昨年、一昨年の第2回全統マーク模試、自己採点後の実力養成会OBの反省コメントの一部を紹介します。
★(世界史で)インプットに力を入れ過ぎた。もっと問題演習をやるべきだった。
★(数ⅡBで)ムダにあせった。第2問(積分、面積)の後半で、はまってしまった。結果的に時間をかけ過ぎてあせってしまって余計なミスを連発した。
★英語、大問4番で時間がかかりすぎた。長文の読解スピードを上げることで4番にさける時間を増やしていかないといけない。
★英語は、問題文をしっかり読まないでミスったのが多かった。
★英語の第4問が読み切れなかった。
★物理は全体的な底上げが必要。大丈夫と思っても穴が多いことに気付いた。
★(化学)理論が全然弱い。
★日本史と古典基礎固めがおろそかだった
★目標(700点)に届かなかったので、旭医AOに変更する
★自分の無力さを知った。全然甘かった・・・・・
その他、全体的に、言えたこととして・・・
時間配分のミス
このミスを犯さないためには、
時間がかかりそう・・・と思ったら、迷わず、飛ばす!!
それと、大問ごとにかける時間をしっかりと設定しておく!!
夏の総決算第1弾まで、あと1週間・・・・・・・・。
「分かる」じゃ得点できません・・・・
「出来る」じゃなきゃダメ・・・・・
「出来る」ためには反復あるのみ!!
それと、「時間が足りなかった」という言い訳は禁止です。
センターは、「時間は足りない」のが当たり前です・・・・・・
だから、制限時間のなかで、どう賢く立ち振る舞うのか?
ここをしっかりと意識しながら、最後の1週間、出来ることのすべてをやりましょう・・・・
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以上、昨年の、同時期の実力養成会通信でした・・・・・
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。