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“積分漸化式”

 

『見たことあるけど、そもそもなんなの?』

『なんのために、そんなことするの?』

こういう生徒は少なくない。

教える側からすると、泣きたくなる・・・・

 

生徒が、こうならないためには・・・・・

まず、積分漸化式の導出過程をしっかりと示し、

その使い方、使う場面をしっかりと提示することで、

その“素晴らしさ” ”すごさ” 体感させることだ!!

生徒は、積分漸化式の意義を直感で、感じ取る!!

 

だから・・・この”素晴らしさ” ”すごさ” を体感させるのが我々講師の使命だ。

 

使え!!

使え!!

という前に、

 

自ら示す!!

 

まさしく・・・・これに通じるものがある!!

導入として・・・・まずは、sinの1乗、2乗、3乗、4乗まで・・・手計算で!!

特に、三角関数の積分計算で、次数が1つ上がれば、どれだけ、大変になるか?

これを身をもって体験させます!!

導出過程を丁寧に説明してます。

偶数、奇数のそれぞれで”つなげ”させました!!

でっ・・・・この積分漸化式が威力を発揮する場面、そしてその瞬間を体感させました!!

 

生徒に、その”素晴らしさ” ”凄さ”を 体感させることが、

“定着”のための大前提!!

 

私の指導ポリシーのひとつです。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

私のGWは・・・・連日、授業。

もちろん、不要不急の外出は、一切してません!!

生徒が帰った後、早朝ウォーキングの後・・・ひとり料理を楽しんでました(笑)

 

さぁ・・本日は、【吉野家牛丼・完全コピー版】の再現です!!

 

 

目指すは・・・定番の”あの味”

 

材料は、こんな感じです!!

 

牛肉を、1枚1枚、丁寧に並べ、3cm位ずつに、切り分けます。

玉ねぎが大好きなので、大きめに切り分けました!!

まず・・・・白ワインを煮切ります!!

アルコールの飛んだ白ワインに・・・・・・・

水300cc、しょう油40cc、みりん40cc、料理酒40cc、リンゴジュース40cc、

塩少々、味の素少々、昆布だし少々、生しょうが少々、おろしにんにく少々加えます。

牛肉は・・・・一枚ずつ丁寧に入れていきます!!

ここがポイントです!!

まとめて入れると・・・・肉がくっつきます!!

10分ほど、弱火でコトコト煮ます。

牛肉がいい感じになってきたところで、一旦、ボールへ移します!!

ここで・・・・ザラメ少々、白コショウ少々、めんつゆ少々を加え、

玉ねぎを一気に投入です!!

玉ねぎに”透明感”が出てきました・・・・

再度、牛肉を投入です。

5分ほど、弱火で煮込んで完成です!!

玉ねぎがいい感じです!!

【吉野家牛丼完全コピー】完成です!!

吉野家の牛丼、そのまんまです!!

GW・・・・おうちで作る”吉野家牛丼”いかがでしょうか?

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

先日、ある一貫校に通う中3生から

G Wの課題の質問を受けました。

 

一貫校の中3生です!!・・・・・・中3生です。

 

これが、その問題です。

 

南高、高1の実力テストに出題されそうな問題です。

 

難問です!!

 

トップ高に通う高1生でも、2/3は、解けないでしょう。

 

私大の独立小問に出てきそうな問題・・・大学入試レベル。

くどいようですが・・・・中3生のGWの課題です。

 

 

でっ、解答は、こうなります。

 

普段、高校数学を指導してない先生は、全くの”お手上げ”でしょう・・・・・

 

普段、高校数学を担当してる先生でも、半数は、即答できないでしょう。

 

何が言いたいか・・・・と言うと・・・

課題を出す側も『まず、解けないだろう』

こう思ってます。

 

超優秀な生徒もゴロゴロいますから、そういった生徒たちは解くでしょう・・・・

しかし、半数以上の生徒は、全く歯がたたないでしょう。

 

学校の先生たちが、意図してるのは・・・・『正解』というよりも、

『難問にもたじろがない”粘り強さ”』です!!

分からなくてもいい・・・・ただ、すぐにギブアップして欲しくない!!

真剣に、この問題と対峙し、思考回路をフル稼働させて、喰らいついてほしい!!

 

学校の先生方は、こういう趣旨で、この問題をGWの課題としたはずです。

 

真面目な生徒であればあるほど、

“絶対に解かなきゃ”

“解けなきゃマズい”

と考えてしまいます。

 

 

がっ、しかぁ~しっ!!

 

何が何でも解かなきゃならない・・・・と言うことではありません!!

 

分かりましたか?

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

室蘭人のソウルフードと言えば・・・・

 

“小がねのカツ丼”

お蕎麦屋さんの”かつ丼”・・・・・

ご飯とカツが別皿。

いわゆる”カツとじ”ですが、室蘭では、これが”かつ丼”なんです。

激ウマ、バカウマ・・・・・室蘭人のソウルフードの一つです!!

 

 

“小がねのカツ丼”再現しました!!

冷凍してあったトンカツです!!

いい感じに揚がりました!!・・・・・サクサク感満載!!

さぁ・・・ダシです!!

ここが重要ポイントです!!

水50cc、しょう油 大さじ1、砂糖 大さじ1

料理酒 小さじ1、みりん 小さじ1

ほんだしの素 少々、昆布だしの素 少々

こんな感じでセッティングです。

だしを投入です。

玉子は、3回くらいしか混ぜません。

シロミをしっかり残しておきます!!

玉子は、時間差で2回に分けて流し込みます!!

2回に分けるところが、おいしく仕上げるポイントです。

実食です!!

まさに・・・・”室蘭、小がねのカツ丼” 完全コピー!!

めちゃくちゃ、おいしいです!!

やっぱり・・・・揚げたてのトンカツだと、全然違います!!

 

あえて、言うと・・・・

 

①ダシを、もっと”あまじょっばく”してもよかった

②もっと、本物に近づけるには・・・もっと、大きなトンカツにすべき

③野菜サラダ(キャベツ、キュウリ、トマト)を作り忘れてた・・・・・

④鉄皿があれば、言うことなし・・・・

 

とは言え・・・・自画自賛ですが、かなりのクゥオリティーでした!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会のGWは、

 

 

G(むしゃらに)W(が道を行く!!)

 

 

 

そして・・・・G(我慢)W(忘れずに)

感染拡大防止は、我々一人一人の自覚と行動にかかってます!!

 

 

 

さて・・・・

 

札幌南高1年生、実力テスト対策の指導例です!!

 

 

GW明けに実施される、実力テスト数学で

学年1位達成するために必要な真の実力を養成するために、

私が厳選した問題です!!

ガチの演習を通して、徹底的に、鍛えてます!!

この頑張りが・・・・・

GW明けの”圧倒的アドバンテージ”となります!!

 

この生徒は、中学時代は、解けない問題はなかったそうです。

 

しかし、南高へ進学したら・・・・

初見で、”さっぱり分からない” 問題ばかり(汗)

 

 

これが、普通です!!

 

 

これくらいの問題になると、やっと、数学を勉強してる・・・・そんな感じですからね。

 

 

南高の先生たちは、もっと、もっと、上のレベルを要求してるし、

君たちなら、まだまだやれる・・・・そう思ってくれてます!!

 

 

高校入試は、予選リーグ!!

高校進学後が、決勝トーナメント。

 

この意味が、やっと、分かりかけてきましたね?

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。