北大現役合格ならば、総合で学年50位以内!!
小樽商科大学ならば、総合で学年100位以内!!
不思議なことに、この数字は、この10年間・・・変わらずだ
総合で学年10以内なら、東大、京大、阪大は狙える!!
もちろん医学部もだ!!
札幌旭丘の実際のテータだ。
“進路だより”から抜粋させてもらった。
詳細まで、公表できないが・・・
57位(635点)で北大水産学部に合格してる生徒もいる。
96位(593点)で小樽商科大学に合格してる生徒もいる。
例年・・・・総合で100位以内であれば、樽商、教育大、室工大、北見工大は、
十分狙える!!
ちなみに、5位(745点)の生徒は、前期、東北大不合格、私大もマーチレベルいくつか合格
しているが、浪人の道を選択した。
札幌旭丘は、例年、マーチレベルの私大文系志望者が多い。
そして、難関私大合格実績だけで見ると札幌東高を上回る。
しかし、札幌旭丘の進路指導は、まずは、国公立を”押す”
これは、一保護者としても、痛感した・・・・
また・・・・上位層(学年20位以内)は、毎年、浪人率が高い!!
旭丘の進路指導云々ではない・・・上位層にありがちな『初志貫徹型』だ!!
旭丘 = 難関私大合格者多い ⇒ 女子が多いから
このようなイメージを持たれる保護者の方は確かに多い。
しかし、現実は、違う!!
旭丘 = 難関私大合格者多い ⇒ 保護者に難関私大卒業者が多い!!
これもまた・・・・・保護者として実感したことだ。
女子が多いことで、進路指導の骨子は変わることはない(笑)
札幌旭丘も札幌北や札幌東と同じく、まずは、北大推し!!
女子が多いからという理由で、他の高校と異なるというのは、
文系と理系の人数比くらいだろう・・・・
まぁ・・・・実際に、お子さんが、旭丘に通えば、分かることだ。
それと、特に旭丘に関して・・・・
『推薦で合格した生徒は、入学後伸び悩む』ということを
中学時代に通っていた塾の先生が言っていた・・・こういう事をよく耳にする。
これもまた・・事実ではない(笑)
おそらく、何らかの”戒め”の意味を込めてのコメントだろう・・・
リアルな現実は、入学してしまえば、皆、横一線からのスタートだ。
ちなみに、31位(678点)で筑波大学(生命環境)に合格した生徒は、推薦合格の生徒だ。
合格してしまえば、
推薦だろうが、なんだろうが、全然関係ない・・・・
いつも書いてるが、
やるか、やらないか・・・・・・
ただ、それだけの話だ。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。