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6/19  対コロンビア

6/24 対セネガル

6/28 対ポーランド

7/2 対ベルギー

 

SAMURAI  SPIRITS をしっかりと見させてもらいました。

 

 

この年になって、改めて、色々なことを学ばせてもらいました。

 

 

感動をありがとう!!

 

 

心から拍手を送ってます!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

私が、臨時教員をさせてもらっている頃、

もう、今から30年以上も前の話で恐縮ですが、

 

当時、私は、毎日、学級通信を作ってました!!

一日に2回、3回作成することもありました!!

 

しまいには、夏休み、冬休みも作成し、生徒の自宅に届けてました!!

へき地の複式小規模校だったので、自宅に届ける事は可能でした。

 

なぜ、そこまで、学級通信にこだわってたのか?

それは、『リアルタイムで色々な情報を伝えたかったから』

それと・・・・

『意地』でした。・・・・むしろ、こっちの方が大きかったと思います。

 

臨時教員でも、やる気は、本採用の先生たち以上だ!!

口ばっかりの”あんたたち”と、一緒にしないでくれっ~!!

マネできるものなら、マネをしてみろっ!!・・・・・・こんな意地でした。

 

若気の至りとは言え、今思えば、恥ずかしい限りです。

 

当時の校長先生、教頭先生、地元の教育委員会の方々にしてみたら、

本当に扱いにくい、とがるだけとがりまくった”へそ曲がりの若造” だったと思います。

 

さて、そんな、私が、

今、毎日『実力養成会通信』『ブログ』を更新させてもらってます。

実は、気持ちは、30年前とそんなに変わってません!!

『伝えたい』という気持ちと『意地』です。

 

特に、実力養成会会員の中には、

親元を離れ、寮で暮らしながら学校に通っている生徒も数名います。

スカイプ指導の生徒もいます。

高速バスに2時間揺られながら地方から通ってくれてる生徒もいます。

 

そんな生徒の親御さんはもちろん、会員全員の保護者の方に対して、

『普段の実力養成会ってこんな感じです!!』

『私は、こんな感じで指導してます!!』

『お子さんは、毎日、こんな感じで自習してます!!』

『私は、普段、こんな『思い』『意図』『狙い』をもって、お子さんの指導をさせても

らってます!!』

『実力養成会の生徒たちは、このように成果を上げてます!!』

『お母様の目の届かない所でも、このように頑張ってますよ!!』

 

これらをリアルタイムで伝えたい!!

知っていただきたい!!

見ていただきたい!!

 

このような思いでいます。

そもそも、お預かりさせてもらっている以上、

こうすることは、当然のこととではないでしょうか?

 

ましてや、高校生ともなると、学校のこと、塾の事、勉強の事・・・・

なかなか、話さないというか、話したがらない、これが実情だと思います。

 

だからこそ、私は、発信させてもらおう!!・・・いや、発信しなければならない!!

このような思いでいます。

 

 

中には、特定はされないものの写真そのものNG、学校名そのものもNG

という親御さんも、当然、いらっしゃいます。

そのような方々に関しては、全く、一切触れるような事はしてません・・・

 

 

こんな思いで、毎日更新させてもらってます!!

 

私自身、子供が高校生です・・・・・保護者の方々と思いは同じです。

 

 

『意地』という部分については、後日、改めて書かせていただきます。

 

こんな私のつたない、実力養成会通信、ブログに

今後とも、お付き合いの程、宜しくお願い致します!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2018
7/2

がんばれ!! ニッポン

ブログ

『手のひらを返したような対応』・・・・

『手のひらを返したような仕打ち』・・・・

 

私にもそんな経験はある・・・・・・

 

不思議と相手を恨まなかった。

『こういうもんなんだなぁ~』と逆に冷静な自分がいた・・・・・

 

 

スタジアム全体から激しいブーイングを浴びせられ

国内はもとより、海外メディアからは、やんや、やんやの批判の嵐。

 

批判されると分かっていながら、信念を曲げずに目標を達成した西野監督。

あのレーブ監督も、きっと称賛してくれてると思う。

日本国民として、

サッカーファンの一人として

心から、リスペクトしている。

 

これは、私に限った話ではなく、

多くのサポーターは、みな、こんな思いでいると思う!!

 

 

 

他人の評価なんて、コロコロと変わるもの!!

 

 

これは、どこの世界でもよくある話だろう。

 

 

海外メディアが、『手のひら返し』で絶賛するような、采配を期待したい!!

フィジカル、メンタリティ・・・・・・

ともに、準備は整ったはず。

願ってもない、この上ない舞台だ!!

 

韓国が、予選リーグ最終戦で、前回王者ドイツを撃破した!!

誰が、韓国が勝つと予想しただろう・・・・・

 

特に、今回のW杯は、試合終了のホイッスルが鳴るまで、何が起こるかわからない。

 

本日、27:00・・・・・運命のキックオフ!!

 

 

つい、数分前、クロアチア対デンマーク 終了。

いやぁ・・・・・すごい試合だった。

本調子でなかったクロアチアだが、辛くも、PK勝ち。

この勝利で・・クロアチアは、さらに強くなった!!

