大学入試における『小論文』についてです!!
『小論文』と真剣に向き合ってますか?
小論文について、普段から思ってることを本音で書きます!!
①マニュアルだけで、小論文は書けっこない!!
小論文を書くためのフォームだとか作法を知っていても、宝の持ち腐れ。
小論文とは、『自己主張』
評価されるのは、フォームだとか作法じゃない!!
評価されるのは『主張の中身』
②言いたいことがない生徒には、小論文は書けっこないっ!!
なぜ、大学側は小論文を課すのか?
それは、『受験生として専門分野にしっかりと関心をもってるの?』
『幅広く、社会的関心を持ってるの?』
『現代社会の抱える様々な問題を見つけ出し、自分なりにどう解決策を導くの?』
ここが見たいから!!
最も大切なことは、日頃から社会について関心を持ってるか?
自分の言いたいことをちゃんと主張できるか?
③申し訳ないが、大学の先生たちは、
1枚の小論文の答案を読むのは3~5分!!
ある大学の小論文の採点者から聞いた話です。
3~5分の中で、どれだけインパクトのある内容にするか?
そのためには、常日頃から、家族や友達との間で、大いに議論すること。
『この問題について、自分はこう考えているのだけど、どうかな?』みたいな感じ。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。