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◆本家『なかむら』石狩太美
- 2025/4/21
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ニュース・ブログ
争いごとを起こすことなく、みんなが心地よく暮らしていく・・・
江戸っ子たちは、そんな感性を磨いていった・・・・・
そんな感性から自然に出てくる所作・・・・
『江戸しぐさ』
こんな感じで、以前、ブログを書かせてもらいました。
そんな、江戸っ子たちの立ち振る舞いを『粋』って表現してたんですね・・・・
さて・・・・
『粋』という漢字。
本当に『粋』な漢字なんですよ!!
右に『九十』
左に『八十八』
『八八』と『九十』
『八十九(89⇒ヤク⇒厄)』がない!!
つまり、
『粋』に暮らしていると『厄がない』
『厄がない』⇒ 『厄払い』になるんでよ~~~!!
『粋』だねぇ~~~~
ある、著名な方が、おっしゃってました。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
『もみくしゃ』
もしくは
『もみくちゃ』
に関してなんです・・・・・・
奈良時代、孝謙天皇の信任をバックに、専制権力を握ってた『藤原仲麻呂』
彼は、祖父の”不比等”の制定した養老律令を施行し、孝謙天皇の後、淳仁天皇を強引に擁
立し、かなり、精力的に活動してました・・・・・
彼の行った政治・・・・・まぁ、いろいろあるんですが、
その中の一つに、
『民の苦しみを問う』という目的で使節団を諸国に派遣しました。
その使節団の名前が
『問民苦使』(もみくし)
『もみくしゃ』『もみくちゃ』・・・・この語源は、
『問民苦使』から?
なんて、思ったりもしました。
真相は、未だ、わからず・・・・・
今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。