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ブログ」カテゴリーアーカイブ

先日のブログ「スキー教室に例えると・・・」を読んでくださった、ある会員のお母様から、お問い合わせとご相談のメールをいただきました。 お問い合わせありがとうございました。 要約すると以下の通りです。 ①「中級者」に染みついた"クセ"や"習慣"って具体的には? ②「中級者」が今後、留意する点は? (他にも、生徒本人に関する個人的な相談もありましたが・・・) ...続きはこちら

2015
5/26

“ビリギャル”・・・・

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"ビリギャル"・・・・・・ 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて 慶応の総合政策に現役合格するという奇跡の実話です。 本は、ベストセラー、映画化にもなり現在上映中です。 先日、この映画を見た、高3生の「T.K」さんが、この映画の中の先生(坪田先生)が、今  野先生にとても似ている・・・(見た目ではなく、接し方、授業の仕方、言い方) と教 えてくれま...続きはこちら

2015
5/25

「教える技術」について

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多くの人は、「教えること」を単純なことだと考えがちです。 つまり、「教えるべき内容」があって、それを目の前にいる人たちにうまく伝えることが できれば、それでOK!!と考えるからです。 さらに、やっかいなことに「教えるべき内容」が何であるかを分かっていれば、授業らし きものは、それなりに成立してしまうんです。 なぜ、こうも簡単に授業が成立するのでしょう? 理由は、...続きはこちら
競技スキーではなく、基礎スキーの話です。 スキー教室・・・・・・・ 「初心者」「中級者」「上級者」・・・・・・・ 指導する側から見たら、「中級者」が一番大変です。 「中級者」は、すぐ、目に見えて、上達します。 しかし、その後「頭打ち」状態に陥り、それ以降は、なかなか上達しません。 「身体のさばき」「身のこなし」・・・・・体にしみついた、「癖」「習慣」が、 ...続きはこちら

2015
5/22

数学を学ぶ本当の目的

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5月8日のブログ「大学以降の数学と高校以前の数学」の中で、高校以前の数学は、 「数理感覚」を養い、磨くことをめざす・・・・と書きました。 この「数理感覚」の意味がよくわからない・・・というご指摘をいただきました。 確かに「数理感覚」・・・・・聞き慣れない言葉です。スミマセンでした。 「数理感覚」とは、大学数学で頻繁に目にする用語でした。申し訳ありませんでした。 ...続きはこちら