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ゴールデンウィーク中も、いつも通り、教室は、稼働しています。

 

毎日、朝10:00~夜10:00 まで、教室は普段通り稼働しています。

 

授業がなくても、いつも通り、

自習しに来てください!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

学習や技能の習得において、その進歩が一時的に停滞する状態を心理学の世界で、

 

『プラトー現象』

 

と呼んでいます。

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上は、私がバイブルにしている二冊です。ここにも、プラトーについて色々な記述がさ

れています。

 

さて、プラトーについて、もう少し、わかりやすく説明させてもらいましょう・・・・

 

勉強、スポーツ、ダイエット、カラオケ等々・・・・・

学習量、練習量に比例してその効果が現れる・・・・・このように考えがちです。

しかし、現実は、そうではありません。

『方法』は、間違っていないのに、その効果が一向にみられなく、停滞しているかのよう

に錯覚します・・・・この状態がプラトーです。

どの位の期間か?・・・・ひとりひとり異なりますが、誰でも、陥るという事を

著名な学者さんたちが断言しています。

このプラトー・・・・・良く言う『スランプ』とは、異なります。

 

【スランプ】心身のストレス、周りからのプレッシャー等により、本来の実力を発揮できない状態。

 

【プラトー】自分自身の学力、技術などを向上させるための必要な停滞時期

 

 

わかりましたね・・・・プラトーは、学力向上、成績向上に欠かせないモノ!!

立ち幅跳びでいうところの、腰をぐっとかがめて、力を蓄えている時期です。

 

ですから、”あきらめ”、”決めつけ” は、もっての外!!

ただ、ただ、実直に、目の前やるべきことを、やり続けるコト!!

 

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

JRに乗り込むと、すぐスマホを取り出し、ひたすらゲームに熱中する人たち。

私の乗った車両で、本を読んでるのは、私の他1人(驚)・・・・・・・

 

目の前に、母親がいるのに、ラインで要件を伝える子供たち・・・・・

喫茶店で向かい合ってるのに、スマホをいじり出すカップル・・・・

 

いま、私たちの周りにはコミュニケーションの不足した寒々とした風景が

広がっています。

 

本当は、ヒトとヒトの”つながり”を求めながらも、うまく人間関係を気付けないというの

が現代人の悩みなんでしょう・・・・・・・

 

いまだに、ガラケーの携帯を愛用してる私が言うのもおこがましいんですが、

スマホって、いいようで、実は、人間をどんどん、孤立化させていってませんか?

 

こういう時代だからこそ、

『温かい一言』

『背中を押してくれる一言』

これらが、とっても大切になってきてると実感します。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

私が生徒指導の際の、そして実力養成会の代表として、軸足にしているのが・・

 

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、

ほめてやらねば、人は動かじ。

 

 

『ほめる』という行動は、生徒指導の際、また、組織のリーダーとして、常に意識

してます。

それで、この本なんです・・・・・めちゃくちゃ勉強になります!!

目からウロコの連続・・・・

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『ほめること』は、私は、指導技術の一つであると認識しています。

すなわち、『ほめること』は、『教えるための技術』です。

 

例えば・・・・

将来、教員を目指している教育学部の学生・・・・・

『教育学』『教育史』『教育心理学』『児童心理学』『初等教育原理』『小学〇〇教材研

究』等々、様々勉強しますが・・・・・・

以外にも、『教え方』について、真っ向から教えを受けないんです。

『教育実習』は、義務付けられてますが、あらゆる場面を想定した具体的な教え方のアド

バイスはうけません!!

しかも、教育実習を受ける側の生徒・・・・・・

『毎年、恒例のイベント』・・・・・生徒も、受け慣れてくるんです

実習生である大学生を“おもてなす”感をかもし出すんです・・・・・

実習生は、それで、”いい感じ” (実は生徒に乗せられてるだけ)で、頑張る・・・

 

まあ、ちょっと脱線しましたが・・・・

将来教員を目指す教育学部の学生に対しては、、この『ほめること』の勉強は必修にすべ

きであると私は考えています。

 

ほめる・・・・根底にあるのは、相手の存在を、ひとりの人間として認めるってこと。

 

だ・か・ら

うわべだけの、口先だけの『ほめる』は、逆効果しか生みません!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

スカイプ指導導入に伴い、新たに1名の英語の先生を採用させていただきました!!

 

今年の3月まで、市内某大学で、教授をされていた先生です。

長年、大学で、文法英語、講読英語、薬学英語、を担当・研究されていた元教授です。

この大学では、長年英語の入試問題作成委員も歴任されていました。

大学入試英語を知り尽くした先生です!!

 

高校英語、大学受験英語、大学薬学部生のための専門的薬学英語、TOIEC指導のほか、

ドイツ語も指導可能です。

文部科学省のドイツ語教育担当教員としてドイツにも研修に行かれてます。

 

教授をされていた大学の他にも、札幌市内、近郊の3大学で英語を指導された経験をお

持ちの先生です。

 

このような、素晴らしい先生もさらに、一名加わり、どの予備校にも全く引けを取らない

強力な講師陣でみなさんを全面サポートさせてもらいます。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。