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実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

では、早速、大問4番から・・・・

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

つい先日、文科省の主催する「統一学力テスト」が実施されました。

 

以前、ブログで紹介させていただきました「プロ教師の流儀」・・・・・

この中で、著者は、この「統一学力テスト」について、こどもの学力の尺度は、テストの

点数だけでは、測れるものではない・・・・と主張していました・・・・・

 

これについては、もちろん、いろいろな意見があると思います。

 

私も、生徒を点数だけでは、議論しません・・・・・

しかし、明らかに、「点数」は尺度になります!!

生徒の学力を示す「目安」として十分信頼できるものです。

 

全国で統一的なテストを実施することで、生徒の学力というよりも、教師の力量

にフォーカスすべきと考えます。

秋田県の子供に比べ、北海道の子供は、明確に学力は劣っている・・・・・こう考えるのが自然で

すが・・・・・・・

私が、言いたいのは・・・・・・・・・・子供の学力がどうのこうのではなく・・・・・

教師の力量が、圧倒的に劣っている!!  

生徒の学力云々よりも、議論されるべきは教師の指導スキルです。

点数結果は、生徒の学力というよりも、担当する教師の力量と捉えるべきと考えます。

 

我々、予備校講師は、生徒にどれだけ点数をとらせてるか?

ここです。

これのみなんです。

いくら、優しくても・・・・

いくら、親身になってくれても・・・

いくら、わかりやすくても・・・・

生徒に点数をとらせられなければならないのです・・・・・

点数をとらせないと、生活していけなくなるんです・・・・・・

 

予備校講師と教師・・・・同じくくりで考えられない・・・・・

このような反対意見もあろかと思います。

 

私は、生徒の前で、授業をする以上、予備校だろうが学校だろうが、その授業の達成目標

を実現する使命がある以上同じ土俵で議論されるべきだと考えます。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

今日は、第2回全統記述・数学の解説と復習ポイントです。

大問1番、2番、3番です・・・。残りは明日と言うことで…

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どうでしたでしょうか?

特に、大問3番の数列・・・(4)は、解きごたえのある問題ですね…。良問です。

 

今日も、最後まで、よんでいただき、ありがとうございました。

 

我々、講師は、教えることの専門家です。

教えることの専門家は、同時に、学ぶことの専門家でもなければならないと考えます。

教えるべき生徒がいるからこそ、学ぶ意欲も掻き立てられます。

学ぶことのプロフェッショナルだからこそ、教える側にたてるんだと考えています。

 

指導経験が長くなると、指導に安定感が増します。

安定感は、時として、”おごり” になります。

 

指導に、”完璧”  ”完成形” なんてありません…

 

教えるプロは学びのプロでもあります。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

9日(日曜)は、記述模試、ご苦労様でした。

結果は、どうでしたでしょうか?

いつも、言うように、

「復習」

今週中に、しっかりと決着をつけておくこと!!

明日の通信で、「今回の数学の総括と復習のポイント」を解説します・・・・・・・・・

次は・・・・・・・

9月20日(日) 駿台マーク

 

 

さて、下の河合第2回全統マーク模試の成績表・・・・

昨年度、札医不合格だった生徒のものです。

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「えっ? この成績で本当に落ちたの?」 と思うでしょう・・・・・・

この生徒は、昨年のこの模試でも、これ位の点数を達成してました・・・・・

しかし、現実は、落ちました・・・・・・・

 

この生徒は、油断してた・・・・手を抜いてた・・・・・ミスマッチなことをやってた・・・・・・

このような事は、全くありません・・・・・・・・・・

しっかりと努力を継続していました………

夏の時点で、これだけの点数を達成していても、落ちるんです・・・・・・・

何を、言いたいか?

 

合格判定は、あくまでも、その時点での目安

 

この生徒は、この結果を受けて、”おごり” ”油断” なんて全くありません。

来る日も来る日も、実直に努力を継続しています。

 

 

まとめます・・・・・・・・

合格可能性評価A判定といっても、それは合格を保証するものでも何でもない。

合格可能性評価D、E判定といっても、それは、無理ということではない。

 

合格か不合格か・・・・・・・

それは、「試験終了」の号令がかかるまで、誰にもわからないっ!!

 

大学受験に「絶対に・・・・」というのは、存在しない・・・・・・・・!!

何が、起こるか・・・・”一寸先は闇”・・・・・・・

 

だから・・・・

地に足をつけて、ひたすら、勉強するのみです!!

これしかないのです・・・・・・

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。