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心に、グサッと来た文章です・・・・・

 

人の気持ちは、勝ってる時は、前向きになるが

負けてる時は、沈んでしまうもの。

しかし、どんな時も、心を崩さず、

強い気持ちを体で示すのがリーダーだ。

 

スポーツに限らず、リーダーというものは、気力でチームを引っ張る存在であることが

要だ。

リーダーシップのある人がリーダーになるのではない。

リーダーになると覚悟した人にリーダーシップが生まれるのだと思う。

 

 

私は、他でもないチーム実力養成会のリーダーです。

生徒、保護者、講師の先生たちを牽引するリーダーです。

 

澤選手のこのコメント。

胸に、ズシンと来ました。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

ある一貫校の中2生です。

実力養成会に入会して、半年がたちます・・・・

わずか、半年で、劇的に成長しました!!

 

そもそも、この生徒が、実力養成会に入会するキッカケは・・・・・

本人の数学がかなりマズい状況になり、お母様が、ネットで、

 

“札幌 数学の伸びる塾”

 

と「検索」して 実力養成会にヒットした・・・・

 

それから、半年・・・・・

 

本人に、インタビューしてみました・・・・・・

 

実力養成会に通うようになって成長した点は?  

以下は、本人談、そのまんまで紹介させてもらいます。

・テストが楽しみになった!!

・ノートや、プリントの”取り方”を工夫するようになった

・授業の前にわかんないとこをはっきりせるようになった

・数学が(点数が)とれるようになった!!

・社会が好きになった!!(日本史です!!私が指導させてもらってます)

下の画像は、ある日の指導で、この生徒が解いたものです。

 

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実に、『図』が丁寧だと思いませんか? 『図』か・ら・の立式、そして計算ですね。

CIMG1536

きっちりと『図を書いて』図とにらめっこする・・・・

この生徒が、爆発的に成績を伸ばした原因は、ここにあるんです!!

さらにもう一枚!!

CIMG1537

『きっちりと図を書く』→視覚化!!

キーワードは、

 

視覚化する!!

 

です。

 

「問題」をうまく視覚化できれば、考えにくかった問題が直感的に理解できたり、

問題の全体が一挙に見渡せるようになります!!

 

この生徒は、『視覚化』することの意味を肌で感じ取っているんです。

感じ取れるようになったんです。

だから、指示されなくても、自分で、しっかりと図を書きながら、状況を把握しているん

です・・・・

視覚化・・・・この他にも、グラフに表す、表にあらわす。

このように『視覚化』が身に付くと、一目瞭然で一瞬のうちに解けてしまうこともよくあ

ります。この生徒は、この一瞬のうちに解いてしまうことの快感を覚えたのです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

今日、3月3日は、北海道公立高校入試日ですす。

 

がんばれ受験生!!

 

今日で、今までの辛かった受験勉強から解放されます!!

 

今まで積み重ねてきた努力の成果を、いかんなく発揮できるよう、

すべての受験生にエールを送ります。

 

受験生の親御さんへ・・・・・

朝早くから、お弁当づくり・・・・・・

ご苦労様です。

 

今から、20年以上も前の話ですが・・・・・・・

STVの入試解答速報、数学の解説させていただきました。

あの頃は、若かった・・・・・・

 

そんな、私も、受験生の父親・・・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

『生徒と向き合う』

 

そのへんの、家庭教師派遣会社・塾・予備校が好んで使うフレーズです。

 

しかし、そのほとんどは、間違いなく

「生徒受け」「保護者受け」を狙った

営業用のフレーズです!!

 

『生徒と向き合う』・・・・そんな簡単な話じゃありません!!

勝手に、簡単に、乱用すべき『言葉』じゃありません!!

 

私が、というか、実力養成会が普段から実践している『生徒と向き合う』を具体的に

告させていただきます。

 

①生徒を深く知る

生徒の長所、短所を含めた性格、癖を知る!! これは、実は、書くまでもなく、担当講師

として当たり前の行動。何かを伝えたり、指示したり、叱ったりする時も、本人にとっ

て、一番効果の上がる伝え方をするためには、必須の無意識の行動です。

 

②生徒を細かく観察し、細かいところまで把握する。

どこで、ミスしているか? どの部分までなら合ってるか?

理解できている部分とそうでない部分を明確に知る。講師には、意外と《思い込み》が発

生します。「この生徒は、~~~~のはず」というように。そうさせないために、目の前

の生徒のすべてが観察の対象となります。

 

参考までに・・・・私は、生徒のペンの持ち方にも目を光らせます。

ちゃんとした持ち方をする生徒は、ちゃんとした箸の持ち方をします。

これは、家での”しつけ”が行き届いていると判断します・・・

 

③生徒の学力状況、定着状況、達成目標を踏まえた指導を実践する。

テストの得点状況・・・点数はもちろんのこと、その点数を達成するためにどのように努

力をしてきたか? を把握する。次なる目標(テスト、最終的には大学受験)に向けて、それ

を実現するために、どのような指示を出し、それが、どのような水準で実践されているの

か?  把握する。

 

④『生徒と向き合う』ことは、『保護者と向き合う』こと。

特に、中学生、高校生、浪人生となると、塾での状況はもちろん、勉強のことはなかなか

親へは話さないでしょう。だからこそ、生徒の”今”を私と保護者の方でしっかりと共有し

ます。そして、”今”の状況を受け、今後、どのような方針、思い、願いをもって指導に当

たるのかを保護者の方へ知っていただく。あわせて、保護者の方の思い、要望をしっかり

とお聞きする。・・・そのために、保護者の方とのメールは頻繁におこなってます。

三者面談も、頻繁に実施させていただいてます。

百聞は一見にしかず・・・・保護者の方とのメールのやりとりの一部をご紹介させてい

だきます。差し障りのない部分のみピックアップしてます。

お母様からいただいた、数々のこのようなメールは私の宝物です。

 

【ある一貫校、中ふ生のお母様から】

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【ある一貫校の高2生のお母様から】

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【ある本科生のお母様から】

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【ある高3生のお母様から】

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『生徒と向き合う』・・・・

 

それは『保護者の方々と向き合う』ことです。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

〇+△=0

〇×△=0

 

足し算と引き算ですね。

 

この足し算からわかること・・・・・

〇=-△ である!!    ということがわかります。

 

では、この掛け算からわかること・・・・・

〇と△をかけて0になるのだから、

〇か△ のどちらかが0、もしくは、両方とも0かも・・・・・

と言うことは・・・・〇か△は、少なくとも、どっちかは0。

 

〇、△の正体を暴こうとするとき・・・・

このように、足し算より掛け算のほうが、圧倒的に有効な”式”になります。

 

私の言いたいことは、

足し算より、掛け算の方が情報量が多い!! ということです。

 

与えられた足し算の式・・・・・・情報量が少ない(泣)

 

なら情報量の多い掛け算の式に変形しようぜ!!

これが、

 

因数分解です!!

 

 

高1で、最初に学習する単元です。

 

計算上のテクニックを教えることよりも

このような、数学的思考力、すなわち、筋道を

順序立てて物事を考えていく力を養ってい

きたいと考えています。

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。