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今の、この時期、

受験生は、ガチで過去問を解かせてます。

本番と同じ状況で・・・・・・・

時間終了と同時に、解説を入ります。

 

答え合わせではありません・・・・・

 

問題一つ一つの本質。

作問者の意図。

問題文をどう読むか?

本番では、このような問題に対して、どのように立ち振る舞うか?

本番での時間配分等々・・・・・・

隙のない、記述答案はどう作成するのか?

 

 

本番と同じ時間設定で、ガチで演習です!!

 

 

当然、生徒も本番モードで過去問を真剣に解きます。

 

私も事前に真剣に問題と向き合って、真剣に解いてます!!

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

生徒の『可能性』を最大限に引き延ばします・・・・・・

 

『可能性』は無限大!!・・・・・・・・・・・

 

『可能性』を伸ばす教育システム・・・・・・・

 

 

最近、塾のチラシ、あるいは、塾のホームページとかで、よく目にするフレーズです。

 

とても、いいフレーズだと思います。

何か、明るい未来を感じます。

 

しかし、このようなフレーズを見たり、聞いたりすると

『可能性』って何か、人並み外れたもの・・・・・

人より優れた能力のことであるかのように考えがちにならないでしょうか?

 

私は、『可能性』という意味をこのように限定してしまうことは、大変危険なことと思う

のです。

 

例えば、ある親御さんが、『自分の子供には可能性がない』と考えたとしましょう。

お子さんは、それを敏感に感じ取り、自分自身を決めつけてしまいます。

その結果、『自分はどうせ・・・・』とか『自分は所詮・・・・・』と考えるようになる

んです!!!!!!!

 

『可能性』という言葉が、このようにマイナスに作用するのは、

他人と自分を比較するからではないでしょうか?

他人と自分の子を比較するからではないでしょうか?

 

他人と比べている限り、自分にできないことばかりに目が行きます。

 

比べることをやめて、

自分に何ができるか?・・・・ここを考えてみましょう!!

 

そこには、無限の可能性があります!!

 

私も含め、人は誰でも『自分には何か出来る』ということを認めた時、

あるいは認められた時に、次の『何か』にチャレンジしようとという気持ちが生まれてく

るものではないでしょうか?

 

すなわち・・・・

『これが、出来たんだから、あれも出来るかも・・・』

『もう少し、うまく出来るかも・・・・・・・・・・』

こんな気持ちです!!

 

ほんの些細な事、

本当に、ちっちゃな事・・・・・

 

そんな経験が次のチャレンジへと向かいます。

 

その積み重ねが大きな成果を生みます。

 

 

小さな新しいチャレンジ!!

 

 

私の好きな言葉の一つです。

 

 

踏み出せず、躊躇している生徒は多いはず。

『どうにかしなきゃ』と焦ってるけど、何から手をつけていいのか、わからないで悶々と

している生徒も多いはず。

 

きっかけは『小さなチャレンジ』ですよ!!

 

 

小さなチャレンジから、始めて、頑張ってる生徒たちです・・・・・

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

年末恒例の『大間マグロ漁師さん』のドキュメント番組。

 

 

学生時代、コンブ漁師の方のところで、住み込みのバイトさせてもらった経験から

やはり、真剣に食い入るように見てしまいます。

 

番組では、いつも、紹介されてませんが、

一回の漁に出るだけでも、『燃料代』『人件費』等々相当の額になるんです。

不漁が続くと、本当にしんどいんです。

 

おそらく、漁協の共済の”保障”はあるとは思うのですが、経費で吹っ飛んでいくと思うのです・・・・・

 

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この番組の中で、あるカリスマ漁師さんが言ってたことが、とても印象に残ってます。

 

マグロ漁というもんは、

マグロに選ばれたモノが、

マグロを揚げるのさ・・・・・・・・

 

 

それぞれの漁師さんが、エサをつけ、仕掛けをかませ、海に”はり”を投げ入れます。

 

マグロに選ばれた”エサ”・・・・・・・マグロは、その”エサ”を喰うとのこと。

 

マグロに選ばれし漁師こそが、マグロを揚げることが出来るんだ・・・・・

 

このように言ってました。

 

とても、鮮烈な言い回しです。

 

 

それと、このような事も言ってました。

一攫千金ってヒトは言うけどね、

そんなのは、偽りの成功だね。

本当の(マグロとの)勝負は、腰を落ち着かせてかからないとダメさ。

 

 

骨身にしみる言葉です。

 

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

まず、確認です!!

 

『A判定』合格可能性80%以上

『B判定』合格可能性60%以上

『C判定』合格可能性40%以上

『D判定』合格可能性20%以上

『E判定』合格可能性20%未満

 

各予備校の判定が微妙に違う・・・・という人もいるでしょう。

それは、母体数が異なるからです。

大学のボーダー自体は、各予備校でそれほどは変わりません。

 

一番厳しいデータを、自分のデーターとすべきです。

しかし、このデーターはあくまでも目安です!!

 

決定的なモノではない・・・・・ここを肝に銘じておく必要があります。

 

昨日の実力養成会通信で書かせてもらいましたが・・・・・

 

『D判定』だった生徒が合格した例を紹介しましょう。

その生徒は、北大の総合理系志望でした。634点のD判定。

結果は、見事合格。

ヒトは、絵に書いたような『逆転合格』と思うでしょう。

それは、違います。

想定内の事でした。

もともと、この生徒は2次がとれる生徒でした。

センターでこの程度くらいの”開き”なら2次で、十分リカバーできると本人も、私も確信

してました。

 

『B判定』からの不合格の一例も紹介しましょう。

もう、かなり前の話です。

この生徒は、センターで失敗し、第一志望からランクを落とし、『確実性重視』で当初

全く考えもしなかった、リサーチで『B判定』のついた道内のある国立大学に出願しまし

た。・・・・・・・結果は、不合格。

『B判定』・・・・大丈夫だろうという安心感と気の緩みで、足元をすくわれました。

 

 

崖っぷちまで追い詰められ『死に物狂い』で勉強している生徒と、安心して気の緩んでる

生徒・・・・・そりゃ、ひっくり返されます・・・・・

 

 

私は、過去に、このような生徒たちを何十人、何百人と見てきました・・・・・・・

 

 

 みなさん、大丈夫ですね!!

 

 

大学受験には『絶対』という言葉は、まったく通用しません!!

 

何がおこるかわからない・・・・・

それだけに、地に足をつけて、万全の対策をしなくてはならないのです!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

2018
1/20

歴史検定 日本史2級 

ブログ

日本史2級(センタ試験~難関私大レべル) 合格してました。

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日本史1級(大学専門レベル)を目指してますが・・・・・・

こっちは・・・・・三年計画・・・・・いや、五年でしょうか・・・・

 

しかし、知識を”サビつかせないように、『日本史2級』は、毎年受験し続けます!!

 

来年は、100点満点を目指します。

 

そして、この場で報告させていただきます。

日本史2級で満点でないと、1級の合格はありえません!!

 

 

継続は、力なり!!

 

 

 

生徒諸君!!

コテコテの理系の今野先生・・・・・

文系の日本史も、頑張ってますからね!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。