ニュース・ブログ

ドイツサッカー界というか世界のサッカー界の至宝、ベッケンバウアー氏の名言です。

 

GettyImages-472767486-800x600

 

何事にも落胆しない!!

あくまでやり続ける!!

決して断念しない!!

 

この三つが成功者のモットーである。

もちろん、意気消沈する時はあるだろう。

要は、それを乗り切ることだ!!

 

 

彼の輝かしい経歴に目が行きがちですが、選手時代、監督時代・・・・・

メチャクチャ、苦労してました・・・・・・・

 

 

そんな、彼の言葉です。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

実力養成会の今年の高1生・・・・・躍進ぶりは実に素晴らしい!!

もちろん、他の学年の生徒たちも頑張ってますが・・・・・

 

結果として、冬休み明けのテストでしっかりと結果を出してくれてます!!

 

本人たちに聞いてみました!!

 

【今野】『自分で、成長してると実感してる?』

【生徒】『はいっ!!』

 

【今野】『具体的に、どんな部分?』

【生徒】『問題がちゃんと解けるようになりました!!』

『前だと、ただなんとなく解いてたけど、ちゃんと方針を考えれるようになりました』

 

生徒の言う『方針を考えれるようになった』というコメントは、実に的を得たもので、

私の意図するものでした!!・・・・・だから、余計に嬉しかったんです!!

 

 

何故、この生徒は、メキメキと力をつけてるか?

 

『論理的に考える事』が出来るようになったから!!

 

実力養成会に入会するまでは・・・・・・

“数学が全くわからない” ⇒ ”でも、問題をとかなきゃならない” ⇒ ”解法暗記”

 

すなわち 『解く』=    『覚えた解法パターンの再現』・・・・・・

 

解法パターンを暗記して、それに準じて解くことは、悪いことではありません。

むしろ、スタートはこれで良いのです!!

 

しかし、これが習慣化、常態化すると応用・発展問題は対応できません。

いわゆる、教科書レベルの問題は解けるけど、それ以上になると解けませんって話。

 

まず、問題を解くための【知識】を伝え、

【知識】に裏打ちされた【解法技術】を教え込みます。

 

この【知識】と【解法技術】だけでも、なんとか解けますが、まだまだです。

 

一番大切なものは、【方針】【見通し】です。

すなわち、『論理的に考える』という部分です。

 

『解法パターンの再現』は、単なる『作業』なんです。

 

そもそも、数学は『考えることそのもの』を扱う教科なんです!!

そこに登場してくる数字だとか数式は、道具でしかないのです!!

 

数学の骨格をなすものは、徹底した論理です。

自分の頭をどれだけ働かせることが出来るか?が問われているのです。

 

実力養成会の今年の高1生は、この『論理的に考える』という部分がしっかりと実行で

き、日々成長してます。

『論理的に考える力』⇒ 『見抜ける力』 につながっていくんです!!

 

今後がとても楽しみです!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

今の、この時期、

受験生は、ガチで過去問を解かせてます。

本番と同じ状況で・・・・・・・

時間終了と同時に、解説を入ります。

 

答え合わせではありません・・・・・

 

問題一つ一つの本質。

作問者の意図。

問題文をどう読むか?

本番では、このような問題に対して、どのように立ち振る舞うか?

本番での時間配分等々・・・・・・

隙のない、記述答案はどう作成するのか?

 

 

本番と同じ時間設定で、ガチで演習です!!

 

 

当然、生徒も本番モードで過去問を真剣に解きます。

 

私も事前に真剣に問題と向き合って、真剣に解いてます!!

