ニュース・ブログ

ここに、市内トップ高、3高の高3生の”進路通信”がある・・・・

 

今回の進研模試についての詳細が述べられている!!

 

しかも、札幌S高校、札幌N高校、札幌E高校、札幌W高校、札幌A高校、

さらには、旭川E高校、帯広H高校、釧路K高校、函館C高校のデーターまで、

こまかく載せられている・・・・・・

全道各地区の管内トップ高の細かなデーターをも知ることが出来、見る側にとっては、

“憶測のない”、”思い込みのない” 客観的数値で色々と判断できるのて、

大変ありがたいことだ。

 

ここでも・・・・学校間格差が・・・・・

特に、中堅高校の学校平均が軒並み落ち込んでいる。

まぁ・・・だいたいの予想はついていたが、やはり・・・・ということだ。

 

 

 

それと、今回は、特筆すべきことがある!!

 

 

現高3生も、コロナの諸々の影響で、圧倒的道内志向になっている!!

ある意味、仕方のないことだ。

 

 

今年度の北大入試・・・間違いなく激戦になる!!

 

 

各トップ高校でも、かなり警戒し、今から”ひきしめ”にかかっている!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2020
9/5

小樽ビール

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『小樽ビール』・・・・・いただきものです。

 

せっかくなので、調べてみた・・・・・

 

いやいや・・・プロの職人さんたちの手作りによる本格的ドイツビールじゃないですか!!

 

 

しっかりと、味わいながら、

じっくりと、飲ませていただきました!!

 

 

 

メッチャ、お・い・し・い !!

 

 

 

感動しましたっ!!

 

 

 

分かり易く言えば、

『フルーティーなビール』

 

ちょっと気取って表現したら、

『カラメルフレーバーの効いた正真正銘のドイツビール』

 

 

 

このビールをいただくために、小樽へ行く!!

 

 

 

このビールを飲みたいがための小樽倉庫!!

 

 

でっ・・・・・帰りは、朝里の”湯の花” で温泉を満喫!!

 

よぉ~しっ!!  次の『講師体力回復日』はこれで決まりだっ!!

アルコールを飲むので、もちろん、JRとバスで。

 

 

小樽ビール・・・・・おいしくいただきました!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

あるトップ高、高2の学年通信。

 

 

そこには、高2生、8月下旬時点の学習アンケートの詳細な結果が報告されていた。

その中には“異変”という文字が躍ってた!!

 

国立、私立問わず、道内の大学を第一志望とする生徒が圧倒的大多数!!

 

 

コロナは、生徒の志望大学すら、変えてしまった・・・・・・

 

 

コロナにより、首都圏に出たくても出れない・・・・悩ましい現実が横たわっている。

 

そこには、色々な悩ましい経済事情が見え隠れしている。

 

 

例え、コロナでなくとも

東京の私大に通わせるとなれば、一般家庭にとっては、どれだけシンドイ事か・・・・

現に、今野家もそうだ・・・・日々、身に染みて感じてる。

 

で、さらに、このご時世

事態は深刻だ・・・・・。

 

 

 

進路調査から見えてくる悩ましい現実・・・・・

 

 

今野家の長男も、今年、受験生だ・・・・・・・

 

年頃の子を持つ親ならば誰しも、

胸の締め付けられる思いをするだろう・・・・・・・

 

 

今は・・・ただ、ただ、コロナの終息を願うのみだ・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2020
9/4

秋の気配

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あるお母様からいただいたメールに、このようなことが書かれていた。

 

『ウォーキングしていると空気の香りに敏感になりますよね!!』

 

 

 

まさに、おっしゃる通りです!!

 

 

 

 

と、言うことで・・・・9月に入り、4日が経った・・・・

 

明らかに『空気の匂い』は、8月のそれとは異なる。

緑の色、香り、・・・・8月のそれとは全くの別物だ。

『秋の気配』を五感で感じた朝だった・・・・・

 

偶然にも、この日の道新に、こんな記事が載っていた。

いよいよ、羊蹄山麓にも秋の訪れが告げられた・・・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

通常、高2進研模試の学校平均点は、一覧として公表されてはいない。

 

しかし・・・・全道規模で展開する大手予備校さんなどは、

生徒を通して全道各高校のデーターは、簡単に手に入る。

 

 

さて・・・高2進研模試の学校平均を見比べてみると、

今までにない状況になっている。

 

その年、その年によって、多少の高い、低いの違いはあれ、

ここ10年、だいたい、毎年、そう変わりはない。

 

しかし、今年に限っては、例年とハッキリ異なる。

 

 

 

帯広柏葉高校が、輪をかけて、とても高い数値になっている!!

札幌の東西南北、旭丘が取れてないという訳ではない。

札幌地区と比べ、休校期間が短かったという事なのだろうか・・・・

 

今までに見たことのない、現象だ!!

 

 

そのほか、札幌で見れば・・・・

月寒、手稲、新川、北陵、清田などのいわゆる中堅校と東西南北、旭丘との格差も

例年以上に歴然としている。

 

たしかに、普段、色々な高校の生徒を指導させてもらっていて、

学校間格差は肌で感じてる。

 

特に、今年は、『休校期間』が長かった。

 

各学校、特に私立は『いち早くオンライン授業』を実施した。

 

確かに、フットワークが素晴らしかったとこもあるが・・・・

 

私の言いたいのはフットワークよりも『オンライン授業の質』だ・・・・・

 

実際に、いくつかの高校・学年の”オンライン授業”を見させてもらったが、

実に様々だった・・・・・・・

 

オンライン授業を実施しなくても、しっかりとした指示、チェックで、

生徒に勉強を取り組ませていた学校もあった。

 

さらには、

この休校期間、塾・予備校でガンガン勉強をすすめた生徒たちもいた。

逆にそうでない生徒もいた・・・・・・

 

既に、大人と子供くらいの差だ。

 

私はこれを『圧倒的アドバンテージ』と表現した。

 

 

こういった、諸々の学習行動の格差が、

高2進研模試のデータに反映されていた・・・・・・

ある意味、当然と言えば当然だ。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。