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実力養成会では、現在、非常勤講師の募集は行っておりません。

現状は、専任講師、非常勤講師は十分足りています。

 

4月新年度ということで、ここ数日、

『我こそは・・・』とか『実力養成会の趣旨に共感して・・・』とお問い合わせいただい

ておりました。

 

募集してないとはいえ、力のある非常勤講師の方であれば、いつでもウェルカムです!!

 

『力のある講師』とは・・・・・

自分の指導教科の『センター試験』および『過去の全統マーク模試』で

8割を超える方です。

 

〇〇塾で指導経験△△年・・・・なんてのは興味ありません。

出身大学、在学中の大学も、一切問いません。

要は8割を超える『学力』のある方です。

 

実力養成会の受験生の大半は、現時点で、すでに『7割を超えてます』

実力養成会は、授業は『商品』そのものというスタンスです。

 

ですから、”当然の基準”とお考え下さい!!

 

 

 

 

試験を受けていただいて、8割を超える方!!

 

 

採用基準は、これのみです。

 

その後の研修は、私が責任もって、育成指導します。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2019
4/13

超巨大ジグソーパズル

ブログ

実に美しい絵画だと思います。

光だけでなく、陰もなければ、映えません!!

 

誰かが言ってました、

『人生は、巨大なジグソーパズル』

 

仮に人生80年とすると・・・・・

人生は、おおよそ3万ピースの超巨大なジグソーパズルってことです。

 

 

人生という広大なジグソーパズルを完成させるためには、

光となる明るいピースが必要なのと同様に

陰となる暗いピースも必要ってことですよね。

 

人生80年・・・・・・

確かに、短期的に”幸運”に見えたり、”不幸”に見えたり

その場、その場の感情で、一喜一憂してしまいますが・・・・

 

しかし、長期的に見れば・・・・・・

すべての人生は、3万ピースの超巨大な絵画になるように出来てるんですよね。

 

目の前で、起こってる ”幸運” にしても ”不運” にしても

人生においては、単なる『断片』でしかない!!

こういうことですよね!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

保護者の方々に、実力養成会の授業を是非とも見ていただきたいと思っています!!

特別な、期間は設定していません。

 

 

都合のつくときで構いません!!

 

 

実力養成会の保護者の方の中には、

中学、高校で教員をされている方もいらっしゃいます!!

同じ”教える”というフィールドで、日々、闘ってらっしゃいます・・・・

このような保護者の方々は、特に見ていただきたいと思っています。

 

いつも、ブログで書かせてもらっております!!

 

『塾の本質は授業内容と合格実績である!!』

 

 

授業は商品そのもの!!』

 

 

『我々は、商品管理に万全を尽くすのみ』

 

 

この、授業内容を見て欲しいと思っています。

 

保護者のみなさんの、厳しくも愛ある『目』が我々をさらに、高みへと導いてくれます!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

札幌南高校2年生・・・・・数学は数ⅡBのベクトルに突入しています!!

4月一杯で、数ⅡBすべて終了となります!!

 

ちなみに、札幌北、西、東、旭丘、の高2は数Ⅱに突入したばかり・・・・

これが、全国的に見て、公立高校のスタンダードです。

 

 

GW明けには、数Ⅲに突入。秋には数Ⅲを終了させます!!

高3ではありません!!・・・・・高2生の話です!!

 

北嶺5年生(高2生)、立命館5年SP生と、数学の進度が並んだことになります!!

 

私も、高校生を指導して、35年以上経ちますが、

公立高校で、ここまでのスピードは、

みたこともなければ、聞いたこともありません!!

全国の公立高校というくくりで見ても、群を抜く圧倒的なスピードです!!

 

札幌南、現高3生の進度もすさまじかったですが、

現高2生のスピードは、その上を行ってます!!

 

 

札幌南高1年生の皆さん・・・・・

 

覚悟はできてますね!!

