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目的と目標・・・・よく混同されて使われる場合があります。

実は、全くの別の”位置づけ”です!!

 

目的・・・・・それは、目指すべき『的』

目標・・・・・それは、その『的』目がけて、どこまでやるのか? という『標』

 

すなわち、

目的とは、最終的に到達したい成功のイメージ

目標とは、目的を達成するために、具体的に何をするのか?・・・・こういうことです。

 

具体例をひとつ・・・・・・

目的・・・・・・北海道大学医学部に現役合格する!!

目標・・・・・・来月実施される第一回全統マーク模試で710点を達成する!!

 

この710点を達成するために各教科、どのように、勉強していくのか?

具体的学習項目を列挙し、行動に移す!!

これは、ある生徒と『第一回全統マーク模試』に向けて面談をした際の、目標設定で

・・・・実力養成会では、受験生は、この『第一回全統マーク模試』に照準を合わ

せ、本格的に学習指示をいれてます!!

 

目的と目標を、具体的な数値、具体的な学習活動項目で明確にさせて、生徒と私と保護者

の方で共有し、3者のベクトルをしっかりとすり合わせます!!

 

『底上げしよう』

だとか

『精度をあげよう』

だとかのような、抽象的な、言い回しは、一切しません!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

ある一貫校のある学年の話です。

 

以前の通信にも書かせてもらいましたが・・・・・

 

毎月1回、100題の英単語テストを実施しています。

合格は、100点。それ以外は追試です。

生徒は、普通に、全員一発合格!!

これが、スタンダードです。

 

 

生徒の努力もさることながら、

英語の先生が凄いと思います。

100点のみ合格という『こだわり』

さらに、クラスの生徒全員が一発合格とさせてしまう指導力!!

リスペクト以外の何物でもありません!!

 

まさに、英語の先生の見えてる景色が、

『100点のみ合格』とさせてるんだと思います。

 

まぁ、普通に考えると100題テスト・・・90点以上合格・・・こんな感じでしょう!!

しかし、この学校の先生にとっては、

『そんな、ユルユルの基準では、100題テストする意味ないでしょう(笑)』

このようなスタンスなんだと思います。

 

私も、この先生のスタンスを見習わせてもらってます!!

 

新高1生・・・・300題の単語テスト・・・・合格は300点のみ!!

 

300点達成することで、生徒にとっては、大きな自信となります!!

高校入学後、すぐ実施される英単語テストで、軽く満点を達成するでしょう。

それが、さらに自信となり、そしてプライドとなります。

さらには、英単語を覚えるという事は、勉強ではなく、日常生活の一部という感覚をし

こませます!!

 

300語を完璧に覚える・・・・・生徒にとっては過酷です!!  しんどいです!!

 

高校入試が終わったばかり・・・・・

生徒に、ゆっくりさせてあげたい・・・・・

そんな、”のんき” な事言ってて、北大以上の難関大学を目指すんですか?

国公立大学の平均倍率は 約5倍、私立大学は、8~10倍です。

大学受験は、高校受験の10倍、厳しいんです!!”

 

現状認識、甘すぎです!!

 

北海道の大学受験風土・・・・・生徒本人の意識、保護者の方の意識・・・

全国的に見て、かなり”ユルユル” という現実・・・・ご存知でしたか?

北大の道内出身者占有率が、あれほどまで、落ち込んでる原因は、ここにあるんです!!

 

 

 

私は、妥協はしません!!

お預かりさせてもらってる生徒全員に300点を達成させます!!

保護者の皆様・・・・・どうか、お子さんの背中を押してあげて下さい!!

今、ここで、頑張らせること!!・・・・・・結果を出させること!!

それが、まぎれもない”ロケットスタート”を切らせるんです!!

 

これが、ユメタン300題テストです!!

