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2019
1/15

あるアメリカ人の人生

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確かに、国語的には、『成功』の反対は『失敗』なのでしょう・・・・

 

しかし、現実の世界においては、

『成功』の反対は、『何もチャレンジしない』ってことだと思うのです・・・・・

 

夢を叶えた人たち・・・・叶える以前には、半端ないくらいの『失敗』や『挫折』を味

わってる人たちです!!

 

さて・・・下は、あるアメリカ人の人生です。

誰の事だかわかりますか?

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

21歳で事業に失敗

22歳で選挙に落選

24歳でまたしても事業に失敗

26歳で恋人の死に直面

27歳でノイローゼにかかり、自殺未遂

34歳で下院議員選挙に落選

36歳でまたしても下院選挙に落選

45歳で上院議員選挙に落選

47歳で副大統領になりそこなう

49歳で上院議員選挙に落選

52歳でアメリカ合衆国大統領に就任

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

彼こそ、第16代アメリカ合衆国大統領、エイブラハム・リンカーンです!!

パッと見・・・失敗の連続ですよね?

でも、彼の人生を見て、誰が、”負け” と思うでしょう・・・・・・

 

 

ドリカムの、あの名曲『何度でも』が聞こえてきませんか?

 

 

 

リンカーンと、ドリカム『何度でも』・・・・・

ミスマッチですかね(笑)

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

市内のあるトップ高、2年生の冬休みの課題プリントです。

問題の大半が国公立大学の2次試験です!!

 

私大の問題も数題含まれてます!!

 

中には、1題解き切るのに、1時間近くかかる問題もあります!!

私自身も、ドハマりするくらいの問題も含まれてます。

 

なぜ、トップ高が、難関国立大学に、あれだけの合格実績をたたき出してるか?

 

理由は、こういうところにもあります。

 

生徒にとって、国立大学の2次の問題は、『身近』なものなんです!!

 

ちなみに・・・・

トップ高の高1生も、ほぼほぼ、冬休みの課題は、こんな問題ばかりです。

 

冬休みの課題プリントを見ることで、

その高校、その学年の数学の先生たちの ”ポリシー” ”狙い” は読み取れます。

中には、徹底した基礎基本ばかり・・・そんなプリントもあります。

冬休み中に、徹底的に、足腰を強靭なものに・・・こういうことです!!

 

実力養成会は、このように、冬休み課題プリントの、意図を踏まえた上で、

生徒と共にプリントを解いていきます!!

 

例えば、数Ⅰの『統計』・・・・・各高校では、『あっさり』と終わります。

とはいえ、センターでは、毎年、必ず15点分出題されます。

分散、標準偏差の定義、共分散とは?・・・などなど、しっかりと確認を入れながら、

生徒に演習させていきます!!

 

私は、生徒の”宿題請負人” ではありません!!

課題の意図を踏まえ、復習する部分は、復習、確認しながら、

生徒が自立して解いていけるようになることをサポートするのが私の役目です。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

毎晩の仕事帰りのJRの中、

私は、ほぼ、毎日のように、缶ビールを飲んでます。

別に、アルコール中毒って事ではありませんので、ご心配なく(笑)

 

私は、元来、オン―オフ の切り替えが下手な人間なんです。

こう見えて、結構、”引きずる” タイプなんです。

 

例えば、生徒から質問を受けて、ドハマりして問題が解けない・・・なんて時は、

そのことでアタマがいっぱいになり、他に、何も考えられなくなったり、

あ・・・さっきのあの言い方は、かなりきつかったかなぁ・・・・きっと、結構、へこん

でるんでは・・・・とか、

あの時の説明で、もっと別のいい例えをしておけば、腹に、ストンッて納得できたの

に・・・・逆に、混乱させたんでは?・・・・・・・

 

まぁ・・・・こんな感じです。

 

ですから、缶ビールを飲むことで、強制的にスイッチをオフにしてるんです。

 

とうことで、帰りのJRで、今晩も、私は缶ビールを飲むことでしょう(笑)

 

でも、これだけは、言わせてください!!

 

たとえ、缶ビールを飲もうとも、これだけは、しっかりと、やってます!!

 

『これって決めた一冊をとことんやり切る!!』これだけは、どんな時でもぶれません。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

私の今までの経験や合格者たちの”生の声”、そして”合格者アンケート”に基づき、

私なりの『大学入試・望ましい親子の車間距離』について書かせていただきます。

 

各ご家庭の方針や考え方もあろうかと思いますし、なじまないケースもあるかもしれませ

んが、参考にしていただければ幸いです。

◆間瀬泰河君/大阪医科大学4年生・実力養成会出身

■生活面において

①聞き役に徹する。

②子供自身に判断させ、決断させる、親はサポート役に徹する。

 

■学習面において

①子供の”あら探し”をしない。

②とにかく、褒める

③余計な口出しはしない。

 

■このように、ならないで下さい!!

①あまりに心配性で過干渉。

②子供に期待をかけ過ぎる。

③先回りをして、なんでもかんでも障害物を取り除く。

 

■合格者たちは、親御さんのこのような”声”に心打たれました!!

①『お前はウチの財産だ。お金のことは心配するな』

②『自分が選んだ大学が一番いい大学、あなたの事を信じてるからね』

③『目先の結果にこだわるな。報われない努力はない』

 

■今野が考える、”理想の”車間距離

親は、子供を信じて見守る!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

うわぁ~~~・・・・どうしょう!!・・・・何から手をつければ・・・・

 

 

毎年、直前期になればなるほど、

やる事があり過ぎで、どうしよう・・・・気持ちばかり焦るヒトも出てきます。

 

そんなヒトたちへのアドバイスです。

ビジネスの世界では、『一般に、売り上げの80%は、20%のお客さんが生み出す』と言

われてます。

大学受験においても、同じことが言えます!!

 

『大事だと思う20%のことを優先しなさい!!』

 

残る80%は、後回しで大丈夫!!

 

わかった?

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。