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8月11日、12日とか、18日、19日など、学校毎で実施日程は異なりますが、

第2回全統マーク模試まで、カウントダウン状態です!!

この模試の結果は、重たいです!!

このことをしっかりと、肝に銘じ、健全なる危機感を持って全力を尽くすこと。

 

 

実力養成会では、この第2回全統マーク模試の自己採点結果を元に、

受験生全員、三者面談を実施させていただきます!!

 

 

 

ところで・・・・・受験生の皆さん!!・・・・ハッキリ言います!!

 

それにしても、時間感覚が鈍り過ぎ!!

 

今まで、数Ⅲ(2次)メインの勉強だったというのは、わかりますが、

センターの感性が鈍ってます!!

極限まで、自分を追い詰めなさい!!

こんなんじゃ、第2回全統マークは、ズタボロ見え見え!!

 

 

ということで・・・

今野先生に、がっつり、ハッパをかけられ、ガチで、マーク演習に取り組んでます!!

彼らなら、絶対にやれるんです!!・・・・彼らの”気迫”が画像を通して伝わりますね?

受験生の皆さん!!・・・・・

 

本音を言います、きれいごと抜きです!!

 

大学受験は、喰うか喰われるかです。

 

 

『運』で合格はできません。合格するには、それなりの理由があるんです。

今の、あなたに、合格する理由はありますか?

なければ、今、その理由を作るんですよ!!

 

 

何度も言いますが、今野先生は、これまでの指導経験を通して、

色々な受験生を担当させてもらってきました・・・・・・

 

東大に合格した生徒もいます。

北大医学部に合格した生徒だって、早稲田大学だって、防衛医科大学だって・・・・・

その一方で、不合格だった生徒もいました・・・・・

悔し涙をボロボロ流す生徒も見てきました・・・・

あの寒空の中、合格掲示板の前で、

真っ青な顔をして放心状態になってた生徒も見てきました・・・・・

不合格だった生徒たちの名誉のために言わせてもらいます!!

彼らだって、とにかく死に物狂いで頑張ってたんです!!

 

・・・・・本当に、受験は残酷です・・・・・

 

 

だから、先生にしか見えない景色ってものがあるんです!!

 

 

憶測だとか、思い込みで言ってるのではありません。

事実と経験に基づき言ってます。

分かってくれましたね?

 

トップギアにシフトチェンジできましたね?

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

私は、今、以下の5冊を同時に読んでます!!

私が、師と仰ぐ『N大先生』がアドバイスして下さった、『多読、乱読』です。

N大先生は、本をTPO(時間、場所、場合)に応じて読み分けてます・・・・・

私も、N大先生を見習い、最近、『多読・乱読』をしてます・・・・・

 

 

ところで、我々、仕事をする者であれば、

職種、立ち位置に違いはあれ、普段、異なる案件の仕事を同時に進めてます。

 

同時に進めなければならない案件が多くなればなるほど、その人の力量が問われます。

 

優先順位に沿って仕事をするなかで、部下に振る、性質によっては自分でやる、

“さみだれ”方式で進める、その人、その人の色々なやり方があるでしょう・・・・・

 

多読、乱読とは、5冊の本をTPOに応じて読み分ける!!

 

仕事を同時進行でやっつける・・・・

5つの案件を(時間、性質、場合)に応じて、優先順位を考えながら処理する!!

 

 

何か、同じように思えてならないのです!!

 

 

だから、N大先生が、私に多読・乱読をアドバイスして下さった・・・・・

きっと、そうなんです!!

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

中学生の数学の教科書に、当たり前のように

『多項式をいくつかの因数の積として表すことを因数分解という』と表記されてる。

 

学校でも、塾でも、このように指導され、生徒たちは、因数分解を学び、複雑な多項式で

も因数分解を出来るように訓練されていく。

 

そもそも、なぜ、積として表すのだろうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・

すべての本質は、実はここにある!!

 

因数分解をすることで、どんなメリットがあるのだろうか?

 

 

おおかた、“2次方程式を解くための、前振り”・・・・こんな感じなんだろう。

『2次方程式の前振り』間違いではないが、

もっと、もっと、本質的な部分にまで言及して欲しい(教科書自体が)

 

高校数学に限らず、大学数学でもそうだが、単元・領域を問わず

数学の問題を解く上で、もしくは、論証を進めていく上で、

鉄則というか、定石の一つとして、

 

『和より、積を考えよ!!』

 

というものがある。

 

我々が式を変形する目的はただ一つ!!

それは、与えられた式より、より解きやすく(論証しやすく)なるようにするため。

つまり、『式からゲットできる情報量を増やすため』

〇+△=10

〇×△=10

では、明らかに、積の方が、〇、△の値を絞り込みやすい!!

 

和より積!!

 

高2生が学習する三角関数の和積の公式にしてもしかり!!

和を積の形にすることで、方程式でも不等式でも解ける!!

等式の証明にしても、積分計算(部分積分)にしても、みな同じ。

当たり前すぎて、『和より積』気付かないだけ!!

 

 

 

それと、ついでに・・・・・

 

 

高1で学習する、次の問題・・・・

aを実定数とするとき、

方程式 aχ=b  を解け。

この問題を解けない生徒が多すぎる!!

中学の数学教員、塾講師ですら満足に解けるのはごく少数だろう。

彼らを責めてるのではない!!

原因はズバリ中学数学の教科書にある!!・・・・・

 

トップ5高の生徒であっても、半数以上は

何の疑いもなく、両辺をaで割って、

『出来ました!!』・・・・・と涼しい顔をしている・・・

 

 

そもそも・・・・

中学の教科書自体が、a≠0 が大前提。・・・・・

指導する側も、当然そのように指導する・・・・・・

だから、生徒も何を疑うこと無く、両辺を~で割る・・・・

 

その反動で、成績優秀な生徒であっても、上の方程式、aχ=b   が解けない!!

