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私が生徒指導の際に、常に大切にしてることのひとつに

『うまい、たとえ』というのがあります。

 

生徒へ何か(かなり難しく、イメージをするのも容易ではない)説明する時、

言葉で理路整然と説明しても、生徒にしてみたら『?』

 

説明すればするほど、ドツボにハマる・・・・・なんてこともあります。

 

そんな時・・・・『百の説明』より『たった一つのうまいたとえ』なんです。

 

例えば・・・・・・・

 

◆『天体望遠鏡で、はるかかなたの(無限遠方)立ち振る舞いを調べるような感じさ』

 

◆『月から地球を見たら、地球は丸い。でも地上で暮らす我々にとったら地面は真っ平

しょう? これと同じことさ』

 

◆『ペラペラハム』を集めに集めて、ボンレスハム・・・・・これが体積になるのさ。

だから、一枚一枚のペラペラハムの面積を求めようぜってこと。

回は、このペラペラハムがたまたま直角二等辺三角形になってます!!ってことさ。

 

◆『だから、ベクトルは道具なのさ。ベクトルは矢印なんかじゃないのさ、ベクトルを

に、向きと大きさを持つ量、すなわち”矢印”になぞらえると、うまく説明がつくって

の話。”矢印”なんてものは、アタマのいい大人が考えたベクトルもどきのまがいも

のさ。だから、ベクトルとは何か? を考えるより、ベクトルの考え方を習得するのが

ずっと大事なのさ。』

 

◆『sinは水でcosは油。決して混ざり合うことのない水と油が一つのコップの中に混在してるようなものさ』

 

 

こんな感じです・・・・・・

 

 

どれだけの『うまい例え』を持ってるか?

 

これって実は、とても大切な指導技術のひとつと考えてます。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

“夜にやっても、日中戦争!!”

 

のっけから、オヤジギャグ、スミマセン!!

 

では、気を取り直して!!

 

 

 

1937年、7月7日北京郊外の盧溝橋付近で日本軍が中国軍と衝突を起こしました。

これがきっかけとなり、宣戦布告のないまま、

日本は中国と全面戦争(日中戦争)に突入します・・・・・

始めの頃は、近衛内閣は『不拡大方針』をとります。

軍首脳部も、そのうち、中国は制圧されるだろう・・・・楽観視してました。

しかし、中国側の頑強な抵抗にあい、戦いは、長期戦の泥沼にはまり込んでいきます。

 

中国の頑強な抵抗・・・中国ってここまで強かった?・・・・・一体なぜ?

その理由は・・・・・・・・・

 

なんと・・・・・

アメリカやイギリスが中国に救援物資を送ってたんです!!

だから、中国は、当初予想していた以上に強かったんです。

 

当時の中国のトップは『蒋介石』

介石を助する・・・・

だから、この援助物資の補給ルートを『援蒋ルート』と呼びます。

 

日本軍は、この『援蒋ルート』を断ち切るために、フランス領インドシナ北部のハノイ

に軍をすすめるわけです(北部仏印進駐)

この結果・・・・・

アメリカ、イギリスを完全に敵に回すことになります・・・・・・

事態は、かなり深刻になっていきます・・・・・・・・

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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◆10月25日(水)~28日(土)まで、実力養成会で研修しています。

スタディ―フィールド宇都宮東教室の竹村健太先生です。

今回、指導技術等のさらなるスキルアップを目指し、私の下で出張研修となりました。

 

私が、塾人として尊敬し、かつ古くからの友人でもある越前谷克久先生が運営されてる塾

の社員の方です。

 

 

短い期間ではありますが、私の持ってる全てを彼に伝えきる覚悟でいます。

 

スタディーフィールド宇都宮東教室と実力養成会は

今後もいろいろな形で、協力、連携を図っていきたいと考えています!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

先日、雑誌の取材を受ける件を報告させてもらいました。

 

その件で、何名かの保護者の方からメールを頂きました。

 

改めて、ありがとうございます。

 

色々な方々が見て下さり、

そして、思ったことを感じたことをメールにして下さいました。

 

これって、本当に有り難いことと思ってます。

 

素晴らしい生徒のみならず、

私のことを色々と思ってくださる素晴らしい保護者の皆さんに囲まれ、

予備校講師冥利に尽きます。

本当にありがとうございます!!

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

以前にも、お知らせしましたが、

 

本日より、竹村先生が、研修のため、私と行動を共にします。

 

 

 

 

何卒、よろしくお願い致します!!

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。