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先日、気の合った友人数名で、誕生パーティーをしました。

と言っても、単なる「飲み会」ですが。

 

その席で、ある友人が・・・・・

『定期券の範囲内での生活は、心の鎖国状態さ』

と言ってました・・・・・

 

いつもの乗降駅ではなく、一駅前、一駅先で降りてみるとよい。

判を押したような、毎日は、面白みがない・・・・・・

こんなニュアンスです・・・・

 

言われてみると、なぁ~るほど。

 

たまには、いつもと違うルートで帰宅する、出社する。

大げさだけど、いつもの日常と違う風景・世界が待っている。

 

彼が言うには、

我々の毎日は「定点観測」では、好奇心の芽生えるチャンスも限られる!!

 

お酒が入ってましたが、良いこというな~と感心してました。

 

 

不定期な行動の中にこそ、新しい発見もあるんです。

そして、人生の楽しみも出てくるんでしょう。

だから・・・

突然誘われても、一度は、応じる!!ってことですよ!!

 

別に、「誘い」は、全て、受けますってことではなくて・・・・

(ここで言う「誘い」は、飲み会だけを指すものではありません)

 

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今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

◆本科生K君の指導風景です・・・・・

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◆K君は、市内大手予備校に通いつつ、実力養成会に通ってくれてます。

いわゆる、併用タイプの生徒です。

 

昨年から継続して通ってくれてます。

 

とても、真面目・・・・・・・

 

今年度は、必ず、昨年のリベンジを果たします!!

 

実力養成会を信頼して通わせてくださっているご両親のためにも・・・

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

鉄砲伝来・・・1543年、種子島に漂着したポルトガル人・・島主・種子島時堯・・・

この時、鉄砲とともに『火薬』も日本に持ち込まれたわけです。

 

さて、この『火薬』・・・・・

当時、ヨーロッパでは、”発破”で鉱物資源の採掘やトンネルの掘削を行っていました。

 

日本でも、金、銀採掘の最盛期でしたから、当時のヨーロッパ人は、高い技術力を持った

日本人が“火薬”の使い方を知っていながら、なぜ、その技術力を金・銀の採掘のために

使わないのか? とても不思議がってたと言います。

 

では、日本人は、”火薬”を何に使ったか?

たぁ~まぁ、やぁ~

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花火です・・・・・

 

日本人にとって、自然は神様。

 

当時から、高い技術力を持ちながら、それを自然を征服するために使わず、自然と共生す

るための道を選んだんです。

みんなが、楽しめる『花火』につかったんです!!

 

日本人の『奥ゆかしさ』を感じずにはいられませんね。

 

我々の祖先の方たち・・・・

いけてますよね?

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

北大祭・・・・・

学生たちは、みな、大いにはじけてます!!

特に、1年生は、北大祭を通して、真の北大生になっていきます。

 

合格した者に与えられる特権・・・・・・・

 

 

今日、6月3日(日)が最終日です。

 

ついつい、模擬店に目が行きますが、施設開放、研究所開放もこの機会に見るべき価値

はあります。

 

昨日の、早朝の画像です。

 

◆正門前・・・

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◆いつもの北大祭の風景ですね・・・・

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◆早朝から準備してます。泊まり込みの学生もかなり多くいます。

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◆蛍光オレンジのスタッフジャンパーに身を包んでいる北大祭事務局の学生たち。

北大祭を支えてくれてる、まさに”縁の下の力持ち”です。

彼らなくして、北大祭は語れません。・・・・・本当にお疲れ様!!

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◆過去に模擬店グランプリに輝いたこともある『本場トルコ料理・ケバブサンド』

超本格的です・・・

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◆ちなみに、私の横の彼は、一見して老けてますが、バングラディッシュ出身の院生です!!・・・数学専攻。

ここで、プチ情報を・・・・・

北大の院生(理系)留学生・・・・一番多いのは、インド!!

次は、バングラディシュです!!

国を挙げて、支援してくれてるんです!!

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(バングラディッシュの国民性なんです・・・超真面目・・・・)

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

世界で、初めて活版印刷を考案したのは、グーテンベルグ。

彼が生きていた時代・・・・本を一冊ずつ筆写してました。

 

グーテンベルグは、活版印刷を使えば、素晴らしい知識を多くの人々に伝えられると期待

した半面、価値のない本も世に送り出すこととなるという不安の板挟みにあってました。

 

彼は、なんと、この活版印刷の公表を踏みとどまっていました・・・・・

 

それから、長い年月が流れ、悩みに悩んだあげく、活版印刷を大々的に公表しました。

結果として、活版印刷は、世界の文明の発展に大きく寄与したのは言うまでもありませ

ん。ルネッサンス期の三大発明にも数えられるようになったわけです。

 

何が起きるかを思い悩むより、行動を起こしてから考えた方が良い結果を生むこともあ

といういい事例ではないでしょうか・・・・

 

 

アメリカのとある小説家の残した名言を思い出しました・・・・

『私がこれまで、悩んだことのうち、98%は取り越し苦労だった』

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今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。