ニュース・ブログ

えっ?

 

 

あん時、あんなに、やったのに

 

 

すっかり忘れてるの?

 

 

(絶句)

かすかに、記憶に残ってくれてればまだしも、

完全に欠落している・・・・・・。

 

めまいがする・・・・・

というより、

心臓まひを起こしそう・・・・・。

 

指導してると、こういう場面に出くわすこともあります。

 

ヒトは、皆、”忘れる” もの・・・・・・

『忘れる以上に詰め込んでいけばいいだけ』と、生徒へ伝えているものの、

ガチで指導している場面で、こういう状況になると、本音を言えば、

血圧が一気に上がり、怒鳴りそうになってしまう・・・・・・

 

でも、忍耐、忍耐、忍耐・・・・・・・・・・

 

時間をおき、冷静になって、振り返ると・・・・

『こんなに教えてるのに・・・・・』

という私の ”おごり” とも取れる この振舞い・・・・・

生徒だって、真剣なんだし・・・・・・・

 

私自身も、まだまだ・・・・・・・・・

 

でも、ブチ切れなかっただけ、良しとしよう・・・・・

忘れる前提で、意図して指示を出し、その上でチェックしてなかった私の指導の甘さゆえ

の今回のこの状況・・・・・・・

 

忘れてることを想定したうえで、いきなり、突然、質問してみたり、突如として話題とし

て振ってたりしてたら、こうまでなってなかったはず・・・・・・・

 

まだまだ、修業が足りん・・・・・・・

 

『出来ないことより、出来ることにフォーカスしてあげなきゃ』

そのうえで、

たまには、背伸びをさせて、ストレスのかかることもさせないと・・・・・

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

あるところから、コピーペーストしました。

先日のブログで書かせてもらった(私が)絶対に信用できない”抽象論コメント”です。

みなさんは、どう思われますか?

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

大学入試、定期試験には、応用力を試す問題は必ず出題されます。

ただし、基礎・基本あっての応用で、応用問題といえども、それぞれの分野

基礎・基本の組み合わせに過ぎません。

大学入試でも総合大学の場合には、基礎・基本問題が多く出題されます。

どのよな問題でも、基礎・基本とか、本質に遡って考える習慣が大切です。

したがって、今後も基礎・基本の充実を目指してください。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

何か、もっともらしいような単語はならんでますが、

文章一つ一つ細かく見ると、(文章を)書いてる人は、”分かってない”ってのが明白。

 

まず、この文章の趣旨は・・・・・・・

『基礎基本の充実を目指す』ということなんでしょうね。

本当に、目指してほしいと思うなら、より具体的なことを書くと思いませんか?

生徒が直ぐに取り組めるように具体的な指示をいれるもんです。

合わせて、チェックは、いついつやる!!

 

生徒がすぐ着手できる、させなきゃならなんでしょう!!

 

私の先日のブログにも書かせてもらいましたが『数字』『固有名詞』が

皆無ですね。

 

それと・・・・・

大学入試、総合大学って本当に基礎基本問題が多く出題されるんでしょうか?

総合大学・・・・・北海道大学、東北大学などなど・・・・本当に基礎基本ですか?

まぁ、旧帝大と言わなくても、弘前大、山形大・・・・基礎基本は出題されてません。

基礎基本をベースにして”定義に立ち返って考えなきゃならない”問題は出題されます。

こういう部分で、私は、即座に、この文章書いてる人は、何も分かっていない・・・・

だから、抽象論しか書けない・・・・

それにも増して、それを許している彼の上司・・・

 

なんか、”指摘”ばっかりで、私も多少、ヤな気持ちになってます。

とはいえ、業界全体のレベルアップのために!!

という気持ちで、あえて、書きました。

 

極めつけは、最後の一文!!

 

今後も基礎・基本の充実を目指してください。

『基礎基本の充実』を目指すの?

 

充実させるのが、あんたの役目でしょう(怒)

 

 

誰かが、キチットした形で、言わないと、ダメなんです。

 

 

ダメなものは、ダメっ!!

 

 

こんなの絶対に許しちゃダメ!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

今年の夏の高校野球。

作新学院が、見事、全国制覇を達成しました。

 

学校は、宇都宮にあります。

作新学院の闘いっぷりは、どれだけ、感動と勇気を与えてくれたことでしょう。

 

そりゃ、もちろん、宇都宮の人たち、栃木の人たちの『誇り』ですよね。

駒大苫小牧高校の時の感動が、よみがえります・・・・・

 

今朝の宇都宮駅の画像です・・・・・・

横断幕に、”ほっこり” しました・・・・・

CIMG2128

◆私は、彼を『かっちゃん』と呼んでます。

そして、彼は、私のことを『せんぱいっ』もしくは、『よっちゃん』と呼びます。

私の自慢の後輩の一人です。

肩にまわした手・・・・・よく見りゃ二人とも親指を突き出し・・・・・・似た者同士?

CIMG2117

◆彼は『ぎょうざ職人』・・・・・・まさに、人生の全てを賭けてます。

CIMG2107

◆水餃子・・・・・・・これもまたうまい!!  さっぱりしていて、何個でも食べれてしまう。

CIMG2109

◆味は、折り紙つき!! 色々な雑誌で紹介されるほど。

CIMG2108

◆『かっちゃん』のお店。

CIMG2103

◆おしゃれな店内。

CIMG2115

◆奥様と二人三脚。

CIMG2119

◆かっちゃんは、ぎょうざ、一つ一つに命をかけ、魂を込め、作ってます。

CIMG2121

徹底した”こだわり”を持ってます。”The 職人”

CIMG2124

◆是非とも、ご家族で、足を運んでみてください・・・・・・・

メチャクチャうまいんです。テイクアウトもやってます・・・・・・・

CIMG2125

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

今日は、過去問演習についてです。

既に、バリバリ進めているヒトもいれば、赤本、買ったもののまだ手を付けてない人もいます・・・・

 

私が思うこととですが、皆さん、赤本を、過大評価しすぎですよ!! ビビり過ぎ!!

 

2次試験で、例えば、数学・・・・・

ボーダーは、どの位かわかりますか?

全問正解でなきゃダメ・・・こんなのは、有りえません。

ザックリで言えば、

 

55%~65%

 

もちろん、このザックリの数字は、大学ごとで異なりますが、

国公立であれば、おおむね、これくらいです。

 

満点は、とる必要はないというか、それは無理な話です・・・・・

いかに、この55%~65%に近づけるか・・・・そのための演習ですよ!!

 

最初から、過去問を全部解き切ろう・・・なんて考えなくていいんですよ。

 

北大2次理系数学・・・・全5問・・・2問解けたらボーダーです。

過去に工学部でしたが、数学は1題も完答できなかったけど、合格した生徒がいます。

「部分点」の寄せ集めだけでも、ボーダーに持っていけます!!

 

自分の目指す大学・学部の合格平均点、合格最低点は、赤本にしっかりと記載されてます。

 

①まず、自力で解いてみる

②解答解説で確認

③”微妙”な部分はチェッしておき、先生に確認

④その問題を完答するために、「何がたりなかったか?」

⑤難易度は? 問題を解くための着眼点は?

⑥この問題を作成したヒトは、何を意図して、何を狙ってこの問題にしたのか?

さらには、この問題のテーマは何か?

⑦「記述答案」という視点で見たとき、どう書くと、採点者により評価してもらえるか?

 

この点に留意して、早速トライしてください!!

以前も、言いました!!

 

「過去問は我々にとっては通常レベル」

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。