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『広隆寺 半跏思惟像』・・・・通称”弥勒菩薩半跏像”

飛鳥文化を代表する仏像!!

『半跏』・・・・・足を組むって意味。

『思惟』・・・・・もの思いにふけっているって意味。

 

聖徳太子が秦河勝に授けた朝鮮渡来の仏像。

ちなみに、広隆寺は秦河勝の建立した氏寺。

仏像のお顔、表情、手や足、肉体の美しさ、そして衣のしわまで・・・・・・

見れば見るほどその深みにはまっていきます。

ところで、仏像って何でできてるんでしょうか?

 

実は、その時代、時代で異なるんです!!

9割は『木』なんですが、飛鳥時代は銅・銀・金が多かったようです。

奈良時代からは、これらの金属類の他に・・・・・

(そ)(粘土)や乾漆(漆を塗った麻布)も登場してきました・・・・・・・

 

仏像・・・・・・見れば見るほど、ドンドンはまっていきます。

 

いずれ、京都・奈良に行って、“ほんもの” を見てみたい・・・・・

どうせ、行くなら、龍馬の故郷土佐も・・・・亀山社中の長崎にも・・・・

 

こりゃ~キリがナイジェリア(笑)

 

今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

第一回河合全統マーク模試・・・・・標準実施日は、4月下旬!!

これに向けて、志望校合格に必要な点数から、逆算し、目標点を設定し、

目標点突破のための具体的な学習活動項目を列挙させて、実行させてます。

 

これらは、面談の中で、私と生徒とでしっかりと共有し、

ち密な受験戦略を練り上げていきます。

 

 

そのなかの一例をご紹介させていただきます。

 

 

◆国立医学部志望の高3生S君

◆スカイプ指導会員の高3生Iさん・・・・・超難関国立文系志望

 

◆国立医学部志望の高3生K君

 

◆国立医学部志望の本科生T君・・・・

昨年は、本当に数点足りず、残念な結果に・・・・今年は絶対にリベンジ!!

◆私立獣医学部志望の本科生M君

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

『薩長同盟』(山川日本史用語集より)

第二次長州征討にあたり、結ばれた薩摩、長州両藩の同盟。1866年、坂本・中岡らの斡

旋により、薩摩の小松帯刀、西郷隆盛、長州の木戸孝允が会盟。相互援助を約し、倒幕の

主力を形成した。

『日本の夜明けは、近いぜよ!!』

 

『もう徳川幕府の顔色をうかがうのはやめにしょう』

『わしゃのぉ、世の中の新しいしくみをつくるぜよ』

 

◆薩摩と長州の盟約が結ばれた瞬間・・・・・・

左が木戸孝允(桂小五郎)、右が西郷隆盛、右奥が小松帯刀、真ん中、後ろ姿が坂本龍馬

『これで、薩摩と長州の盟約が成ったということで、ええですね!!』

薩長同盟がなかったら、歴史は大きく変わってたでしょう、これは誰もが認めてます。

土佐藩の一下士だった坂本龍馬がいなければ、この薩長同盟は実現しませんでした。

 

なぜ、そんな彼が、このような、大仕事をやってのけたのか?

①彼の強靭な意志

②彼の周りの友、仲間を通じての人と人の絆

③彼の友、仲間を思う気持ち

④彼の行動力

⑤彼を理解し、背中を押してくれた土佐の家族のサポート

 

私が、考える理由は上の5点です。

5つが全て、そろってたから成し遂げることが出来た。

どれか一つでも欠けてたら実現しなかったと思うんです。

 

このドラマを見てて、思うことは、

 

 

『類は友を呼ぶ』

 

 

『縁の持つ尊さ』

 

 

 

坂本龍馬から、元気、勇気、やる気をもらってます!!

 

 

わしも、生徒たちの未来のために、頑張るぜよ!!

 

わっしゃのぉ~、まっこと、

実力養成会の誰もが、笑う顔がみたいぜよ!!

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

新高1の皆さんへ・・・・・

教科書はもう購入しましたか?

日程的にまだの学校もあるかと思いますが・・・・・

今日は、新高1生の皆さんへのメッセージです。

 

入学後、すぐに実施される学力テスト(スタディーサポート)は、

完全にスルーせよ!!

 

入学後に中学校までの学力をみるためのテストが実施されます。

『スタディーサポート』と呼ばれてます。

これは、全国の高校で一斉に実施されます。

 

試験の1か月半後に細かなデータが出されます、偏差値、学年順位等々・・・・

しかし、こんなものは成績に全く関係ありません。

大学受験には一切関係ありません。

 

全国の新高校1年生の学力調査のためのイベントです。

 

これに向けて、中学時代の復習・・・・なんてのはやる必要がありません。

そんな時間があるのなら、事前課題を完璧にしなさい。課題が終了していたなら、

数学の予習を少しでもいいから進めなさい!!

英単語の一つでも多く覚えなさい。

 

いいですか?

高校に入学したら、中学時代に何ランクだったか? 中学時代、どんな成績だったか?

入試で何点とったか?・・・・・こんな話は、もう過去の話。

 

過去を云々する時間があったら、これから始まる高校の勉強の予習を少しでも先に進めな

さい!!

高校へ行ったのなら、とにかく

 

『(勉強を)やったもん勝ち』

 

中学時代の塾の先生は、君たちのことを考えて、

『お迎えテスト対策(スタディーサポート対策)しっかりと頑張りなさい』と

アドバイスされるでしょう・・・・・・

 

 

しかし、現実は・・・・・・そんなもん全く成績と関係ありません。

先生の長女も2年前に、このスタディーサポートを受けてます!!

長男も今年、受けます・・・・・・・。

 

いいですかっ!!

君たちには、もっともっと大切な『やるべき事』があります。

君たちに、お兄さん、お姉さんがいて、スタサポを経験してるなら、先生と同じことを

言ってますね!!

 

 

今の君たちの最優先事項は・・・・・

 

とにかく、高校の勉強の予習(事前課題)です!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

テレビでもお馴染みの教育学者の斉藤孝さん。

明治大学の教授です。

著書『教育力』の中で、このように言ってます。

男女や年齢を問わず、どんな仕事でも勉強でも試験でもスポーツでも将棋でも囲碁で

も、自分の持っている力をどこまで引き出すことが出来るかが勝負どころである。

とかく人は力の有無を云々したがるけれど力の差とは力そのものの差である      

いうより、自分自身の持っている力の引き出し方の差なのである。

 

 

私たちは、よく力の差を問題にします。

 

特に勉強において・・・・・・・

あの人は出来る、力があるからさ、それに比べて俺なんかさ・・・・

 

などと決めつけたり、諦めたりすることもあるのでは?

 

斉藤孝さんは、『そんなこと無いんだよ。力の差というよりその人の持ってる力の引き

方の差だよ』ってハッキリと言ってます。

 

 

私も、全くの同感です!!

 

 

取り組む前から、他人との力を意識しすぎたり、

諦めたりすることなく、自分の持ってる力を信じて、その力を精一杯引き出すことこそ、

大切にしたいものですね・・・・・・・

 

みなさんが力を精一杯引き出せるようになるために実力養成会が存在するんです。

 

先生たちが君たちの背中を押すぜよ!! (坂本龍馬感を出してみました・笑)

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。