 

 

これが、実力養成会のスタンダードです!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

2019
3/17

感即動 ・・・その2

ブログ

雑誌『プレジデント』で元国際線のCA・美月あきこさんの記事が紹介されてました。

 

 

その記事によると、いつもファーストクラスに乗っている層のお客さんは、例外なく、

皆さん、読書家だといいます。

10冊ぐらいの本を持ち込み、搭乗中はずっと本を読んでいるお客さんもいたそうです。

それも、多くの人はビジネス書ではなく、歴史や文学、考え方のヒントになるような本を

読んでたという話は、とても興味深い情報でした。

 

仕事のヒントになるような本に関しては、本に線を引いたり、折り目をつけたり、付箋を

張ったりする人もいたそうです。

 

実は・・・・・・

私が師と仰ぐ『N大先生』も、ほぼ同様な事をおっしゃってました・・・・・

 

ビックリでした。

 

それと・・・・N大先生は、こんなこともおっしゃってました・・・・

 

『今、今野君の読んでる本で、君の将来は決まるんだよ、だから、今の自分を越える本

読むよう心掛けなさい』

さらには・・・・

『読書は、”上に立つ者” の仕事』

 

 

いゃ、いゃ・・・・・・おっしゃることが、美月あきこさんの記事とかぶりまくり!!

 

やっぱり、そういうことなんですね・・・・・・

 

もっと、もっと勉強します!!

 

“思うだけ”なら誰でも出来る!!・・・・要は、行動ですね。

 

 

感即動 !!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

今年・・・・・実力養成会から、京大(農)現役合格者を輩出することができました!!

 

 

さらには・・・・・札幌医科大学医学部医学科にも合格者を輩出できました!!

 

 

その一方で・・・・・合格まで導けなかった生徒がいるのも事実です。

私の力不足を痛感しています。

 

とは言え・・・・・

 

たかだか、定員30名の個人で切り盛りする”個別の塾” としてみた時、

 

それなりの合格実績を達成できているのでは・・・・このように考えてます。

 

しかし・・・・私に見えてる景色は、こんなもんではありません!!

 

実力養成会のホームページの一番最初に

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

東京大学・国公立医学部など、どんな大学入試問題にもたじろがない”正統的な勉学”に

る真の実力を養成します!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

このように書かせてもらっています。

さらには、

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

予備校の『本質』は、指導内容と合格実績です

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

これらは、設立以来8年間、決してぶれることなく、私の軸足としてきたことです。

ここに徹底的にフォーカスしていきます。

 

 

信じられないような、圧倒的な合格実績を達成するのが、私の使命と認識しています。

 

 

さて、実力養成会の新年度は、3月です。

 

既に、新規会員のメンバーも確定し、新年度授業は本格的にスタートしてます。

 

特に、今年度は、

北嶺、立命館(SPは中高合わせて5名)、東西南北、旭丘を始めとする超優秀な数多くの生

徒たち集まってくれました。

彼らは、医学部を始めとする超難関大学を目指してます。

実力養成会、そして私に期待を寄せて下さってる”証”として受け止めてます。

 

あるいは、公立中学の生徒ですが、得意な数学を極める!!・・・ということで、中高一貫

校並みのペースで、中学生でありながら、高校数学の指導している生徒もいます!!

 

たかだか、定員30名の個人塾。

されど、定員30名の個人塾。

 

『理想は高く、腰は低く!!』

 

私も毎日、研鑽しています!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2019
3/16

感即動・・・・その1

ブログ

DUOの中に、こんな例文があります!!

 

In making a decision,  I rely not on logic but on instinct.

~どうするかを決めるとき、ボクは論理でなく、本能を当てにする~

 

私の好きな例文の一つです。

 

さて・・・・

物事を決断するためには、もちろん、よく考える事も大切でしょう。

しかし、時間をかければかけるほど、正しい結論を出せるという事でもないと思います。

では、結論を出すまでにどのくらい時間をかけるのがいいのでしょうか?

勿論、物事にもよりますし、個人差もあるでしょう。

 

私の場合は・・・・まさに、DUOの例文の通りなんです!!

一度結論を出したら、あとは、行動するのみ!!

 

『感即動』

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。