ニュース・ブログ

さぁ、防衛医科大学!!・・・・・一次試験です!!

 

 

 

そして、旭医AO入試一日目!!・・・・・・・・

 

 

 

それぞれ、実力養成会の生徒が受験します!!

 

 

 

 

 

先生たちは、心から応援してます!!

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2018
10/26

理由をわからせる

ブログ

ある郵便局での光景です。

 

カウンターの隅に水槽があります。

中には、熱帯魚が泳いでます。

 

そこに、”幼稚園の年中さん”くらいのお子さんが近づいていき、

熱帯魚をじっと見てました・・・・・・そのうち、水槽の中に手を入れて、おそらく熱帯

魚をつかもうとしたんでしょう・・・・

 

そばにいた若いお母さんが・・・

『これっ!!  何やってるの!!』そして、『郵便局のオジサンに怒られるでしょ!!』

 

まぁ・・・とっさに出た、若いお母さんの言葉・・・・

家で、しっかりと教え諭すのかもしれませんが。

 

 

あぁ・・・・やっぱり、そうなんだ・・・・・・

理由を説明せずに、『何やってるの』『郵便局の人に怒られる』と一方的に言い渡して、

分からせることをしないんだなぁ・・・・と、とても冷静に見てる自分がいました。

 

 

『お魚は、あなたのものではない』

『お魚は、ここに来る人たちが眺めて楽しむもの』

『お魚だって立派な生き物、そんな乱暴な扱いしたらお魚さん死んでしまう』

『分かった?』

『分かったら、どうすればいいかな?』

 

まぁ・・・・・こんな感じでは?

 

 

さて、話はこれからなんです・・・・・

理由を説明せず、一方的に言い渡すのみ。相手に分からせる努力をしない。

 

これは、我々の指導現場でも、起こり得ることです。

 

講師側が一方的に言い渡す・・・・・・・

理由・根拠を説明せず・・・・しかも、わからせようとする努力なしに・・・・・

 

 

ある郵便局での光景でしたが、色々と考えさせられた・・・・・というお話でした。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

塾、予備校講師・・・・・色々な先生がいます!!

 

『わかりやすい先生』

『熱血な先生』

『おっかない先生』

『やさしい先生』

『厳しい先生』

『淡々と授業する先生』

『宿題をやたら出す先生』

『しくじり先生』うむ?・・・・これは違いました(笑)

 

特に、中学生、そして中学生の保護者の方々にとっては、やはり『わかりやすい先生』が

圧倒的人気と思います。

 

突然ですが・・・・・頭痛に襲われました・・・・

頭痛薬を飲み、しばらくすると、痛みは、治まる・・・・・

これって、ある意味、当然の話ですよね。

 

 

市内のあるトップ高に通うテニス好きの生徒がいます。

 

仮にA君としましょう。

A君は、中学時代に大手の塾に通っていました。

当時、その塾に、大好きな先生がいました。

授業がとても『わかりやすく』大変な(いい意味で)評判の先生でした。

しかし、その先生は、退職されたそうです・・・・・・・

 

A君は無事、高校に合格しました。

中学時代大好きだったその先生は、その後、独立され塾を立ち上げられたそうです。

学校祭にも、顔を出してくれたり、A君もとても恩義を感じてました・・・・・

A君のリスペクトする先生のひとりです。

そんなA君がリスペクトする先生・・・・・・・

 

しかし、A君にとって、どうしても、受け入れられない部分が1つだけありました。

その先生は、『わかりやすい』だけ。

標準的なことをかみ砕いて、わかりやすく説明してくれるだけ。

その先にある”成績を上げる”という点に関しては、不安を感じてました。

この先生は、成績の低い生徒たちの成績を上げる事はできても、

トップ高を目指してる成績上位の生徒の成績はあげることは出来ないだろう・・・

このように、肌で感じてました。

 

優秀な生徒になればなる程、”成績をあげる” という部分に対してシビア―になるので

はないでしょうか?

 

塾です。

予備校です。

 

保護者の方からお金をいただいて指導させてもらいます。

『わかりやすい』というのは、ある意味当然です!!

 

アタマが痛い ⇒ 頭痛薬を飲む ⇒ 痛みがおさまる

 

成績を上げたい ⇒ 塾、予備校に通う ⇒ 成績が上がる

 

同じ原理だと思いませんか?

