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- 2025/7/7
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◇実力養成会通信 第2929号 ”本日7/7(月)以降イレギュラーな時間割が続きます!!” の巻 - 2025/7/6
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- 2025/7/7
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ニュース・ブログ
社会性を学ぶ、ということで言えば銭湯に子供を連れていくことも少なからず意味がある
と私は考えます。
銭湯は、子供たちにとっては、祖父、祖母にあたるような年代の方々も多く集まってきま
す。
そうした方たちから、湯船への入り方や体を洗う際のマナーなど様々なルールを学ぶこと
は必ずプラスになります。
ロッカー前の着替えの際にも、横の人たちに対する配慮など、銭湯には実に数多くの学ぶ
べき点があります。
最近、たまたまなんでしょうが、『世代間のギャップ』『公共性の崩壊?』というような
思いをさせられる場面を目にしました・・・
我々は、常に他者の目をどこかで意識しなくてはなりません。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
第2回全統マーク模試の自己採点結果を受けての電話相談を数件いただいてます。
まず、第2回全統マーク模試の自己採点結果について・・・・・
出願予定校を決定するうえで、超重要なデーターであることに違いありません。
〇〇大学であれば、現時点であれば、△△△点。
〇〇大学であれば、現時点であれば、△△△点。
私大であれば、3科目の総合偏差値△△。
という、目安は確かに存在しています。
しかし、この結果がすべてではなく、この結果を受けて、どう修正していくのか?
ここにフォーカスしなければなりません。
例えば・・・・・・・
札幌医科大学志望の現役生・・・・・
この時期であれば、700突破・・・・が大きな目安。
700突破したから、合格が保証されるというものでもありません。
この調子で順調に推移していけば、合格の可能性か極めて高い!!ということです。
逆に650点~680点台・・・・・目標の700突破ならず・・・・・
『もう、無理』ってことでもなんでもありません・・・・
どこがまずかったか?
原因は?
対応策は?
それにより、今までの勉強法に修正を加える?
それとも、今までのやり方で大丈夫?
次のマーク模試で、何点とるの?
各科目の、目標点に対する具体的な、勉強内容、方法は?
このように、具体的数値をベースに、学習活動に軌道修正を加えなければなりません。
そうすることで、仮に目標突破できなかつたとしても、この模試を通して、大きく成長で
きます。
ちなみに、私の担当させてもらった生徒で、夏の全統マークで700を突破できなかったけ
れど、札医に合格した生徒は、います!!
逆に、夏の全統で796。・・・・・・・結果は、不合格という生徒もいました。
昨日から、面談を実施しています。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
生徒を”言い出しっぺ”にさせる!!
私がよく、使う”手”です。
どういうことか?
生徒のモチベーションを高めるために、
自分で挑戦したい(すべき)ことを考えさせ、決断させることで、
生徒を”言い出しっぺ”にさせるんです!!
面談の中で、
意図的に、そういう方向へ持っていくんです。
この自発的な目標設定は、主体性のみならず、
最後まで、粘り強くやり切る力にも直結します。
大人だって、そうですよね?
自分が起点となってこそ、頑張れるもんです!!
これとは、逆に
親が何でもかんでも、口を出し、手を出す・・・・・・
そして、親は嘆きます・・・・・・
『うちの息子は、長続きしない・・・・(泣)』と。
ちょっと、待ってください・・・・
そうされれば、誰だって長続きしませんよ。
息子さんは、本来は、ちゃんと頑張れるんですよ・・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。