間違いなく、決勝まで進むだろう!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

【追記】

昨晩、茨城県水戸市のとある塾の代表の方が、実力養成会に、見学にいらっしゃいまし

た・・・別件で北海道に用事があったようで、そのついでと言っては失礼ですが、

元々、実力養成会にとても興味をお持ちいただいてたようで、色々とお話させていただ

きました。私にとっても貴重な時間でした。

 

詳細は、後日、改めてご報告させていただきます。

 

ちょっとしたケアレスミスのせいで失敗しただけ!!

 

このように強調する生徒がいます。

悪気があって言ってるんではないんです。それは十分私にもわかってるんです!!

 

自分の失敗は、能力の欠如ではない、ケアレスミスのせい・・・・・・

無意識のうちに、自分をかばってるんです・・・・・

 

『方針はあっていたから大丈夫、細かいとこの些細なミスだし・・・』

心の中で、自分を正当化してます。

正直に言うと、気持ちは、分からないわけではありません。

普段の頑張りを、見ているだけに、同意してあげたい気持ちはあります。

 

しかし、あえて言いましょう!!

実は、このような、細かいところにこそ、その人の実力が現れます!!

実力のある人は、そんなミスはしません!!

ケアレスミスをするということは、実力がない!!・・・・ただそれだけの話。

 

自分は、ケアレスミスをするほど、まだまだ未熟者!!

 

このように考えなさい!!

 

以下は、私の『大学過去問演習ノート』です!!

計算ミス、ケアレスミスをしたくないから、丁寧に、愚直に計算してます。

今野先生は、自分自身の勉強の時でも、魂を込めて、計算してます!!

今野先生の演習ノートから『何かを』感じ取って下さい!!

 

普段の勉強から

 

魂を込めて、計算しなさい!!

 

 

ケアレスミスの原因は・・・・普段の計算に対する意識の低さです。

普段の勉強で計算ミスをやらかしてるから、本番でも、同じミスしてるだけ。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

既に、2級は取得してますが、

コテコテの理系の私が今年も1級と2級を受験します!!

 

特に2級は、『100点満点』を目指し勉強を継続してます!!

目指すは、勿論、『1級合格』です!!

 

私も、生徒同様、目標突破に向け、努力を継続してます。

それを見て、生徒が何かを感じてくれたら嬉いです。

世界史3級も受験予定でしたが、今年度は、断念します!!

あっち、こっちに手を出し過ぎ、『共倒れ』になるのを避けるためです。

 

 

さて・・・歴史検定からの歴史つながりということで、

『歴史を見る目』ということについて、書かせていただきます。

 

歴史と言うものは、当たり前ですが、過去の人たちが作ったもの。

現代人からすると、理解不能・・・いわゆる ”いみふ” 的なものがたくさんあります。

現代人の立場からすると、『過去の人たちはバカな選択をしたもんだ』と一元的な見方を

すると、歴史はわからなくなってしまいます。

 

しかし、

過去の人たちの立場に立って、歴史を考えてみることで、

『なぜ、ここで、こういうことが起こったのか?』という事件の本質が浮かび上がってき

ます。

現在でも人間は色々な過ちを起こしてます。

今でも、世間を騒がしてる様々な問題が後を絶ちません。

これらを非難するだけで、そこから得る教訓がなければ、また同じ過ちを繰り返すでしょ

う。

『歴史は繰り返す』と言われますが、無理に悪いことを繰り返す必要はないのです。

過去の物事を考えるときに、当時の人々の立場に立って考える習慣をつけていけば、今後

過ちを繰り返さないためには、どのような行動をとればいいかが見えてくると思います。

 

話が、抽象的すぎたかなぁ・・・・・そこで、具体例を・・・・・

 

例えば、『太平洋戦争』を例にとりましょう・・・・

 

日本は、当時、この戦争を『大東亜戦争』と呼んでました。

その時のスローガンは『大東亜共栄圏』です。

これは、”日本を中心として欧米の侵略のない平和で強いアジアをみんなで作ろうぜ!!”

というものでした。

しかし、実際のところ、日本はアジア人を救うどころか、アジアの人たちに今もなお残る

苦しみを与えてしまいました・・・・・

 

しかし、当時の日本兵の人たちは、『アジアの人たちのために戦争をしてるんだ』

『祖国日本、そして大東亜共栄圏のためには、命も惜しまない』という義勇心のかたまり

で戦争に協力してた人たちがほとんどでした・・・・・・・

 

日本兵の立場、

今もなお苦しみもがいてるアジアの人たちの立場、

当時の陸軍首脳の立場、

そして、忘れてはいけないアメリカの立場。

それぞれの立場にたって考えてみることで、この大東亜戦争の本質が見えてきます

 

 

『歴史を見る目』・・・・日本史を指導する際、私が大切にしてることの一つです。

 

コテコテの理系の私ですが、

日本史に対しても、しっかりと真正面から向き合い、自己研鑽を継続してます。

日本史も、安心してお任せください。

物理も同様です!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。