今日のテーマは、北大受験者必見!! です。
北大受験者なら誰でも知ってますね。頻出の「空間図形」・・・・・
今日は、ここにスポットをあてます。
皆さんは、知ってましたか?
北大の2次の問題冊子に明示されてる定番フレーズ
『結果を導く課程』を重視しますってフレーズ。
ここもしっかりと意識してくださいね。
以下の問題は、私の今年の北大の予想問題です!!
北大の場合は、与えられた問題のままで解くよりも、他の分野の問題に言い換えて解かせるって傾向・・・・いや、傾向というよりも明白な事実があります。
三角比、ベクトル、平面図形、図形と方程式などの分野のうち、どの分野の考え方を使って解くか?・・・・これを考えさせる問題が出題されます。
本問の決定的なポイントは、『座標軸を設定する』というところにあります。
問題解決に最適な座標軸を設定するんですよ!!・・・・あなた自身の手で!!
座標軸を設定する場合の特に意識する点は、以下の2つ。
①対象となってる図形の頂点が座標軸上にあるように設定する
②座標軸に関して図形が対象となるように設定する
以下に、ある生徒の答案と、私の解説をアップします。
しっかりと学習してください。
先生の”手の内”をすべて明かしますからね!!
↓ AQベクトル=(0,a,atanβ)です。やらかしてました。ごめんなさい。
どうでしたか?
抽象的な表現は、一切しません。
具体的な問題を通して、具体的な答案を通して、すべて手に取るように分かるよう説明
してます。私の”手の内”をすべてオープンにしてます。
北大2次数学対策は、
絶対的な自信を持ってるから出来るコトです!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。