ニュース・ブログ

小樽の倉庫群をイメージして設計、デザインされたというその外観を見た時、

それが『旅亭』であると誰が想像つくであろう・・・・・

 

天井高を抑えたのは、地窓から見える雪を感じてもらいたいという思いらしい。

 

 

間接照明が至るところに、取り入れられ、光と影のコントラストは、

日常生活の喧騒を忘れさせてくれる。

 

 

 

驚いたことに、ここの素材は・・・・・

 

古城の廃石。

地元でとれる鉄鉱石。

外国の鉄道廃木、納屋の廃木。

引き取り手のない敷鉄板、さびた鉄骨。

 

 

こういった素材が、混じり合い、溶け合い、

『昭和』を見事に演出してくれている。

小樽市のはずれ、朝里川温泉街の一角に位置する、小樽旅亭『蔵群』

 

ここに足を踏み入れた瞬間、昭和レトロの趣のなかで、

懐かしい昔の思い出に浸る優雅な時間が流れていく・・・・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

追記

実は、この『蔵群』を設計・デザインされた方・・・・この方のお子さんを指導させても

らってたんです。

なんとも、奇遇です。

これも、また『縁』ですね・・・・・

 

 

 

 

北海道科学大学、工学部、都市環境学科 合格 !!

 

札幌琴似工業高校、環境科学科、植木大吾君です!!

北海道科学大学は、植木君の第一志望校でした。

彼は、高2の時、科学大のオープンキャンパスへ行き、そこで、この大学に進学しようと

決意しました。

 

 

彼は、高1の時から、実力養成会に通ってくれてました。

琴似工業高校においても、成績は、常にトップクラス。

彼の努力がこの様に実を結びました

 

合格、おめでとうございます。

 

彼より、以下のコメントをもらっています。

ご紹介させていただきます。

 

実力養成会は、頑張る皆さんを応援します!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2018
12/6

12/6. 説得力について

ブログ

論語・・・・・・ということで、孔子についてです。

孔子は、今から、2500年前の紀元前550年頃、

中国の山東省の小さな村で生まれました。

 

幼い時に父を亡くしました。

とてもとても貧しい生活を強いられてました。

当時の中国は、”春秋・戦国時代” の真っただ中。

彼は、この混乱の世の中で、なぜ、庶民は、こんなにも苦しまなければならないのか?

それを克服するうえで、『学問』と『礼の重要性』を見出しました。

 

孔子が学んだものは、生きる糧としての学問です。

苦労しながら身に付けた、学問です。

 

ですから、

孔子の言葉には、凄まじいほどの説得力があります。

だから、2500年経った今でも、現在の生活に、ドンピシャ通じています。

『説得力』とは、こういうことを言うんですね・・・・・

 

 

時々、同業者の方のブログを見させてもらうこともあります。

『説得力』という点で言わせてもらうと、やはり十人十色です。

 

その方の経験に裏打ちされされ、とても勉強になり、しかも説得力あるブログもあれば、

その逆のケースもあります。

 

『説得力』ということを今まで以上に強く意識させてくれたのも、論語です。

 

仕事をしていく上で、あるいは、生きていく上で

『論語』は、実に多くのことを教えてくれます!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

実力養成会の代表として、大手予備校の講師として、医療系予備校の講師として、

長年にわたり、さまざまな受験生、保護者の方たちと接してきました。

 

見事、第一志望の合格をつかみ取った生徒・・・・・

残念ながら不本意な結果に終わった生徒・・・・・

 

 

この両者のメンタルの違いは?

 

私なりに、思いつくままに、列挙してみます!!

あくまでも、私の経験則です。

 

参考になれば・・・・と思います。

 

 

 

成功する受験生

◆失敗を恐れないで、積極果敢にチャレンジする!!

◆失敗を糧にできる

◆現実に向き合い、客観的に自己分析できる

◆時間のマネージメント能力が高い

◆自分の考えを、自信を持って貫ける

◆素直

◆物事を柔軟に考える

◎親が見守ってくれている(本人の意志を尊重してくれてる)

 

 

失敗する受験生

◆失敗を必要以上に恐れて、挑戦しない

◆失敗したときは、ただ、くよくよ悩むだけ

◆現実から目をそらし、やたら、近道したがる

◆いつも、時間に追われ、行き当たりばったりの勉強

◆あれこれと手をつけ、どれも中途半端

◎親が典型的な過保護、過干渉

 

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2018
12/5

論語

ブログ

儒教の祖と言われている”孔子”。

彼が弟子たちと交わした”やり取り”を記したものが『論語』。

実に2500年も前の”教え”です。

 

にも関わらず、今もなお、各分野の多くの人たちが心のよりどころとしています。

人生のバイブルとして・・・・・・・

 

私の、師と仰ぐ方が、以前から、論語を読むことを勧めてくれてました。

 

正直に言って、

『論語・・・・・ハードル高そう・・・』と思ってました。

 

たまたま、古本屋で見つけた一冊の論語に関する本。

買って読んでみると・・・・・

私の『論語』に対するイメージは、気持ちいいくらいに根底から崩されました。

 

それ以来、論語に関する本を数冊、読みあさってます!!

論語にハマってます・・・・・・(笑)

今、読んでる本がこれです・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。