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現会員は、とにかく、頑張ってます・・・・・・

 

英単語、英熟語、基本例文、音読、地歴公民一問一答、漢文句形その他諸々

毎日の、自主学習・・・・

私がみんなの「担任」という立場で、生徒へ細かな指示を出して、チェックしてます。

 

実力養成会の全員が、実直に取り組んでいます。

その様子を皆さんに報告させていただきます・・・・

 

生徒の、やる気を感じ取って下さい!!

 

 

生徒一人一人に対して、徹底した、チェックを実施しています。

ですから、仕上がり具合は、どの生徒も完璧です。

ドンドン成績を伸ばしていく原因がここにあるんです!!

 

 

◆本科生I君・・・・地理一問一答チェックのヒトコマ

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◆高3生Sさん、ユメタンチェック後の読み合わせ!!

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◆高3生、Kさん、『速単』音読チェック、実際に”音読”をさせてます。

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◆高3生、H君、『システム英単語』『システム英熟語』チェックのヒトコマ

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◆高2生、Kさん。『日本史一問一答チェック』

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◆高3生S君、ドラゴンイングリッシュの口頭チェックです。

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◆高2生Nさん、ユメタンチェック!!

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◆高3生、Kさん。ドラゴンイングリッシュ書き取りチェック

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◆高3生、H君、DUO基本例文口頭チェックです。

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指示した以上は、キッチリとチェックしています!!

生徒がどれだけ、真剣に取り組むか?

それは、私がどれだけ、真剣にチェックするか?  ということに帰着します!!

 

今後は、生徒全員へ、さらに負荷をかけていきます!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

先日、相談を受けたある友人に、こうアドバイスさせてもらいました。

 

『始めるのに、遅すぎるなんてないっしょ!!』

 

 

本当に、そう思いませんか?

私を見て下さい!!

 

50を過ぎて、日本史を勉強して・・・・・かれこれ6年が過ぎました。

足のつま先から、アタマのテッペンまで、コテコテの理系の私が、今では、日本史の先生

をさせてもらってます!!

ただし、勉強は、今でも、真剣にやってます!!

 

 

 

やりたいことをやるには、もう年だ・・・なんて言ってたら、

それこそ、本当に老化の始まりですよ!!

 

ドンドン、新しいことに、チャレンジしましょうよ!!

 

難しい挑戦に取り組めば、いつでも新しい人生を歩めますよ!!

 

 

ち・な・み・に・・・・・

私が、次に、狙っている事・・・・・・

それは・・・・

水墨画です!!

 

 

その次に、狙っている事・・・・・

陶芸です!!

 

それと、能にも、非常に興味があります・・・・

 

 

その次が・・・・って、

こうなると欲張り過ぎですからね(笑)・・・

 

 

それこそ、

 

感即動!!

 

英語で表現したら・・・・・

 

Let’s start !!

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

◆市内トップ高に通う、高3生のコメントです!!

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いわゆる、”〇〇〇人のごぼう抜き”をやってくれました!!

 

しかも、市内トップ高校での話です。

 

具体的な点数、順位も、紹介したいのですが、本人の要望なので、伏せました。

 

素晴らしい、結果です!!

 

 

生徒の学力をいかに上げるか?

それは、いかに家庭学習を定着させ、その質を高めるか?

結局は、ここに帰着します。

スカイプ指導の導入の最大の理由もここにあります!!

 

 

 

 

塾、予備校の現場では、ごく一部のどうしょうもないとこを除けば、ほとんどの塾・予備

校では真剣な熱血指導が展開されています。

ですから、講師の力量によりますが、授業だけでも、点数は伸ばせます!!

しかし、それは、『瞬間最大風速』ででしかありません。

 

本物の力を養成し、コンスタントに点数を叩きだすには、いかに、密度の濃い、実のある

家庭学習を継続して実行させるか・・・ここに尽きます。

 

今回のこの事例は、この典型です。

 

 

それと・・・・・忘れちゃならない事・・・・・

この生徒も、とっても素直です!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

◆現代教育を語るうえでキーワードになった感がありりますね『学力低下論』

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そもそも、『学力低下論』の根っこは、筆者も指摘しているように、

『大学生の数学力の低下』にあります・・・・・

 

日本応用数理学会

日本数学教育学会

日本数学会

などの、偉~~い、学者さんたちが、こぞって、

新学習指導要領に対して、批判めいた声明を発表したんです・・・・

よせばいいのに、こんなこともコメントしたんです・・・・・

 

『理系大学教育の崩壊につながる』

 

これが、そもそもの始まりなんです・・・・

 

そうなると・・・・・水は、高いところから低いところへ流れるように

大学⇒高校⇒中学⇒小学校 と学力低下論争は、ドンドン その土俵を変えて白熱化してい

くわけですよ。

 

私は、学生や生徒、児童、及び保護者は被害者だと思っています。

文科省の施策を云々する気は、ありません。

文科省だって、精一杯のことは、やってるんです・・・・・

 

ただし、一般ピーポーである我々は、指をくわえて待ってるだけじゃダメってことです。

 

すべて自己責任・・・そして自己防衛

ここなんです。

 

 

筆者は、最後に

学力低下論争を今後に生かすには?

教育は、結局、誰がどう動かすか?

 

というかたちで、本書を締めくくってます。

とても興味深く、読ませてもらいました・・・・

 

しかし、現実は、というと、

結局、我々塾屋が、教育を動かしてるんです・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

◆中公新書、お馴染みの”ぶっちゃけ話”シリーズの一冊!!

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私は、この”ぶっちゃけシリーズ”の大ファンです。

さて、今回は、全国の高校の『進路のセンセイ』のぶっちゃけ話です。

 

 

裏表紙にこんな事書かれてます・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「アホ大学のバカ学生」になるのは、必然!?

最低限の教養もないバカ学生を送り込む高校に憤る大学教員。

様々な試験方式を繰り出してくる大学に翻弄される高校教師。

その狭間で、混乱する生徒たち。

全国の高校5060校に必ずいる「進路のセンセイ」の目から大学進学の舞台裏を暴く。

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読んで感じたこと。

①”ぶっちゃけ話”だけあって、まさにリアリティそのもの。

②私が、感じたり、思ったりしたことは、全国各地の高校の進路のセンセイも同じことを感じてたんだなぁ~と、ほっとした。

③「進路指導がうまくいくかどうかは、親次第」と叫んでいるセンセイが紹介されてました。私もまったく同感。まさに『これ、わっかるぅ~!!』っ感じ。

④特にみなさんに読んでいただきたい部分がここです!!

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今、各大学の経済学部では、『数学の出来ない学生』が大多数を占め、大変なことになっ

てます・・・・・。大学関係者の間では、切実な問題です。

経済学部・・・・・日本では、文系の扱い、しかし微分積分学の知識、技術を用います。

 

ちなみに、オーストラリアでは、経済学部は、完全に理系のくくりになってます!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。