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まだ少し先の話ですが、10月4日は『いわし』の日・・・・・らしいです。

 

『いわし』・・・・・”魚”へんに、”弱”いと書いて『鰯』

 

これは、鰯を陸に上げるとすぐ弱るから・・・・だからこの二つの文字を組み合わせて日

本で作られた漢字なのだそうです!!

『鰯』には、脳の細胞を活発にする働きのある成分が含まれていたり、

血液をサラサラにする成分も含まれていたり、そして骨を丈夫にするカルシウムもたくさ

ん含まれています!!

 

このような理由から、鰯は、昔から、健康に良い食べ物の一つとして重宝されてました。

 

さて、この本によると・・・・・・

鰯は、なんとっ!!・・・・・縄文時代から食べられてました!!

奈良時代になると、木簡という木の札に既に『鰯』という漢字が書かれており、宮中の貢

物に使われてました。

江戸時代になると、鰯は食用の他にも、農作物の肥料として用いられるようになり、大量

に必要とされていたそうです。このような理由から、千葉県九十九里浜地域では、鰯の事

を『海のお米』と呼んでるそうです(ほかの魚たちも、この鰯を主食としてるから”海のお

米”いう説もあるようです)

 

まだ、少し先ですが、10月4日・・・・この”鰯ネタ”で会話を盛り上げてみては?

 

 

知識は、みんなと共有しましょう!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会、第901号『生徒たちの成果』の中で紹介させてもらった

数学過去最高達成!!”・・・

このように紹介させてもらった生徒の中の一人ですが詳細が判明しました。

 

数Ⅰが98点、数Aが83点、共に学年1位でした!!

 

◆ある中3生・・・・Aテストで学年2位達成!!

 

 

実力養成会は、生徒の真の実力を養成します!!

 

 

一問一問に対して、制限時間を設定し本番を想定して、徹底的に演習をさせてま

す!!・・・・その後、解説という流れになりますが、生徒がどんな

【思考回路】で解いてるのかをかなり踏み込んで細かく見ていきます・・・・・

この『踏み込み方』がとても大切です!!

具体的には・・・・・

 

どこで消しゴムを使ってるか?・・どんな修正をかけたのか?

生徒が描いた図や表も見ます!!・・・図や表を用いてビジュアル的に思考しているか?

生徒の”筆圧”もみます!!・・・・・・”自信”のあるなしが”筆圧”にあらわれます!!

答案の隅に書いてある計算も見ます!!・・あたりまえの計算でも工夫がなされてるか?

 

“解法パターン”を教えるというよりも、どう考えるか?、どうイメージするか?

どういう気持ちをもって問題と向き合うか?・・・・・ここにフォーカスしています!!

それと・・・・ヒントをもらいながら、正解になるよりも、自分のアタマで考え抜

て、トンチンカンな答えを出す方が”ずっといい”というスタンスです。

【他力本願】的な”姿勢”は、一切排除してます!!

 

“ギブアップ”してもいい、ただし、行けるところまで、書けるところまで、自力で行っ

みよう!!・・・・・・・・・このように生徒へ常に伝えてます!!

 

このようにして、実力養成会の生徒たちは、しっかりと結果をだしてます!!

 

1対1の完全個別指導だから、できることです!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

ある友人が驚いてました・・・・

 

 

アタマはいいが・・・・

 

 

靴ひもをろくに結べない大学生がいた!!

 

 

 

しかも、この学生は、

「靴ひもを結べなくても別に生活に困らない」と開き直ってたとのこと!!

 

 

私は、この話を聞いた時、それほど驚きませんでした。

 

この学生に似たような、高校生、大学生を過去に何度も見てきたからです。

 

靴ひももろくに結べない・・・・明らかに、親の責任です。

 

親が、いつも”手”を差し伸べてきたから、気付けば、靴ひもを結べない。

こういうことです。

 

いわゆる、親の過保護、過干渉の典型事例ですね。

 

 

速読英単語/上級編(Z会)からの抜粋です!!

津田塾大学で出題された長文です。

とても興味深く、的を得た論説文だと思います!!

以下に、この長文の一部を紹介させていただきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

残念ながら、自由な遊びに対して子供たちが持つ生来の欲求は、『ヘリコプターペアレ

ト』によってますます抑圧されている。

『ヘリコプターペアレント』とは、常に子供を肩越しにのぞき込み、学業での成功に取

りつかれている親の事である。

 

~~中略~~

 

大人の行き過ぎた注意(過干渉)が普通の活発な子供を無能な子供に変えてしまう。

 

~以下略~

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

防医1次試験まで、ほぼ一か月!!

