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『よく、そんな時間あるね?』

 

まわりの友人からよく言われます。

 

『いやいや24時間、みんなと一緒でしょ(笑)』

 

以上です!!

 

 

私は、『忙しい』って言葉は使いたくないし使わないようにしてます。

でも、ときたま、言ったりしますが…まだまだ修行が足りない証拠です、ハイ。

 

事実、私の10倍以上の量の仕事をしてるヒトもいますし、

私なんて、そんなヒトたちに比べたら、まだまだ一兵卒です!!

 

世の中には、

『いゃ~忙しい、忙しい・・・』

だとか、

『時間がなくて、まいっちゃってるのさ・・・・』

 

と言って、いかにも自分は忙しいオーラをかもし出す人がいます。

それは、それで”あり”だと思うし、

別に、その人をどうのこうのってつもりはありません。

 

ただし、自分に置き換えてみると、そうはなりたくないって思うんです。

 

 

忙しい人、時間のない人・・・・・

時間管理のマネージメントがしっかり出来ない人・・・・・

真に忙しい人ほど、忙しいという感覚はなく、淡々としかもテキパキと

仕事をやっつけていく!!

だから、そういう人の元に仕事が集中する・・・・当然です。

真に忙しい人は、『忙しい』とか『時間がない』ってのは、当たり前の状況!!

だから、『忙しい』とか『時間がない』なんて言わない!!

 

このように、ある方から教えられました・・・・・

その通りだと思います。

だから、私も、極力、『忙しい』とか『時間がない』って口に出さないようにしてます。

 

 

 

時間は、追われるもんじゃなくて、作るモノ、捻出するモノ!!

こうでなきゃ!!

 

『世の中は、経済力でピラミッドを構成してる』と主張する人がいます。

いやいや・・・・

『社会的地位でピラミッドを構成している』と主張する人もいます。

これらの主張は、ある意味、事実です。

 

しかし、これらのピラミッドを構成しているベースとなる本質は、

経済力でも社会的地位でもないと思います。

時間感覚です。

 

時間感覚が鋭い人ほどピラミッドの頂点に向かい、時間間隔の鈍いヒトほどピラミッド

底辺に向かう。

 

その結果として、

経済力とか社会的地位がたまたま顕在化してるだけの話・・・・・

私は、こう思ってます。

 

 

あの、メザシの土光さんも、部下に『忙しい』って言うな!!って言ってたそうです。

りっしんべん(心)に ”亡” と書いて『忙しい』

忙しいって、『心』を『亡くす』ことだ!!・・・・・土光さんのお言葉でした。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

第2回全統マーク模試!!

 

受験生のみなさん!!

お盆明けに実施される、第2回全統マークにフォーカスして、

今は、センター対策メインですからね!!

 

 

国公立医学部志望者であれば、700突破!!

北大志望者(除く医学部医学科)であれば、650突破!!

 

『いやぁ~全然、時間がたりなかった~(泣)』『ムダにあせった~』は、禁句!!

 

今の時期から、ストップウォッチ片手に、強烈な時間的しばりのなかで、

徹底して演習ですからね!!

『大丈夫!!・・・・その問題はちゃんと理解してるから解ける』

と安心してませんか?

解けて当たり前!!・・・・大切なことは、『何分で解き切ったか?』ココです!!

 

 

センターは時間との勝負です!!

 

 

 

さて、この模試、本州の生徒たちは、すでに受験し終えてます!!

 

第2回全統マーク模試

標準実施日は、7月29日(日)

 

 

 

例えば、

実力養成会のスカイプ指導会員の宇都宮女子高(偏差値70)3年生のIさんは、

自己採点も終え、解き直しも終え、振り返り、反省も終え、これらを踏まえて、

第2回全統記述模試に向けて、猛勉強中です!!

 

大学入試は全国の受験生を相手にしてるって事を忘れないでください。

本州の受験生は、第2回全統マークを終え、トップギアにシフトチェンジしてるという

事実をしっかりと認識してください!!

 

北大を筆頭に札幌医科大学、旭川医科大学は、本州の優秀な受験生たちに、喰われて

るっと言う事実を思い出してください!!

道外勢にドンドン、押されてるという事実に、健全な危機感を持ってください!!

 

 

今一度、気を引き締めましょう!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2018
8/1

広島風お好み焼き

ブログ

我が家では、”お好み焼き” というと大阪風。

学生時代、お好み焼き屋 でバイトをしていた経験で、私がいつも作ります。

 

この日は、広島風にチャレンジしました!!

ひっくり返して、横で焼きそばを作ります。

この後、ヘラで焼きそばの上に載せます!!

◆そろそろ仕上げ、横で玉子を焼いて、焼いた、玉子焼きの上に、お好み焼きを乗せて、

ひっくり返せば、出来上がりです!!

◆家族に大好評でした!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

大学入試における『小論文』についてです!!

『小論文』と真剣に向き合ってますか?

小論文について、普段から思ってることを本音で書きます!!

 

 

①マニュアルだけで、小論文は書けっこない!!

 

小論文を書くためのフォームだとか作法を知っていても、宝の持ち腐れ。

小論文とは、『自己主張』

評価されるのは、フォームだとか作法じゃない!!

評価されるのは『主張の中身』

 

 

②言いたいことがない生徒には、小論文は書けっこないっ!!

 

なぜ、大学側は小論文を課すのか?

それは、『受験生として専門分野にしっかりと関心をもってるの?』

『幅広く、社会的関心を持ってるの?』

『現代社会の抱える様々な問題を見つけ出し、自分なりにどう解決策を導くの?』

ここが見たいから!!

最も大切なことは、日頃から社会について関心を持ってるか?

自分の言いたいことをちゃんと主張できるか?

 

 

③申し訳ないが、大学の先生たちは、

1枚の小論文の答案を読むのは3~5分!!

 

ある大学の小論文の採点者から聞いた話です。

3~5分の中で、どれだけインパクトのある内容にするか?

そのためには、常日頃から、家族や友達との間で、大いに議論すること。

『この問題について、自分はこう考えているのだけど、どうかな?』みたいな感じ。

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

誰にでも、大なり、小なり、触れられたくない過去の事ってありますよね?

 

日本の歴史にだってあるんです!!

 

今までタブーとされてきた、色々な事・・・・

 

そんな数々のタブーに関する本です。

憶測、推論・・・・は一切ありません。

すべて、確かな物証の元に書かれてます。

 

歴史とは、his story・・・・・なんですね。

時の権力者によって、捻じ曲げられたストーリーなんですね・・・・・

 

読んでみて、ハッとする場面が何度もありました!!

 

今までは、当たり前のように認識していたことも、

言われてみて、考え直してみると、

そっか・・・・・・

そういうことだったんだ・・・・『目からウロコ』

とても勉強になりました!!

 

その上で、

『東大のディープな日本史』

この本を再度、読み直しました・・・・・・

丹念に読んでいくと、思わず納得・・・・・・

裏の歴史を知ったことで、さらに、表の歴史の理解が深まりました!!

 

“表裏一体”って、このこと~だぁ!!

 

感動しました!!

具体的には、94年の東大日本史第4問で『大久保利通の描いた日本像』に関する出題。

この部分には、表の大久保利通と裏の大久保利通が見え隠れします。

 

読書から得られるものって、計り知れませんね・・・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。