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立命館慶祥中高・・・・・

環境、校風、教育理念、大学合格実績・・・・どれをとっても、とても魅力的です。

さらに、久野校長先生・・・・・とても魅力的な方です。

 

立命館の人気・・・・素直にうなづけます。

 

そのなかでも、最近、特に『SPの凄さ』を肌で感じてます。

 

立命館の新中3SP・・・・・来月に、数検準2級(高1標準レベル)を受験します。

強制ではないものの、クラスのほとんどが受験します。

新中3生にとっては、高1の範囲は、未習の単元ばかり・・・・・

実力養成会のある生徒も 数検準2級を受験するので、その対策を行っています。

 

凄いなぁ~と感心するのは、

未習範囲なのに、たじろぐことなく、ドンドン勉強して吸収していくところです。

 

新中3生が『スタディーサプリ』で自力で・・sin 、cos、tan・・を勉強してるんです!!

このこと自体、凄いことですし、さらに、自分であらかじめ問題を解き、わからないとこ

ろを私に質問するという、この学習姿勢・・・・ここが何よりも凄いと感じてます。

 

普通に考えると・・・・・・

新中3生です、『そんなのわからなぁ~い』『先生~教えてください~』という完全なる

受け身的な姿勢になるでしょう・・・・

 

もちろん、この生徒のモチベーションもリスペクトですが、生徒をこのように仕向けてる

SPの先生たちの心意気を感じます。

 

生徒の個々の能力云々ということではなく、

普段から、難問に対して積極的に立ち向かっていく!!

未習分野に対しても、たじろぐことなく、真正面から向き合っていく!!

この学習姿勢に、凄さを感じてます!!

 

中1、中2時代のあの鬼にような(笑)『体系問題集のノート提出』が、

このような学習姿勢を育ててくれてたんですね。

 

M谷先生・・・・・

お預かりさせてもらっている生徒、しっかりと指導させてもらってます!!

どうか、期待しててください!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

高学歴者と言われる方々の中に、

ほんの、ほんのごく一部の人なんでしょうが、

『中卒者』をバカにしたり、下に見て、言動を振舞うヒトもいます。

もしくは、もう社会に出てるのに、自分は〇〇大学出身って自慢したがるヒト。

こういうヒトを見たり聞いたりすると、残念で、やるせない思いがします・・・・・

 

 

 

さて・・・・・

先日、縁あって、ある女性経営者の方とお会いさせてもらいました。

 

彼女は、あるNPO法人に資金援助されてます。

 

輸入雑貨店を数店舗経営されている、バリバリの女性経営者さんです。

雑貨等の買い付けで、アメリカ、オーストラリア、上海などにも

いかれてるそうです・・・・・・

流暢な、英語、中国語を話されます!!

 

海外の話・・・・

ビジネスの話・・・・

資金援助されてるNPO法人の話・・・・・

 

色々と経験されてるだけあって、

話題の引き出し・・・説得力・・・

どれをとっても、次元の違いを感じました・・・・

 

 

彼女が、資金援助してるNPO法人は、

貧困世帯の子供たちに無償で勉強を教えるボランティアの法人です。

 

 

考え方、行動、生き方すべて

とても素晴らしいと思いました。

リスペクト以外何もありません!!

 

 

このような方とお会いさせていただき、

本当に刺激をいただきましたし、勉強させていただきました。

 

ちなみに、

彼女は、子供時代、いわゆる『貧困世帯』でした。

色々な複雑な事情もあり、結果として『中卒』です。

それは、”たまたま” 当時の状況がそうだっただけって話です。

 

中卒とは言え、このように、バリバリ働かれて、

しかも、世のため、人のため、社会貢献されている素晴らしい人たちは数多くいます。

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

■実力養成会、第1期生 間瀬 泰我君(北嶺22期生)

 

大阪医科大学 新5年生 です!!

こうやって、塾に顔を見せに来てくれるって、本当に嬉しいものです。

 

お母様・・・・・・・・

私が、北嶺の寮で、初めて彼にあったのは、彼が中3の時でした。

もう、10年以上の前の話ですね・・・・・

失礼な言い方に聞こえるかもしれませんが、あの”やんちゃ坊主”だった彼ですが、

本当に、立派に成長してますね・・・・・

礼節を重んずる日本男児って表現がピッタリの彼。

 

実力養成会の現会員にも、色々とアドバイス、レクチャーをしてもらいました!!

 

 

ありがとう!!

 

 

 

それにしても、北嶺の生徒たちって、

たとえ、卒業しても横のつながり、絆ってやつですよ・・すばらしいものがありますね。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

過去の、そして今年の合格した生徒のアンケートの中で

共通して言えることがあります。

 

幼少時に親から本の読み聞かせをしてもらい、たくさんの本を与えられて読書習慣が身

付いた・・・・というものです。

 

なぜかしら実力養成会には、・・・・読書で視野が広がり、好奇心が強まり、親から言

われなくても勉強するのが当たり前になっていたという生徒が非常に多いんです!!

 

アンケートでは、家での教育方針について【自由放任】だったという生徒が多いのです

が、生徒の方で自由と感じていても、そう思わせながらも親は何か周到な誘導をされてい

たんでしょう・・・・・

もしくは、

親が自ら勉強する姿を見せるなどで自分自身を見本とさせてたのでは・・・と思います。

 

 

読書の効用については、いたるところで叫ばれてます。

 

私自身も、読書家の友人、知人が数多くいます。

彼らは、こう言ってます・・・・・

『魅力的な人物に出会えた』

『実生活では、なかなか出会えない素晴らしい人と、家に居ながらにして時代や空間を越

えて、本を通して出会えた』

 

とても素敵な感想だと思っています。

 

知見を広め、素養を深める。

人生の師となる人、模範となる人と時代を超えてめぐり合える。

人生を主体的に生きるキッカケが得られる。

などなど・・・・

生徒の想像力を養い、視野を広げるうえで、読書ほど良いものはないっ!!

 

私は、断言できます!!

 

すなわち・・・・・

『どれだけ活字に触れたか』が一生を左右するといっても過言ではないのでは?

 

生徒のアンケートを見て、つくづく思いました。

 

 

読書を押し付ければ、押し付けるほど、子供は読書をしなくなるでしょう。

それとは反対に、親が読書を楽しんでいる姿を見せる、

親が読書の楽しさを伝えるってことですよね・・・・・・・

 

『子供は、親の言う事はきかないけど、親のすることは無意識のうちにマネる』

って話を思い出しました・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

■東洋大学 情報連携学部

 

■札幌学院大学 経営学部 経営学科

■札幌国際大学 国際観光学科

 

 

 

 

 

合格おめでとうございます!!

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。