

 

 

興味のある方は、調べてみて下さい!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

私は、『塾、予備校は、成績をあげてなんぼの世界』という立場に立ってます。

中には、いや・・・・生徒の人間形成という立場もあれば、

補習塾的なところでは、また、異なる立ち位置になることもあると思います。

その塾、予備校により、運営方針は異なるので、様々な考え方はあるかと思います。

 

 

これは、実力養成会のある生徒の、

第2回全統記述+全統マーク のドッキング判定の帳票の一部です。

英語は、3月から、DUO、ドラゴンイングリッシュを愚直に取り組んでます!!

現在、DUOは2周目、ドラゴンイングリッシュは3周目です・・・・・・

センター世界史は、『一問一答』のみで98点・・・・・

ただし、徹底的にやらせてます!!

『誰でも出来る事を、誰もが出来ないくらいに続ける!!』

『続けるコト』の成果が、このように点数に反映されます!!

 

特別なことはしてません!!

来る日も来る日も、基礎基本の繰り返しです!!

 

大切なことは、ハイレベルな問題の演習ではありません!!

基礎基本の反復です!!

 

指導で、扱う問題も、標準的な典型問題ばかり。

時には、定義に立ち帰り、そこから確認を始めます!!

時には、深く掘り下げ、大学数学の立場から検証します。

 

“教える”というより、”考え方”  ”着眼点”  を明確に伝え、

本人の手で解かせる・・・・本人に考えさせる・・・・こんなイメージです。

ヒントをもらいながら、正解になるくらいなら、自分で考えたトンチンカンな答えの方が

ずっと価値ある・・・・このようなスタンスです!!

ですから・・・・・生徒には、”おおいに間違いなさい!!” とか ”間違いの数だけ成長す

る” などと常に伝え、間違っても『ノープロブレム』の空気感をかもし出してます!!

 

そこで、本人の書いた答案をつぶさに、見ていき、色々と指摘して上げる!!

 

下の画像は、『第2回全統記述模試』の解き直し、解説です。

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。