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予備校や塾では『講師が教え、生徒が学ぶ』という構図になっています。

 

この表現は、間違っている訳ではありませんが、現実はというと決してそうではありません。

講師が教えているのは、知識や価値観を言葉で伝えているのとはかなり違います。

 

例えば『A+B=C』という公式を教えるとしましょう。

① 『A+B=C』を事実として受け入れる

② 『A+B=C』という”公式”に数値を代入して問題を解くことができる。

おおむね、②が達成されたなら、“よし” とされるでしょう・・・・・

いわゆる『理屈は、どうでもいい。とにかく覚えて、使えるようになればいい』的な発想です。

 

生徒が『学ぶ』ということは、知識がたくさん入ってくるということではなく、生徒の『思考』や『感覚』

などの『知の構造』が変革されることでなくてはなりません。

知識は、体系づけられなくては、生徒の頭の中に定着しません。

我々は、生徒へ知識や技能を教えるのではなく、『考え方』を教えているのです。

 

『A+B=C』を理解するということは、

この定理を正しいとしている『真理』や『科学』など知の構造(枠組み)を少なからず理解していなれば本当の意味で理解したと言えないのです。

俗に言う『ダメな講師』は、体系とは関係なくバラバラに知識を教えている人なんでしょう。

 

講師は、『真理』や『科学』や『知』の”磁場”を提供することで、生徒自身が自己変革し、学ぶことを援助するものなんです。

 

これが、真の意味の『講師が教え、生徒が学ぶ』ことだと認識しています。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

只今、2017年1月1日(日曜日)午前9:45。

誰もいない教室で、この通信を打ち込んでいます。

 

今日は、トイレを入念に清掃しました!!

 

新しい年がスタートしました・・・・・・・・

ってことは・・・・センター本番まで

 

あと13日

 

絶対に出来るっ!!

絶対に合格するっ!!

 

いいですか?

 

誰が受かって、誰が落ちるか?

そんなの誰にもわかりません。

受験は、『その人次第』

この14日間、本気で走りなさいっ!!

本気で走る人には、雑音なんて関係ありません。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2017
1/1

2017.1.1・・・・・・

ブログ

足りないモノがあれば、やりながら身につければいい。

大事なことは、勝負に出るとき、

なんとなくでも”出来る!!”って予感できるかどうか?

 

その自信があるかどうかは、今まで自分がどう過ごしてきたかによって決まる。

 

まずは形にとらわれず、

 

やってみることにする!!

 

 

 

『理想は高く腰は低く』

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

いつもと同じ『ほしみ発8:02』のJR。

今日は、大みそか。

さすがに、本日はガラガラ。

 

教室に到着・・・・

教室清掃を終え、今、こうしてブログを打ち込んでいる。

 

私にとって、いつもの当たり前の行動・・・・・・

でも、今日は12月31日。

世の中的には、”大晦日”

 

受験を目前に控えた生徒たちも、いつも通りやってくる。

それぞれが当たり前のように自習を始める。

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彼ら、彼女らが、当たり前のように通う場所・・・・・実力養成会。

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勉強するところ。

元気になれるところ。

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そして・・・・・仲間と一緒に夢を実現する場所。

 

 

 

頑張れ!!受験生!!!!!

 

 

 

今日も最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

まず、生徒の皆さん、

今年、一年、実力養成会に通っていただき、本当にありがとうございました。

 

また、保護者の皆さん、

いつも、実力養成会へのご理解とご協力を賜り、心から感謝申し上げます。

 

さらに、講師の皆さん、

いつも、熱意あふれる親身な指導、ありがとうございます。

 

 

皆さんあっての実力養成会です。

 

皆さん、なくして、実力養成会は語れません。

 

 

実力養成会に関わる全ての皆さんへ心から

 

ありがとうございます。

 

 

そして、来年もまた、

 

 

宜しくお願い致します。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。