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2018
4/14

長万部と言えば?

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突然ですが・・・・・・・・

 

長万部と言えば?

 

 

 

 

私なら・・・・・・

まず・・・・・・

『かにめし』ですね・・・・・・・・

かに飯弁当大盛・・・・・かなりの量でした!!

地味ですが、『佃煮』もメッチャ美味しいんですよね!!

 

 

それと・・・『長万部』で、外せないモノがあと一つ・・・・・

 

知る人ぞ知る!!・・・・その名も・・・・

 

 

 

 

 

 

 

先日の宇都宮スタディーフィールドさんの社員研修に同行させてもらったときのスナップ

です・・・・・・・・・・この後、洞爺湖温泉に向かいました・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

高校物理に要求されるもの・・・・・・

それは、『物理学』という学問体系の基礎をしっかりと原理的に把握すること。

私は、このように認識しています。

 

物理の世界は、そもそも、自然界はすべて、究極的な粒子があると考え、

“そいつ”の振る舞いですべてを語りつくそう

このようなスタンスなんです・・・・・・

 

まぁ、平たく言えば、究極的な粒子とは、『素粒子』なんですが、

実は、『素粒子』ってそもそも人間の考え出した”アイディア”にしか過ぎません。

 

 

皆さんは、原子・分子をあたかも『ある』ように勉強してきましたね。

これも、また、人間の考えた”仮説”なんです!!

 

つまり、『原子がある!!』と考えて、議論していくと、自然界のすべてが体系的にうまく

説明が出来る・・・・・いや、驚くほどきれいに、簡単に説明できる・・・・

こういうことなんです。

 

逆に、『原子なんて無い!!』って立場をとると、いまのところうまく説明できる”考え方

がない”、そして、”見つけられない”・・・・・というだけ。

 

ですから、物理学における自然現象の捉え方は『素朴な素粒子論』の立場に立ち、

すべての自然現象を素粒子の振る舞いとして考えるんです!!

 

しかし・・・・・・

20世紀以降の物理学の世界では、この素粒子だけで現象が語れないケースも出てきたん

です!!

だから・・・・誤解のないように、

あえて『素朴な』という表現にさせてもらいました。

 

 

そこで、高校物理は、20世紀以前に人間が考えていたこと、

すなわち、『古典物理学』の考え方を勉強するわけです!!

 

物理と言うと・・・・・・

“クルマのスピードとか加速度がどうした”とか、”ボールの運動がどうだ”とか

教科書の最初の方に登場しますね・・・・・・

 

クルマのスピードやボールの運動を考えて何が面白いの?・・・・・

こう考えたくなりますが、

これは、宇宙も含めた自然界の中のすべての原理を考える上で、

ひとつのモノ(物体)がどういう”しくみ”で動いてるのか?・・・・・

ここを解明するためなんです!!

クルマのスピードもボールの運動も、天体の運動の解明に

つながっていくんです!!・・・・・・

 

 

 

 

今日は、物理担当講師という立場で、

物理について、偉そうに語らせていただきました。

 

私の物理に対する考え方をお分かりいただけたと思います。

このような気持ちをベースに、お子様の物理指導をさせていただきます。

 

 

物理指導者としてみたら、まだまだ未熟者です。

しかし、お金をいただいて、指導するわけです。

生徒以上に、しっかりと勉強、研鑽は継続していきます。

 

今後とも、何卒宜しくお願いいたします。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

先日の、『歴史秘話ヒストリア』

戦国武将”島津義弘” がテーマでした!!

????????????????????????????????????

戦国時代から、江戸260年、そして幕末、維新・・・・・・・

薩摩の島津家が、ずっ~と、続いてきたのも、その理由の一つに

島津義弘の存在があったはずです。

 

あの関ケ原で、絶体絶命の大ピンチ。

敵の大群の“敵中突破”で活路を開き、故郷薩摩へ戻りました。

まさに、『戦国最強』の武将と言っていいでしょう。

戦場では、家臣の傷の手当てをし、食べ物を分け合うなど、義理と人情に満ち満ちた

実に魅力ある人だったと伝えられてます。

 

だからこそ、のちの島津家や薩摩の人々を魅了したのでしょう。

あの西郷どんが尊敬していたというのもうなづけます。

 

示現流の師範でもあり剣術家。

そして、あの徳川家康も闘いをさけたという智将でもある策略家。

 

戦国武将・島津義弘。

彼の名言・格言は数多く語り継がれています・・・・・・

どれ一つとっても、今の世の中にドンピシャ!!

もちろん、様々なビジネスシーンでも・・・・

 

島津義弘の生き方全てが、人生の教科書って感じがします!!

 

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

解くなっ!!   読め!!

 

 

なんのことでしょうか?

 

 

センター数学・・・・・

目標が8割だったり、あるいは、65%という人もいるでしょう。

目標は、それぞれの生徒の学力状況や志望大学学部によつて異なりますね。

目標によって、当然ですが、対策の仕方も異なってきます。

 

今回は、センター数学100点を目標としている医学部志望の生徒の話です。

(この生徒は、今年のセンターは数ⅠAは95点、数ⅡBは90点とってます)

 

具体例で説明しましょう・・・・

 

シンプルそうに見えますが、結構、”重たい”問題です・・・・・・

これを解くとすると、結構、しんどいです・・・・・

『読む』・・・・・・どんなことを言うのか?

問題の構造は・・・

さぁ、読んでみましょう・・・・

読んでみて、わかったこと・・・・・

だ・か・ら・・・・・こうするのが必然!!

イメージできましたか?

 

センターで数学を少なくとも9割以上目指すならば・・・・・・

問題を見て、さぁ~どうしょう?と腕組みしてる時点でアウトです!!

 

問題を見た瞬間、ノータイムで、方針・見通しがつかなければ、9割は達成できません!!

 

この『方針』『見通し』がつかないときに、

『解くな!!  読め』・・・・

 

 

という、話でした。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2018
4/12

会釈、お辞儀

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画面中央(55番)が、長友選手(現在はガラタサライ所属)です。

チームメイト(インテル/イタリア)が、彼にお辞儀をしてます!!

ここでもまた・・・・それにしても、どうして?

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挨拶をする時の”動作”(ジェスチャー)は、国によって異なります!!

 

例えば・・・・・・

アメリカやヨーロッパでは、軽く手をあげたり、握手。

ロシアや北欧の寒い国では、両頬にキッスをしたり、ハグ。

 

では、日本は?

 

会釈です!!

お辞儀をするんです!!

 

 

イタリアのインテルというチームで活躍してた長友選手。

 

彼が初めて得点したゲームでのこと。

チームメイトは大喜びで長友選手に駆け寄った後、皆が彼に向かってお辞儀しました。

 

会釈・お辞儀が日本の礼儀作法ってことを知っていたというか、長友選手の加入でチーム

メイトが日本の文化、礼儀作法をしっかりと勉強してたんです!!

日本の礼儀作法に敬意を表して・・・・・・・

そして、長友選手に対する感謝と祝福の気持ちを日本の礼儀作法で表現したんです!!

 

このお辞儀は、当時イタリアのメディアでもかなり大きく取り上げられました。

『会釈、お辞儀は、相手に敬意を表する日本の伝統的作法』・・・・

『相手に対してリスペクトの気持ちを表現する、とても素晴らしい作法だ!!』・・・・・

こんな感じで紹介されたんです!!

 

 

明るいあいさつ・・・・そして、会釈、お辞儀・・・・・・・

大切にしていきましょう!!

 

 

』・・・・・明るく!!

』・・・・・いつでも!!

』・・・・・先に!!

』・・・・・続ける!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。