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宇都宮の高3生のTさん。

 

12月31日のセンター数ⅠA炎の8時間特訓と

1月2日のセンター数ⅡB炎の8時間特訓を受けるために札幌まで来てくれた。

 

彼女の通うスタディーフィールド宇都宮東教室、越前谷塾長の勧めで・・・・・。

越前谷塾長は私の古くからの友人であり、私が目標としている塾人。

 

 

12月30日の午後に札幌入り。

札幌に着くとすぐにホテルにチェックイン。

チェックインを済ませるとすぐに実力養成会で22:00まで自習。

 

翌31日、大晦日は、センター数ⅠAの8時間特訓。

終了後も教室で22:00まで自習。

 

翌1日の元旦

朝から22:00まで自習。

夜は、特訓授業を受ける

 

翌2日はセンターⅡBの8時間特訓。

終了後もまた22:00まで特訓授業。

 

翌3日は、宇都宮に向け、9:00札幌出発。

 

本人は、せっかく札幌に来たのだから、何かおいしいものでも食べたい!!

こう言ってたが、食べる暇もなく、ゼミ、授業、自習に没頭。

 

とても中身の濃い4日間だった・・・・・本人がこう言っていた。

 

 

Tさんにとっては、まさに、大晦日、正月、そんなの関係なし!!

彼女の強烈なモチベーションには頭の下がる思いがした・・・・

 

 

彼女のためにも・・・・・

札幌行きをご了承して下さったご両親のためにも・・・・

そして、越前谷塾長のためにも・・・・・・

 

手ぶらで帰すわけにはいかなかった・・・・・

 

宇都宮へ戻る日、3日の朝に本人が改めて挨拶に来てくれた・・・・

彼女の笑顔が、4泊5日の札幌合宿の充実ぶりを物語っていた。

 

 

遠い札幌の空の下でTさんを応援してます!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

年末、年始は塾に泊まりこんだ。

そのおかげ(?)で共通テスト数学と真剣に向き合うことができた。

 

私にとって、貴重でかけがえのない財産となったのは間違いない!!

 

これを早速、1月3日の『大学入学共通テスト8時間特訓ゼミ』で生徒たちへ余すことなく

伝えた!!

 

世間一般的な見方は・・・・・

『文章量が膨大』⇒ ”読み取り”が大事、短時間で手早く解く!!

『太郎さんと花子さんの会話文』 ⇒ それぞれの考えを理解し、正しい結果を導く!!

以上より、従来のセンター対策で十分対応可能・・・・・

 

これが、正しいとか、おかしい・・・その判断はさておき、

私は、違った捉え方をしている。

 

例えば・・・・

問題文そのものが、読み取りにくいように、意図的に作問されてるということを強く意

識すること!!

 

 

指導者としてまずまずやるべきことは、過去2回の試行テストを解くこと!!

そして、市販の共通テスト対策集をガッチリと解くこと!!

 

話は、そこからスタートとなる!!

 

文章量が膨大になった!!

太郎君と花子さんの会話文登場による出題形式の変化!!

 

これらは、見た目ですぐわかる事・・・・

見た目の違い以上に決定的な本質的な”違い”がある!!

 

これは、しっかりと自分の手で解いた者でしかわからない。

 

私は通常、センターの過去問は50分で解く。

共通テスト数ⅠA(70 分)は、普通にやってたら90分はかかる・・・・・

 

攻略ポイントと多少かぶるが、

センター試験であれば、”見た目”で、

『これは難しいそう』『これは時間がかかりそう』・・・瞬時に判断がつく。

共通テストは、この判断がメチャクチャしにくい!!

これが、一番厄介な部分だろう。

 

 

 

以下は、北大医学部B判定の高2生のコメント

 

冬休み明けに、某予備校で『共通テスト模試』が実施される。

実力養成会の会員も受験する。

あるトップ高は、全員受験。

この模試を通して『健全な危機感』をもつことになるだろう・・・

 

 

 

高2生のみなさん、そして保護者の皆さん!!

共通テスト数学の攻略ポイントは、しっかりと見つけました!!

