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先日、外検入試を検討中という高2生の保護者の方から

お問い合わせを頂きました。

 

『英検』っていきなり脚光をあびている!!・・・・改めて実感してます。

 

これも、時代の流れなんでしょうね・・・・・・

そして、その流れに乗り遅れないように・・って受験する生徒、させようとする学校も

多いと思います。

 

さて・・・・

実力養成会には、中1で英検1級を取得した生徒がいます!!

素晴らしいことです!!

ちなみに、この生徒は、学校のパンフレットにのってます!!

 

その他にも、中3で準1級を取得した生徒もいます!!

 

彼らは、帰国子女ではありません。

ごくごく普通の中学生(高校生)です!!

 

彼らの共通点・・・・・・

 

それは、英語が大好きって事です!!

 

勉強していく中で、英語がどんどん好きになり、力がついていき、

『英検〇級合格!!』という具体的な目標を設定し、また、勉強に励む!!

 

先日の実力養成会通信にも書かせていただきましたが、

いま、世の中は、大学入試大改革、激増する外検入試制度により

『英検フィーバー』ですね・・・・・

ある高校では、英検受験を強力に推し進めてます。

 

“やらされてる”感

義務感

みんなが取るので自分も・・・

なんか、取っておけば、将来のためになる・・・

 

こういう人もいると思います・・・・

 

ちょっと見方を変えてみませんか?

 

これからの世の中、仕事をするうえで、

英語は、当然、もっていなきゃならない技能となります。

 

であれば・・・・その力をドンドン付けていく!!

英語と友達になる!!

 

しかも、英検をとっておけば・・・・大学入試の時も、武器になる!!

 

 

好きこそ、モノの上手なれ!!

 

 

今野先生も、英語が大好きです!!

だって、見ず知らずの海外の人たちと友達になれるから!!

海外の色々な事を知ることが出来るから!!

だから、今野先生は、もっともっと、英語がうまくなりたい!!

もっともっと、流暢に話させるようになりたい!!

このように思ってるので、11月のTOEIC受験に向けて勉強中です!!

今野先生だけでなく、実力養成会には、このような生徒たちがたくさんいますよ!!

 

一緒に頑張りませんか?

 

 

ちなみに、実力養成会の公立中学に通う2年生ですが、秋の英検3級合格に向けて、

この夏、本格的に始動させます(保護者のご了承をいただいてます)

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

この春、

札幌医科大学医学部医学科に合格した高井君(現実力養成会講師)の合格体験記です!!

当時の画像と共に、再び紹介させていただきます!!

高井君は、他予備校との併用はしてませんでした。

実力養成会オンリーでした!!

実力養成会が全教科担当させてもらいました!!

 

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僕は多浪であり、大手予備校をいくつか経験してきています。

しかし得点は思うように伸びず、停滞していました。

そんな中、デジタルが得意でない母がネットを駆使し、

僕のために実力養成会を見つけくれました。

 

その指導コンセプトに我が家全員が共鳴し、

すぐさま電話をかけて滑り込み入塾しました。

最初の三者面談で今野先生は「絶対に合格させます」と力強く断言してくれました。

長年の指導経験と情熱から生まれたその言葉は、

確かな重みを持って、折れかけていた僕の心に伝わり、

「もう一年だけ、頑張ってみようかな」と思うことができました。

 

【入会時の面談のヒトコマです。横がお母様です】

授業では難問はあまり扱わず、基本をしっかりと理解して入試の標準問題を解けるよう

することが中心でしたので、

自分の実力がしっかりと上がっているのが実感できました。

 

【特別なことはしてません!!ただひたすら基礎基本の習得です】

さらに個別指導システムのため疑問はその場で解決でき、

理解しないうちに進んでしまうことはありませんでした。

また、僕はセンター試験の国語・数学・生物が弱点だったので

すが、実力養成会ではセンター試験もガッチリ対策して下さり、

本番ではいずれも8割超えし、トータルでは前年から90点近く伸びて過去最高の

87%を記録し、なんと札医B判定を取ることができました。

 

【自己採点後の彼からのメールです】

 

そして「あ、本当に受かりそう」という気持ちが出現し、

直前期はモチベーションも勉強効率も凄まじいものになりました。

 

二次試験の対策では、単なる問題の解法だけでなく、

 

【札医2次に特化した記述対策】

部分点の稼ぎやすい答案の書き方や、難問をすばやく回避する技術もトレーニングして

もらえました。そのおかげで本番では大きなミスもせず、

自分の持てる力を出しつくし、無事に受かることができました。

 

今回の合格は、僕の頑張りだけではなく、

家族のサポートや先生方の指導があって初めて成し遂げられたものです。

日々の出会いを決しておろそかにせず、支えてくれる人に感謝し、

その上でひたむきに努力をすることが大切なのだなあ、と思えた一年でした。

 

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ちなみに、毎回の授業の時、これらを口頭チェックしてました!!