 

 

当然のように、高1生は、毎年のように “場合分け”で大苦戦する・・・・・・・

その結果、3割の生徒が、早々と、この時点でドロップアウトしていく・・・・

高校数学の教員たちは、みな一様に指摘している。

 

 

中学数学の教科書は、すべて、問題をすんなり、解ける大前提。

この大前提の議論こそ、数学の本質であるということに気付いてほしい。

 

方程式を『解く』ということは、

『同値変形』に他ならない・・・・・・・

 

この事実を知っていて、指導するのと知らないで指導するのでは、

指導を受ける生徒の今後(高校へ進学した後)に大きな違いを生じる!!

これもまた、普段、高校生を指導してるから、見えてくる部分だ。

 

しかし、現場(学校現場、塾の現場)では、そんなこと(本質)は、知らなくても、

解けるようになればいい・・・・・というスタンスだろう・・・・・

 

年間カリキュラムが決められ、”授業進度”の関係で、ドンドン前へ進めなくてはならない

悩ましい実情もあるのだろう・・・・

 

中学生の数学指導とはいえ、

本質は、しっかりと伝えていきたいものだ。

 

【中3生F君、あるトップ高を目指してます!!】

“解ければいい・・・・・”

“理解できればいい・・・”

これだと、見かけの学力点は伸びても、

真の実力はつかない。

 

だから、私は、中学生と言えども、本質は、絶対に伝えている。

いや、これから、高校へ進学するからこそ、この時期に本質を伝えるべきだ!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2018
8/4

暑中見舞い

ブログ

先日、下の画像のような暑中お見舞いが実力養成会に届きました!!

ライン、メール・・・・・・便利な世の中になりました。

そんな時代だからこそ、

手書きの文字に”温かさ”を感じずにはいられませんでした・・・・・

字を見ただけでその人の顔が浮かんで嬉しくなります。

 

江戸時代には、『飛脚』という手紙を届ける仕事の人たちがいました。

一般の人の手紙は、江戸から京都に届けるには、およそ一か月。

人が走って届けるわけです。

手紙の”重み”は、今の世の中では考えられないくらいのものだったでしょう・・・・

 

 

暑い夏、特に今年は、異常な暑さ・・・・・

相手の健康を気遣って出す、暑中見舞い、残暑見舞い・・・・・

 

遠く離れてる親類、知人、友人・・・・・

最近の様子や感じてることなどを心を込めて、丁寧な文字で書いてみるのもいいですね。

字が上手い、ヘタ・・・・・そんな話ではありません。

気持ちの問題でしょう・・・・・・

 

受け取った人は、とびきりの笑顔になることでしょう・・・・・

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

朝のJR・・・・・

 

向かいの座席に座っているほとんどの人たちがスマホをいじっている。

中には、読書している人、英単語を必死になって覚えてる高校生もいるが、

それだって、ごくごく少数。

もちろん、スマホをいじる事は、いけないということではない。

ひょっとして、ビジネスを進めるうえでの貴重な情報を入手してるかも・・・

それ以外にも、この移動時間でしかできない事をしているのかもしれない・・・・

 

さて・・・・

受験生にとって、今の時期、『スキマ時間』の有効活用は当たり前。

移動時間は、『スキマ時間』の代表格。

毎日、同じ時間に同じ長さの時間を費やしているのだから、その時間の積み重ねは、受験

生にとっては、無視できない。

 

移動中の勉強は、効率が良いだけでなく、脳にもよい影響があると主張する学者さんが

数多くいる。

移動している間には、記憶力や集中力を高めてくれるシーター波という脳波が多く発生す

るらしい・・・・これにより、より効果的に暗記をすることができるとのこと。

 

事実、私も、50を過ぎてから、

移動時間の勉強の積み重ねで、DUOの基本例文560全文、ドラゴンイングリッシュ基

本例文100全文を始めとするいろいろなモノを暗記しきった!!

歴史検定日本史2級も、移動時間の勉強の積み重ねのたまものだと言える。

 

 

移動時間は、片道25分とか45分などと、ほぼほぼ決まっているので、その時間に

どの位の勉強が出来たかという目安として使えるメリットがある。

さらには、電車やバスについては、駅や停留所で定期的に止まることを利用して、〇〇駅

に止まるまでに、ここまで進める、というように、時間を区切りながら勉強することも出

来る。

しかし、その一方で、移動時間に出来る勉強には、制限がある。

満員電車で移動しているのであれば、ノートや参考書を広げる事はできない。

そこで、リスニングだとか、参考書をあらかじめコピーしておくだとか、ポケットサイズ

の参考書とか、暗記カードを作成するだとか、その時間にできる教材を用意しておくこと

だ・・・・・・今野先生のスキマ時間活用必須アイテムを紹介しましょう!!

 

皆さんも参考にして実践してください!! ← 参考にするだけじゃダメ!!即、実践です

 

 

☆これは、基本の2冊!!・・・・・・文庫本サイズなので、ポケットにも収まります。

 

☆オリジナルの、暗記カード!!・・・・・これがとても威力を発揮してます!!

当然、ポケットサイズ!!・・・・・・”歩きスマホ”ならぬ、”歩き暗記”も可能!!

 

☆中身は、こんな感じです!!

 

 

要は、やる気!!

 

今野先生は、こうやって、スキマ時間を活用してます!!

みなさんは、どんな工夫をしてますか?

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。