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平安初期の武将『藤原秀郷』

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天慶二年(939年)・・・・あの”平将門の乱”を平定した『関東の豪族』

教科書にも出てますね。

 

さて、この秀郷、乱を平定した功により、下野守に任ぜられました。

まぁ、今で言えば、栃木県知事に任命されたって感じです。

まぁ、当時は、関東一の英雄でした。

 

秀郷は、下野の佐野というところに居を構えました。

『佐野の藤原』に憧れた若い武士たちが『佐藤』と名乗るようになりました。

 

秀郷の子孫で、近江の国、伊勢の国、遠江の国に移り住んだものもいました。

『近江の藤原』で『近藤』を

『伊勢の藤原』で『伊藤』を

『遠江の藤原』で『遠藤』と名乗りました。

 

同じ、秀郷の流れをくむものの、伊豆の国の”押領使”(今で言う警察みたいなもの)になっ

たものもいました。彼らは、『伊東』と名乗りました。

 

 

さてさて、この『藤原』という姓の源流は、皆さんご存知の、

中臣鎌足が大化の改新の偉業をやってのけた功績により『藤原』の姓を授かったというも

のでしたね・・・・・・・

 

日本史を勉強するって、楽しいですよ!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

実力養成会では、昨年4月より、『スカイプ指導』もバリバリやってます!!

 

『スカイプ指導』を導入して、1年が経とうとしてます・・・・・・・

 

こりゃ・・・・・いけるっ!!

 

 

スカイプ指導って、こんな感じです!!

 

私が、画面に向かっていつも通りの指導をしてます!!

生徒は、日高管内の高2生S君です。青チャートを使っての指導です。

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★画面に向かって、説明してます。

見にくい部分がありますが、『図、表』を見せながら、説明してるところです。

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一方、生徒の方は?・・・・・こんな感じです。

S君のお父様にご協力いただいて、スカイプ指導の写真をとっていただきました。

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通うのに、時間的な制約がある・・・・・・

遠方なので、通うのは無理・・・・・・・・

 

そんな方々は、勿論のこと、

 

受験で東京、大阪に・・・・・・

試験直前の最終チェックのためのスカイプ指導(スマホでも可能です!!)

 

スカイプ指導・・・こりゃ、本当にいけてます!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

NHK大河ドラマ『西郷どん』・・・・・今、とても人気ですね。

 

後々、まとめて、一気に見ようと思ってます・・・・・

 

と、言いながら・・・

実は、今・・・・・・・『龍馬伝』を見てました!!

ハッキリ言って、”ハマってます”

 

誰もが知ってる幕末のヒーロー『坂本竜馬』・・・・・

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あれほどの大仕事をやってのけた坂本龍馬・・・・・・

彼は、とにかく”凄い”としか言いようがないですね。

また、彼の人間性が全てなんだろうな~って思います。

 

そして、彼を取り巻く、周りの人たち・・・・・

そして、人と人の『縁』、『絆』・・・・・・・・・・・

 

見てて、とてもためになりますし、色々なことに気付かせてくれます。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

ドイツサッカー界というか世界のサッカー界の至宝、ベッケンバウアー氏の名言です。

 

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何事にも落胆しない!!

あくまでやり続ける!!

決して断念しない!!

 

この三つが成功者のモットーである。

もちろん、意気消沈する時はあるだろう。

要は、それを乗り切ることだ!!

 

 

彼の輝かしい経歴に目が行きがちですが、選手時代、監督時代・・・・・

メチャクチャ、苦労してました・・・・・・・

 

 

そんな、彼の言葉です。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

実力養成会の今年の高1生・・・・・躍進ぶりは実に素晴らしい!!

もちろん、他の学年の生徒たちも頑張ってますが・・・・・

 

結果として、冬休み明けのテストでしっかりと結果を出してくれてます!!

 

本人たちに聞いてみました!!

 

【今野】『自分で、成長してると実感してる?』

【生徒】『はいっ!!』

 

【今野】『具体的に、どんな部分?』

【生徒】『問題がちゃんと解けるようになりました!!』

『前だと、ただなんとなく解いてたけど、ちゃんと方針を考えれるようになりました』

 

生徒の言う『方針を考えれるようになった』というコメントは、実に的を得たもので、

私の意図するものでした!!・・・・・だから、余計に嬉しかったんです!!

 

 

何故、この生徒は、メキメキと力をつけてるか?

 

『論理的に考える事』が出来るようになったから!!

 

実力養成会に入会するまでは・・・・・・

“数学が全くわからない” ⇒ ”でも、問題をとかなきゃならない” ⇒ ”解法暗記”

 

すなわち 『解く』=    『覚えた解法パターンの再現』・・・・・・

 

解法パターンを暗記して、それに準じて解くことは、悪いことではありません。

むしろ、スタートはこれで良いのです!!

 

しかし、これが習慣化、常態化すると応用・発展問題は対応できません。

いわゆる、教科書レベルの問題は解けるけど、それ以上になると解けませんって話。

 

まず、問題を解くための【知識】を伝え、

【知識】に裏打ちされた【解法技術】を教え込みます。

 

この【知識】と【解法技術】だけでも、なんとか解けますが、まだまだです。

 

一番大切なものは、【方針】【見通し】です。

すなわち、『論理的に考える』という部分です。

 

『解法パターンの再現』は、単なる『作業』なんです。

 

そもそも、数学は『考えることそのもの』を扱う教科なんです!!

そこに登場してくる数字だとか数式は、道具でしかないのです!!

 

数学の骨格をなすものは、徹底した論理です。

自分の頭をどれだけ働かせることが出来るか?が問われているのです。

 

実力養成会の今年の高1生は、この『論理的に考える』という部分がしっかりと実行で

き、日々成長してます。

『論理的に考える力』⇒ 『見抜ける力』 につながっていくんです!!

 

今後がとても楽しみです!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。