来月、英検準1級を受験する、一貫校に通う中2生へ
仮定法の”ifの省略による倒置”をスカイプ指導してた際の話です。
倒置からの・・・・【疑問文の語順】という話の流れになりました。
下の画像にて説明してました・・・・・・
疑問文だって、相づち表現の So am I. だって倒置そのもの!!
This is a pen. ➩ Is this a pen ?
“is” が一番言いたいこと!!
これがペンなのかどうか迷うってこと・・・・・
つまり、
これがペン“です”か?
それとも
ペン“ではないのです“か?
すなわち、
This is a pen. なのか、 This is not a pen. なのかで迷っているってこと。
したがって話者の気持ちは、”is” にフォーカスされて、
これが一番言いたいことってことです!!
Is this a pen ?
なぜ、is が文頭にくると、疑問文になるのか・・・・
これは・・・厳密に言えば、疑問文の語順ではなく、倒置の語順です!!
言いたいことを真っ先に言うのが英語。
だから・・・・仮定法でifの省略により、倒置の形をとるのも・・・・・
英語語順の大原則にのっとってるだけ!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。