 

 

準備は、着々と進んでいますか?

 

防医1次攻略のポイント!!

 

色々とあります!!

 

 

『貴重な情報は、ブログに上げませぇ~ん、塾生にしか教えません』

っていう塾もあるんですね・・・・・

 

そんな情報に限って『?』って話ですから(笑)

 

 

実力養成会は、そんなセコイことはしません!!

受験者みなさんのためになれば・・・・・というスタンスです。

 

 

まず第一のポイント・・・・

 

時間配分!!

 

 

皆さんは、90分をどのように割り振るんでしょうか?

英、数、国それぞれ均等に30分ずつですか?

 

それとも、戦略的に割り振るんですか?

 

英語15問、国語10問、数学15問・・・・・単純計算で1問当たりにかけれる時間は、    

2分30秒・・・・・・・そんなの無理です!!

 

だ・か・ら・・・・・戦略が必要です!!

 

緻密な時間戦略です!!

 

今野先生は、例年

英語35分、数学35分、国語20分で割り振る派です!!

しかも・・・・数学について言えば、解かない問題(マークは勘で!!)は3題!!

12題に35分をかけ、12問全問正解!!・・・・・こんなイメージです!!

15問を取りに行くのではなく、3題捨てて、12問をもらう!!・・・・こんなイメージです!!

問題は、全体としては、標準ですが、中には、見通しはつくけど計算に時間がかかるとい

う問題が例年出題されてます!!・・・・・・ですから、どの3題を捨てるか?・・・・・

ここがポイントです!!・・・・・それと、計算ミスは、致命傷になります!!

 

英語についても同様です!!

 

 

何も、対策をしないで本番に臨めば、国語だけで90分をかけてしまいます(笑)

 

 

とにかく、時間との勝負!!

赤本で、徹底してた時間感覚を磨きに磨きまくる!!・・・・・これに尽きます!!

 

その他にも、色々な戦略がありますが、個別で伝えていきます!!

 

それと、見た目の倍率に、惑わされない事!!

センター試験、私大試験の前哨戦という位置づけで、

受験生全員強制受験・・・・・という高校もあります!!

医学部希望者は、防医、そうでないモノは防大を受験するわけです。

このような高校は札幌にもありますし、全国的にも数多くの高校があります!!

 

ガチで、受験する生徒は、そう多くありません!!

ですから、ガチで対策をして受験する生徒も少ない・・・・こういうことです。

 

しかし・・・・・防医は、難しいです!!

 

実力養成会でも、開設7年でのべ、15名受験して2名しか合格していません!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

実力養成会の諸君、おはよう!!

 

今日から、また学校ですね!!

 

さて、突然ですが・・・・・君たちに質問です?

 

『点集合論から説き起こす、ユークリッド空間のルベーグ積分について、ザックリでい

から、説明してみて?』

 

??????・・・・・

 

『えっ?・・・・マジでわかんないの?』

 

って聞かれて、不安になりますか?・・・・・・なりませんよね?

 

 

合格出来るか、どうか・・・・不安で不安で仕方ない!!

不安な気持ちを払拭するために、ただひたすら勉強する・・・・・

実力養成会には、こんな生徒が数多くいます!!

 

ところで、『不安』な気持ちって、なぜ生まれてくるんでしょうか?

 

さっきの質問をもう一度考えて下さい!!

ルベーグ積分の質問です。

答えられないからって、不安になりましたか?

 

不安になるって事は、『出来るか?、出来ないか?』の二つの選択肢をハッキリと視界に

らえられてるんです!!

 

だから、解決不可能なことに関しては、何ら不安は感じません。

 

君たちが、不安になるってことは、その時点で『十分、勝算あり』ってことです!!

 

さらに、言えば・・・・『不安』になるってことは、それだけ頑張ってるって証拠さ。

 

不安になるって事は、成功まで、『もう少し』って合図です!!

 

受験生は、不安にならないと合格はしないんです!!

 

 

札幌北高校出身千葉峻太君、

彼も不安を抱えながら受験し、合格した実力養成会の先輩です!!

君たちと同じ机で勉強して、同じ机で自習してた我々の先輩です!!

 

北嶺高校出身、松本樹京君、彼も一緒です!!

 

小樽潮陵高校出身、斎藤道紀君にしても、同じ!!

 

実力養成会の合格者は、不安を抱いたまま、受験し、突破していったんです!!

 

 

君たちは、やれるんです!!

 

 

君たちも後につづくんです!!

 

 

 

さぁ・・今週一週間も・・・・全力で行くぜ!!

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。