 

 

数学ⅠAは、9月で終了しますからね。

この授業スピードは、全国の公立高校の中で、一番早いんですからね!!

 

 

 

札幌のトップ高、いや全国の公立高校の中でも

札幌南高校は、既に群を抜いた存在となってます。

 

このような取り組みが、

センターの学校平均が720点、全国の公立高校第一位にさせたんです。

 

 

札幌南高校の生徒はもちろん、そういった生徒を指導されてる教職員スタッフの方々に

敬意を表せずにはいられません。

 

皆さんの見てる景色が、全然違うんだと思います。

見てる景色は、灘、開成、など全国でも超有名進学校なんだと思います。

だからこその、この驚異的なスピードなんでしょう。

 

 

実力養成会としても、とてもいい刺激をいただいてます。

 

実力養成会は、数多くの南高生をお預かりしています。

お互い、生徒にとって、『ウィン-ウィン』の関係でいれるよう

我々も、ふんどしを締め直します!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

【追記】

今年のセンター試験の学校平均の順位・・・・

札幌南

札幌北

札幌西

札幌旭丘

札幌東

 

という結果でした・・・・・・

 

AO、指定校推薦、一般推薦・・・いろいろな受験のパターンがあります。

数字だけでは語れない様々なファクターがあるのだと思います。

 

 

 

小学校で学ぶ算数、中学で学ぶ数学、そして高校で学ぶ数学・・・・・

これらのゴールは、『微分・積分』です。

 

すなわち、『微分積分学』の入り口をのぞいてみるために、

『代数』『幾何』『確率』『統計』・・・・これらを

ずっ~と学んでいるわけです・・・このように言い切ることが出来ます。

 

現に、北大では、今でも、文理問わず、教養課程では、

『微分積分学』は必修となっています!!

 

さて・・・中学生の4月指導重点項目についてです。

一貫校に通う生徒、公立中に通う生徒、ともども・・・・・

 

“学校の授業” の完全マスター  ”学校の定期テスト”で最高の成績を達成する!!

これを、まずベースとしてます。

そのうえで・・・・

学年の壁にとらわれず、単元・領域によっては、次学年、次々学年で学習する内容も、

通に指導していきます。

 

一貫校の教科書(体系数学)にしても、公立中の教科書にしても・・・・・・

これらは、平均的な生徒を想定して作成されたものです。

能力が高く、志を高く持った生徒にとっては、『平均的な教科書』では、役不足です。

決して、今の教科書を否定しているのではありません、ここはご理解をお願いします。

 

『中学生に、二項定理を教えるなんて早すぎる!! 』

『三平方の定理は、”余弦定理の特殊なケース” なんて教えてもわかるはずない』

『パップスーギュルダンの定理を用いて体積を求めさせるなんて、無茶なこと』

『チェバ、メネラウスの定理を用いて問題を解かせるなんて、無理ある』

『2次方程式の解の公式の指導では、虚数解、虚数単位はもとより、3次方程式、高次方

程式についても指導したところで生徒は理解できない』

『中学生に運動方程式?・・・・・無理でしょう』

『クーロンにファラデー?・・・・・そんなの中学生には早すぎる!!』

『気体の状態方程式?・・・・そんなの入試に出ないし・・・』

 

『ムリ』『早すぎ』・・・・・

 

それは、大人の発想です・・・・・

 

世界の成り立ちをシンプルに表す物理学の原理・原則もしっかりと指導し、

美しい真理の世界を楽しませてあげたい・・・・私は、こう思っています。

 

 

高い志を持った、知的好奇心に満ち溢れる生徒にとっては、

これらは、とても魅力あるテーマです!!

 

これらを、『計算上の技巧的なテクニック』として伝えるのではなく、

理詰めで、原理・原則をかみくだいて丁寧に指導していきます!!

こういった指導を通して、『本質を見極める目』を養成していきたいと考えています!!

ここが、まさに実力養成会の目指すところでもあります。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。