 

 

 

成績をあげるため、

『わかりやすい先生』である必要がある。

 

成績をあげるため、

時には、『熱血な先生』である必要がある。

 

 

私は、このように、考えます!!

 

 

世の中には、色々な塾・予備校があります。

それぞれで、運営方針、指導理念があります。

ですから、私の、この考えがスタンダードで王道とは思いません。

 

しかし、実力養成会は、成績をあげる!!・・・・圧倒的合格実績をあげる!!

ここを軸にしながら、運営させてもらってます!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

センター試験で、点の取りやすさ・・・・と考えたら、

日本史は、決して点の取りやすいものではありません。

その証拠に、理系の生徒の『地歴公民』の選択科目を調べたら、わかります。

日本史選択者は、少数派です。

 

私は、本音は、日本史で高得点をとりたい・・・・というより、純粋に歴史を学びたいと

いう意欲を持つ生徒でいて欲しいと願ってます。

 

日本史・・・・・ただ単なる点取りゲーム”の道具として、日本史を学ぶだけでは、絶対

にもったいないと思ってます!!

 

大学に合格できればいい・・・・というだけの低い志の生徒にとって見たら、学んでいて

も”苦痛”にしかならないでしょう。

 

将来、どんな職業に就こうとも、どんな社会的位置になろうとも、自分と自分を取り巻く

社会、その社会と結びつく国家、そして国家の成り立ち、国家の歴史・・・・・

 

これらを主体的に考えていきたいという姿勢を絶えず持ち続けるヒトになって欲し

い・・・・私は、このような思いで日本史を指導させてもらってます。

 

 

とは言え・・・・その一方では、生徒に点を取らす!!・・・・私の使命です。

ゴロ暗記もメチャクチャ指導します!!

こう聞かれたら、こう答えよ的な想定問答もレクチャーしてます!!

 

 

なんか、ちぐはぐな事を書いてしまい、スミマセン。

 

 

コテコテの理系だけど、根っからの歴史好きな

自称、”なりきり磯ちゃん”こと今野でした!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

理由、決断に至った経緯は、人それぞれ様々なケースがあるでしょう!!

 

学生の再受験

社会人の再受験

主婦の再受験

 

これらの再受験は、まさしく『人生そのものを懸けた選択』になります。

 

再受験・・・・・本音を言います!!

 

厳しいです!!

 

 

過去の私の指導例の一つをご紹介させていただきます。

以前の通信でも紹介させていただきましたが・・・・・

それまで東京で経営されてた設計事務所をたたんで、

医学部を目指した一級建築士の方・・・・まさに、人生をかけた選択、そしてご決断。

 

この方は、2年で旭医に合格しました!!

今は、奥様のご実家の病院の院長をされてます!!・・・・一級建築士の院長先生です!!

再受験・・・・・私も、これまで、何度か担当させてもらってきました!!

本当に、『いばらの道』です!!

 

それだけに、躊躇します・・・・・・・

 

再受験したい!!

チャレンジしたい!!

このまま、”くすぶって”いたくない!!

 

このような、思いを持ち続けていても、

いざ、現実の生活を考えると、始めの一歩をどうしても、踏み出せなくなりますよね。

 

しかし、一歩を踏み出さない限り、このような”悶々”とする思いを

引きずって、ずっ~と生きていくんです!!・・・・

 

引きずるのもまた人生!!・・・・・・これもまた『あり』でしょう。

あるいは、いざ、勝負!!・・・・・・これもまた『あり』でしょう。

 

 

どっちも『あり』なら、腹をくくりませか?

 

 

合格・・・・・・夢を成就!!

不合格・・・・・キッパリ諦める!!

 

 

いずれにせよ、白、黒ハッキリさせませんか?

 

 

白、黒ハッキリさせることで、本当の意味で、前に進めるのだと思います。

再受験生を何度も、担当させてもらってきたこらこそ、そう思います!!

 

 

再受験の方たちの強み・・・・・それは、人生をかけ、目的意識がはっきりしてるのでモ

チベーションがハンパなく高い!!ということ、そして、それなりに社会経験があるので、

安定感がある!! ということ・・・・・・

この2点においては、圧倒的に現役生より上です!!

 

 

実力養成会は、

学生、社会人、主婦の方たちの大学再受験も全面的にサポートさせていただきます!!

 

何より、実力養成会には、確かな合格実績があります!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。