徹底的にやらせました!!・・・・・凡事徹底です!!

センター世界史95 点、センター英語180点です。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2019
7/8

紫陽花・・・・昔と今

ブログ

紫陽花は、日本原産です!!

 

 

あの『万葉集』にも紫陽花の歌が詠まれてるんです!!

 

色を変えながら枯れていく紫陽花の様を心、態度を変えて生きていく人に例えてます。

 

安土桃山時代には、あの『狩野永徳』も紫陽花を絵にしてます。

 

江戸時代には、あの『葛飾北斎』も

そして・・・・あの『松尾芭蕉』も紫陽花の俳句を詠んでました!!

 

いつの時代も紫陽花は、人々の心をつかんで離さなかったんですね・・・・

令和となった今・・・・・私も紫陽花に心をつかまれた一人です(笑)

 

 

さて、札幌に咲く紫陽花は、いよいよこれからが見ごろとなります!!

なんか、ウキウキします!!

 

 

さて・・・下の画像の紫陽花、画像では分かりにくいですが・・・・・

他の紫陽花たちとは、ちょっと違うんです!!

どこが、違うか?

 

鮮やかな紫色になるんです!!

このように、薄いピンクを経て、鮮やかな紫色になるんです!!

これは、昨年の画像です。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

本日は、北大文系数学の指導例を紹介させていただきます

北大文系数学・・・・いたって標準問題!!

ゼロ完でも、部分点の寄せ集めでボーダーに届きます!!

 

『数学、ゼロ完でした(泣)落ちました・・・』という生徒でも合格します。

 

全くの想定外!!     成績開示の結果、数学が一番取れてた!!

 

こういう事例は過去に何度もありました!!

 

最大のポイントは『ゼロ完でもボーダーまで持っていく、スキのない答案作り』です!!

 

 

北大2次数学

『記述式試験』は、単に答えがあってるかどうかを見るものではありません!!

それが導かれるまでの過程を論理的に説明する力を見るためのものです。

 

受験生は、『出来たか出来ないか』だとか『解けたか解けないか』にこだわります。

気持ちは、分かりますが、

採点する北大の数学の教授の先生たちは、

『どんな答えが出たか?』ではなく

『どのように答えを出したか?』をつぶさにみています。

 

全国の国公立大学の2次試験の数学の採点については、

1人の先生が、大問1題を受験生全員分採点します。

 

北大も例外ではありません。

ちなみに・・・・採点基準なんて、ありません!!

そんなのは、我々素人の考えること。

言っておきますが、採点する人は、現役バリバリの北大の数学の教授ですからね!!

バリバリの理学博士ですからね!!

 

採点する数学の教授の先生は、その問題の本質に照らし合わせ

たとえ、正解でなくとも、『論理の進め方』『図、表、グラフ』に対して、

部分点を与えてくれます!!

どの教授の先生が、みても、部分点は同じです!!

それだけ、採点する先生たちの目はシビアでフェアってことです。

くどいようですが、

採点する人は、バリバリの『数学の教授』ですからね!!    『理学博士』ですからね!!

 

『自分がどのように考え、どのように答えを導いたか?』を採点するヒトに説明し、見て

もらう・・・・そのためのスペースが『解答用紙』なんです!!

 

 

でっ・・・・・

このような現実を踏まえ、合格のための記述答案作成指導をさせてもらってます!!

 

この日は、この問題を取り上げました・・・・・

今は、このような ”ズタボロ” の答案でも、

秋には、ビシッとした答案を書けるようになります!!

 

◆ちなみに、下の画像は、2018年度、北大総合理系 合格者の記述答案指導例です。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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『本気』になると、朝から晩までそのことばかり考える。

そのことばかり考えるうちに、細かいことにまでこだわり、

いつのまにか、誰よりもそのことに詳しくなる。

そして、何でもできるようになっていく、

そう、『本物』になっていく。

しかし、『本物』は、”まだ本気じゃない” という。

だから、もっともっと『本気』になろうとする。

これが『本物』だと思う。

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。