 

【1月3日実施/大学入学共通テスト数ⅠA炎の8時間特訓より】

 

実力養成会は、共通テストと真正面から真剣に向き合っていきます!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

昨日、1月3日、9:00~18:00で

大学入学共通テスト数ⅠA炎の8時間特訓を実施させてもらった。

 

70分設定で、大学入学共通テスト数ⅠA(標準的な予想問題)をガチで解かせた!!

これが、解き終えた生徒の率直な感想!!

 

ちなみに、生徒たちは、国立医学部志望3名(うち1名は北大医学部B判定)

その他北大志望者

トップ高のしかも学年トップを独走する超優秀な生徒たちである。

その生徒たちですら・・・・・悪戦苦闘する共通テストの問題・・・・

 

きちんと対策をしないと・・・・・点数は獲れない!!

 

そのかわり、キチンと対策をした生徒は、しっかりと点数をとれる!!

 

参加した生徒たちは、身をもって体験した・・・・・・・

 

 

実力養成会は、真正面から、共通テストと向き合っていく!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

大学入学共通テスト数ⅠA炎の8時間特訓!!

 

釧路の高2生もこのゼミのために札幌まで来てくれた!!

 

まず、問題に取り掛かる前に、

そもそも新大学入試・・・・どこが変わるのか?

新入試の全体像について説明し、共通テストはセンターとどう異なるのかをかなり細かく

説明した。

でっ・・・・・・早速、共通テスト予想問題を70分で解かせた!!

センター試験との”違い” ”ギャップ” を身をもって知ってもらう!!

こんな狙いをもって、あえて、センター数ⅠAの問題の一部を演習させた!!

 

生徒たちは、センター試験と共通テストの違いを身をもって体験した・・・・・・

その上で、共通テスト予想問題の解説、数学攻略法を細かく伝授していった!!

 

 

しっかりとしたトレーニングを積めば、共通テストでハイスコア―を達成できる!!

 

生徒たちは確信した!!

 

高2生、高1生が今の時期、ガチで共通テスト予想問題と向き合えたのは、

この上ない財産になった!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

あるトップ高の冬の講習・・・・

大学入学共通テストに特化した問題を取り上げてた・・・・・

 

 

やはり、健全な危機感を持つと、当然そうなるであろう!!

 

 

記述式が延期・・・・そんなのは枝葉の部分でしかない!!

 

問題文が長くなる!!

太郎君と花子さんの会話文が登場・・・・

 

そんな表面的な話ではない!!

 

 

我々は、もっと、根っこの部分を見ていかなくてはならない・・・

 

でっ・・・・根っこの部分を見ていくと・・・『健全な危機感』を持たざるを得ない!!

 

■まず、この問題を見て欲しい!!

これが、共通テスト数学の典型問題の一つである!!

一つの設問に対してこれだけの文章量!!

 

共通テストでは、これがスタンダード!!

 

全体としてみたら、相当量の文章を読むこととなる!!

 

本問は、『Lを16度の三角比を用いて表せ』という設問である。

 

がっしかし・・・・・

この設問に答えるためには・・・・・

①問題文中にある『ベストシート』の定義を正確に把握する

②問題文中にある様々な情報を整理、設問の要求通りにビジュアル化する

 

 

あくまでも、この問題は、共通テストの典型問題である!!

 

共通テストでハイスコア―を実現するには、

それ相応のトレーニングが必要と言うこと。

裏を返せば、トレーニングを積まなければ、全く点数をとれない!!

さらに言えば、

共通テストでは、点数をとるものは、かなりとるが、

とれないものは、全然取れないという、現実を目の当たりにするだろう。

 

 

トップ高の先生たちも、健全な危機感を持つからこそ、

冬休みの講習で、共通テスト対策をし、

定期考査でも共通テスト型の問題を出題してるということ・・・・・

 

ところで、中堅高で何も手を打ってないところ・・・・・

本当に大丈夫なのだろうか?

 

人の事だが、心配である。

 

 

 

実力養成会でも、早い時期から健全なる危機感を抱き、

昨年夏に共通テスト特訓ゼミを実施した。

さらに今回、2回目の特訓ゼミを実施する理由はここにある。

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。