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いゃぁ~・・・これは、最高の一冊でした!!

 

ザックリと言えば、平易な英語で書かれた日本史の本です。

もちろん、対訳もついてますが、対訳なしで英文のまま読んでも楽しめます。

 

ちなみに・・・・本書では『ええじゃないか』を以下のように説明してます。

 

social reform that people make a fuss , dancing and shouting madly.

 

我々、日本人にとっては、なんとなくは、分かりますが、

何も知らない、ネイティブが、これを見たところで、

 

about what?  (なんのこと????)

 

となるでしょうね・・・・・

 

とはいえ・・・日本史に精通してるアメリカ人にしても、

やはり・・social reform (社会改革)なんです。

ただし・・・

dancing and shouting madly  となると、やはり理解の及ばない世界でしょう(笑)

 

 

英語の長文を読むなら、英語の完璧な知識が必要だと

考えてる方々が多いかもしれません。

 

しかし、そのような知識がなくとも、親しみのある内容の英文なら、

読むことは出来ます。

 

本書は、中学校で学んできた日本史を取り上げてます。

 

当時の日本史のおさらいにもなり、

英語の勉強もできます!!

 

日本史を英語で読むんです!!

 

とっても、新鮮です。

 

新高1生の英語の授業で、この英文を、早速、とりあげて、

文法、読解の教材として活用させてもらいます!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

後期 北大  理学部 化学科合格(実質倍率約6倍)

 

 

 

後期北大理学部に合格したK君の、過去問演習の時の答案の一つです!!

逆に、北大後期に合格するには、これぐらいの答案を書けなければダメということ。

 

彼にしてみたら、北大後期は、“余熱”のみで軽々と合格。

 

K君、そしてご家族の皆様、合格おめでとうございます。

 

心より、お慶び申し上げます。

 

 

 

おめでとうと書かせてもらいましたが、

彼にとっては、やはり、第一志望校(東大)を取りこぼしたということで、

釈然としない部分もかなりあるのだと思います。

 

東大を真剣に目指す者にとっては、

後期、どこに合格しようとも、

東大か東大じゃないか、、、という二者択一です。

 

私が、過去に担当させてもらった東大合格者4名は、皆そうでした。

 

 

合格を辞退して浪人するかどうか・・・・・これから、じっくりと考えるそうです。

 

 

 

 

さて、実力養成会、今年は、北大合格5名!!

 

 

 

たかだか、定員30名の個人塾ですが、

今年は、北大合格5名。

 

単年度の北大合格者数は、過去2名が最高でしたが、今年は、それを大幅に、

更新しました!!

 

しかも、今年は、実力養成会開設以来、初めての慶応大学にも合格者を輩出することがで

きました。

 

 

多くは語りません!!

 

 

実績の実力養成会です。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

過去にアップさせてもらった画像です。

 

どの画像にもストップウォッチが写っているの、分かりますね?

 

 

実力養成会の指導理念の一つ

問題を解くときは、いつも”時間を意識させる!!”

 

 

 

入試は、”時間との闘い”です。

 

 

本番が近くなり『時間との勝負だ!!』って言っても、時すでに遅し(笑)

 

実力養成会では、普段から、時間感覚を徹底的に磨いてます!!

 

 

これも・・・凡事徹底の一つです。

 

時間感覚は、普段から、磨いていくもの!!

 

凡事徹底の一例です!!

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

“そば打ち”との出会いは、その昔、臨時教員をさせてもらってた時です。

 

地元の高齢者の方々の持つ”伝統技能”を子供たちへ伝承する・・・・・

このような”体験型授業”を実施してました。

これが、私の”そば打ち”との出会いです。

 

 

さて、先日、久々にそばを打ちました。

 

 

そば粉は”馬追のそば”です!!

◆そば粉500g、小麦粉100g・・・いわゆる『にっぱち』と言われるそばを打ちます。

『水回し』ってやつです・・・・・地味な作業ですが、この『水回し』

そばの味、食感を決めると言っても過言ではありません!!

やれば、やるほど、奥が深い、ということを思い知らされます。

いかに、“水を散らすか?” ココなんです。

打ち粉をふって『のし』の作業です。

『のし』・・・私の最大の課題です。

そばの“こし”は、この『のし』にかかってます・・・・・

これもまた・・・・奥の深い作業です。

いわゆる『たたみ』ってやつです。

見るヒトが見たらわかると思います・・・端が割れてます(泣)まだまだ、勉強不足。

 

私の場合は『水回し』『のし』に難あり!! ・・・・・アタマの中では、理解してるんです

が、いざ、やってみると、ダメダメ・・・・

 

水の量、そばを打つ場所、気温、湿度・・・・その時の状況で、全然、違ってきます。

 

悔しいことに、上手くいきません・・・・

 

だからこそ、奥が深くて・・・・面白いんです(笑)

 

プロの方たちは、端も全くきれいに、厚さも見事なまでに均一です!!

 

一応・・・”たたみ”は完了ですが、ハッキリ言って、これは、ダメダメです。

とりあえず、そば打ち完了です・・・・

早速・・・・・”ざる”にしていただきました!!

◆見た目的な”つや”は、イメージ通りですが・・・・・

“こし”は、全然ダメです・・・・・イメージに、ほど遠いです・・・・・・

まだまだ、修業が足りません(泣)

“こし”があり、しかも、ツルツル・・・・・

そばの香りがたち、いくらでも食べられる・・・・私の理想のそばにはほど遠いです(泣)

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2022
3/21

God bless you.

ブログ

ご存知の方も多いと思いますが・・・・

 

海外で、“くしゃみ” をすると、

まわりから

 

“God bless you.”   

 

と声をかけられることがあります。

 

何も知らないと、“えっ? ????”  となります。

 

 

なぜ・・・”くしゃみ” に “God bless you”  なのでしょうか?

 

これもまた・・・superstition(迷信)の一つです。

 

こういうことだったんです・・・・・

 

『くしゃみをすると、魂が体から抜け出てしまう』

だから・・・・

『魂を失うことのないように・・・・神様のご加護を!!

ということで・・・・

 

God bless you.

 

とは言え・・・・今となれば、魂が抜け出る事なんてあり得ない話(笑)

 

しかし、今までの古くからの慣習で・・・・God bless you.

 

でっ、今となれば・・・・

“くしゃみ”  に対して、すぐ、”God bless you” と声をかけられるということは、

礼儀正しいと評価されるんです!!

 

日本で言うところの“礼節がしっかりとしてる”・・海外ではこのように評価されてます。

まぁ・・・我々、日本人の感覚からすると『?』でしょう・・・・・

 

ちなみに、速単入門編 からの抜粋でした!!

 

いま・・・

実力養成会の小6生と中2生が、この長文を必死になって音読トレーニングしてます。

 

『速単』は“読みモノ”として見ても、

日本の文化と海外の文化の違いを垣間見れる、

とても興味深い内容が数多く収められてます。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございましたる