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小学生、中学生、高校生・・・・・みんなに言える事です!!

要は、簡単な話なんです。

でも、これが中々、難しいんです。

 

 

直方体の体積 =  底面積 × 高さ

 

 

三角すいの体積 = 底面積 × 高さ × (1/3)

 

 

みなさんにとっては、当然・・・・って感じですね。

 

面積』だけに、どうしても、底・・・・そこが底面って考えがちです。

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どうでしょうか?

 

数学の問題と向き合う時・・・・・・・・

『底面は底』という ”無意識の決めつけ” が大きなブレーキになることもあります!!

 

一つの代表的な例として、”とっつきやすそうな” 『底面』をとりあげてみました。

 

 

このような話は、数学ではよくあることです・・・・・・

 

“無意識の決めつけ”・・・・・・・要注意ですよ!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2018
1/29

1/29 名言!!

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人生なんて・・・・・

 

向き、不向きより、

 

 

前向き!!

 

 

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シンプルさが余計いい感じ。

なんか、いいなぁ・・・・・って思いました。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

囲碁将棋の世界の言葉が、語源となってるって話は、以前、どこかのテレビ番組で紹介さ

れてました。いゃ~~なるほど・・・・・・感動したもんです。

 

 

先日、深夜の『囲碁将棋チャンネル』でもある解説者が言ってました。

初耳でした。

特にビックリしたのが・・・・・・・

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『ダメ』という言葉は、『駄目』から来てる!!

『駄目』って黒、白双方の境界にあり、どっちの陣地にもカウントできない、中立地帯的

な感じの”目”を言うです・・・・・まさか、私たちが普通に使ってる『ダメ!!』の語源

だったとは・・・・・・・

 

『結局』は『局』が結する、最後の局面。

囲碁将棋で盤に向かい合い対戦することを『対局』といいますね。

もともと『局』とは、将棋盤、碁盤の盤面をいうそうです。

『局面』とは、盤面の状況、形勢をいい、『結局』は、囲碁将棋を打ち終えたことを言う

そうです。これもまた、ビックリでした・・・・・・

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

間違ってても、大丈夫!!

ヒント無しで、自力で頑張ってみよう!!

間違いは、恥ずかしいことじゃない!!

 

 

生徒に問題を解かせるときに、私がいつも言ってることです。

 

 

特に、新規で入会した生徒であれば、『先生、次に、どうすればいいんですか?』

『こうやって計算すればいいんですか?』等々聞いてくるケースもあります。

 

聞くことは悪いことではありません。

次にどうするか?の助けを求める生徒は、とにかく『正解』にたどり着きたいんです。

その現れです・・・・・ですから、それだけ真剣ってこと。

 

それを踏まえた上で、

あえて、私は、極力、生徒に自力で解くよう指示します。

 

ヒントをもらいながらの正解より、

自力で解いた(考えた)”トンチンカン”な間違いの方がずっといいんです!!

 

いつも、このような形(ヒントをもらいながら)で問題を解いてるとそれが常態化します。

“他力本願”になっていきます・・・・・・危険なことです。

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【1月3日、高2生センター数学10時間特訓】

 

私は、

生徒は、どこで間違えたのか?

生徒は、どのような考えで、問題と向き合ったのか?

生徒の着眼点はどこだったのか?

 

ココが、見たいんです!!

 

修正すべき部分を明確にしたいんです!!

 

間違いをおそれず、ドンドン、自分の手で解いていく!!

 

とても大切なことですし、私がいつも大切にしてることです!!

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【自習中の3生K君】

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2018
1/27

1/27『龍馬伝』より

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感動したシーンがありました!!

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龍馬がある若い志士に対してこう言いました・・・・・

『なんちゃ、しばられず、お前の生き方をすればいいぜよ』

 

時は、幕末。

尊王攘夷の吹荒れる京の茶菓子屋の軒先。

 

攘夷のためなら喜んで命をささげるというこの若者。

龍馬は、この若者が、土佐藩主山内容堂に踊らされているだけ・・・・

容堂の状況を知ってるからこそ、この若者に、このように言いました。

 

藩主・・・・・この若い志士にとっては親よりも大切な雲の上のヒト・・・・・

 

結局、この若者は、容堂の手下の侍に無残にも斬られました。

 

 

容堂の”したたかさ”

若い志士たちの”ひたむきさ”

そして、龍馬の”友を思う気持ち”

 

これらが、絡み合いながらストーリーが展開していきます。

 

この時代、特に若い志士たちは、尊王攘夷派にしても開国派にしても、

皆、命をかけて、その志を貫いてたんでしょう。

 

命をかけて、自分の志を貫こうとしている若者。

実は、藩主容堂に、いいように利用されているだけ。

龍馬は、彼を見て、いてもたってもいられなくなりました。

しょせん、『死んだら終わり』

彼の心の奥の底まで、見抜いてた龍馬があのように言ったわけです・・・・・・。

 

 

このように、龍馬の友を思う気持ち・・・・・・・

それが、人を呼び、そしてまた人が 集まる・・・・・

 

 

『龍馬伝』を見てて、いつも思うことがあります。

 

それは、

『因果応報』

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。