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私の周りには、いわゆる『成功している人』がいます。

また、職業柄、そのような人たちに会う機会もしばしばあります。

彼らを見ていて感じることがあります。

 

成功する人、そうでない人の差は一つ!!

 

成功する人はドンドン”外の世界”へ出ていき、多くのチャレンジをし多くの勝負をしてます。

ただ、その”勝負した数”に圧倒的な差あるだけ!!

撃ち込んでいる『タマ』の数が圧倒的に違うだけ!!

 

失敗したっていいじゃん!!

欠点があったっていいじゃん!!

立派じゃなくたっていいじゃん!!

 

そのままで、とにかく多くの行動をし、

多くのチャレンジをし続けよう!!

 

成功しなくても・・・・・・運悪く全部失敗したとしても、行動は起こした方がいいに決まってる。

 

 

あの吉田松陰だって、こんなことを言っている・・・・・・・・

『士たるものの貴ぶところは、徳であって才ではなく、行動であって、学識ではない。』

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

数学の参考書、問題集について、生徒・父兄からよく質問をいただきます。

今日は、数学の参考書についてです。

 

数学の参考書と言えば・・・・・

昔から、『チャート式』でしょう。

理系なら通常『青チャート』、最難関なら『青チャート』・・・・これが定番でしょう。

“青チャートを全部やれば東大は受かる”

“青チャートくらい余裕でないと医学部は無理”

などなど色々な都市伝説めいたことは言われてるからでしょう・・・・

とにかく、青チャートをやらなければならい!!

青チャートさえやれば大丈夫!!

と信じ込んでいる生徒はかなりいます。

 

しかし、既に、『黄チャート』、『ニユーアクションβ』を使っている人は、わざわざ

『青チャート』を買う必要はありません。

 

また、難関大学向けの応用問題集として『大学への数学 1対1対応の演習』も定番です。

ただ・・・・『1対1』は、大学の傾向によって、必要のない問題も含まれてますから、取

捨選択が必要です。

 

要は、

まず、学校で使っている『4step』『サクシード』などの教科書傍用問題集・・・・・こ

れを完璧にする!! これが大前提です。

極端な話・・・・北大対策は、『4step』と『赤本』で十分です!!

何をやるにせよ、『1冊を完璧にやりきる』が一番です。

完璧に・・・・・・とは?

第3者へその問題をキッチリと説明して、納得させられるようになっているか?

これが『完璧に』ということです。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

イグランドがアイスランドに負けるって誰が予想しただろう・・・・・・

大番狂わせ・・・・・・・・・正直、ビックリ。

 

ベスト4をかけた見逃せない、熱い戦いが本日(28:00~)よりスタート。

 

予選ラウンドを勝ち抜いてきた強豪チームばかり。

有名選手、そうでもない選手・・・・個々の能力にそれほど差はないだろう・・・・

チームとしてどれだけまとまっているか?

チームとしてのハーモーニーをいかに奏でるか・・・・・

勝ち抜いていくには、ここだろう。

 

ベスト8に残った各チーム・・・どこが優勝しても、おかしくはない。

しかし、私の予想・・・・『ドイツが優勝』・・・・・これは、ゆるぎない・・・・・・

 

 

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

経済学部・・・・・・・文系の学部・・・・・当然・・・・って本当ですか?

実は、海外では、ほぼ理系の学部とされてます。

オーストラリアの大学においては、バリバリの理系学部扱いなんです。

 

『経済学』

学問にしても、実務にしても、高度な数学の知識が必要とされます。

理系的な学力が重要なんです。

 

こういう状況の中で、難関大学(国立、私立を問わず)の経済学部は、理系の受験生を優遇

する傾向にあります。

京都大学で数Ⅲまで数学の配点をかなり大きくした。

一橋大の後期で数Ⅲを範囲までとした。

これらの事実が示す通りです。

 

私立大学・・・・・・

例えば慶応大学経済学部・・・・国語なし。小論文を試験科目に入れることで全体として

みたら数学の配点比重が高くなってます。

早稲田大学商学部のセンター利用・・・・・

一般的な国公立理系学部と同じ受験科目でも受験できるようになってます。

他の有名私大でも、経済系・商学系の数学は、社会に比べ得点しやすく数学選択者が圧倒

的に有利です。

 

経済学部、商学部・・・・・・実は、数学で高得点を取りやすい理系受験生にとって、

大きなチャンスとなり得ます。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

2016
6/28

健康管理・・・・・・

ブログ

健康管理・・・・・・・

注意しなければなりません。

 

いい指導をするためには、まず健康管理!!

 

私自身、もう若くはありません。

いつまでも、若いつもりで、体に無理をかけていては、ダメですね。

 

しっかりと食べて、しっかりと寝る・・・・・・・

 

4年前のEUROの時・・・・・・

1カ月間、寝不足でも、乗りきってました・・・・・・・・・

そして、今・・・・・・・

体力の衰えを感じています・・・・・・・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。