CIMG0062

CIMG0063

CIMG0059

CIMG0060

CIMG0061

CIMG0064

CIMG0065

CIMG0066

CIMG0067

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

生徒の『可能性』を最大限に引き延ばします・・・・・・

 

『可能性』は無限大!!・・・・・・・・・・・

 

『可能性』を伸ばす教育システム・・・・・・・

 

 

最近、塾のチラシ、あるいは、塾のホームページとかで、よく目にするフレーズです。

 

とても、いいフレーズだと思います。

何か、明るい未来を感じます。

 

しかし、このようなフレーズを見たり、聞いたりすると

『可能性』って何か、人並み外れたもの・・・・・

人より優れた能力のことであるかのように考えがちにならないでしょうか?

 

私は、『可能性』という意味をこのように限定してしまうことは、大変危険なことと思う

のです。

 

例えば、ある親御さんが、『自分の子供には可能性がない』と考えたとしましょう。

お子さんは、それを敏感に感じ取り、自分自身を決めつけてしまいます。

その結果、『自分はどうせ・・・・』とか『自分は所詮・・・・・』と考えるようになる

んです!!!!!!!

 

『可能性』という言葉が、このようにマイナスに作用するのは、

他人と自分を比較するからではないでしょうか?

他人と自分の子を比較するからではないでしょうか?

 

他人と比べている限り、自分にできないことばかりに目が行きます。

 

比べることをやめて、

自分に何ができるか?・・・・ここを考えてみましょう!!

 

そこには、無限の可能性があります!!

 

私も含め、人は誰でも『自分には何か出来る』ということを認めた時、

あるいは認められた時に、次の『何か』にチャレンジしようとという気持ちが生まれてく

るものではないでしょうか?

 

すなわち・・・・

『これが、出来たんだから、あれも出来るかも・・・』

『もう少し、うまく出来るかも・・・・・・・・・・』

こんな気持ちです!!

 

ほんの些細な事、

本当に、ちっちゃな事・・・・・

 

そんな経験が次のチャレンジへと向かいます。

 

その積み重ねが大きな成果を生みます。

 

 

小さな新しいチャレンジ!!

 

 

私の好きな言葉の一つです。

 

 

踏み出せず、躊躇している生徒は多いはず。

『どうにかしなきゃ』と焦ってるけど、何から手をつけていいのか、わからないで悶々と

している生徒も多いはず。

 

きっかけは『小さなチャレンジ』ですよ!!

 

 

小さなチャレンジから、始めて、頑張ってる生徒たちです・・・・・

 CIMG9992

CIMG9991

CIMG9986

CIMG9945

CIMG9946

CIMG9848

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

年末恒例の『大間マグロ漁師さん』のドキュメント番組。

 

 

学生時代、コンブ漁師の方のところで、住み込みのバイトさせてもらった経験から

やはり、真剣に食い入るように見てしまいます。

 

番組では、いつも、紹介されてませんが、

一回の漁に出るだけでも、『燃料代』『人件費』等々相当の額になるんです。

不漁が続くと、本当にしんどいんです。

 

おそらく、漁協の共済の”保障”はあるとは思うのですが、経費で吹っ飛んでいくと思うのです・・・・・

 

a7_20110916215421

427aa94eeef5a138ad4f0bf92df3

hqdefault

 

この番組の中で、あるカリスマ漁師さんが言ってたことが、とても印象に残ってます。

 

マグロ漁というもんは、

マグロに選ばれたモノが、

マグロを揚げるのさ・・・・・・・・

 

 

それぞれの漁師さんが、エサをつけ、仕掛けをかませ、海に”はり”を投げ入れます。

 

マグロに選ばれた”エサ”・・・・・・・マグロは、その”エサ”を喰うとのこと。

 

マグロに選ばれし漁師こそが、マグロを揚げることが出来るんだ・・・・・

 

このように言ってました。

 

とても、鮮烈な言い回しです。

 

 

それと、このような事も言ってました。

一攫千金ってヒトは言うけどね、

そんなのは、偽りの成功だね。

本当の(マグロとの)勝負は、腰を落ち着かせてかからないとダメさ。

 

 

骨身にしみる言葉です。

 

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。