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夏に爆発的な点数の伸びを実現します!!

 

そのために・・・・今・・・・徹底して『足、腰をきたえるんです!!』

 

英語で言えば・・・・・

『単語』と『文法・語法』

それと・・・・・『音読』

 

これと決めた一冊をただ、ひたすらやるのみ!!

 

 

実力養成会OGのKさん。

現在、大学1年生です。

 

夏休み前・・・・・英語マーク模試は、130~150点台。

第2回全統マーク(8月中旬)以降、180~190点をコンスタントに取るようになりました。

結果、第一志望校合格です。センター利用で合格です。

Kさんは、部活をしてました・・・・・・部活を引退、学校祭が終わった頃から、

トップギアに!!

 

 

振り返れば、夏休み以降、爆発的に点数を伸ばしました。

英語につられるように、国語、日本史も同様に点数を伸ばしました。

 

昨年の夏の終わりころ、通信にアップした、彼女の直筆のコメントを改めて、紹介させていただきます。

◆彼女のコメントを改めて、ここに書きます!!

 

夏休みは、ほとんど長文に手をつけず、ひたすらTarget (英単語)とVitage(文法語

法) を繰り返したので、基礎が固まったていたことに助けられてると思います。

あと、今は、センター形式でたくさんの演習をしているのですが、必ずタイマーで時間

を計るようにしてます。70分で設定し、それに慣れると模試の80分を余裕をもって解

けるようになりました。

 

高3生 K

 

 

 

ご覧いただいたように、Kさんは、特別なことは何もしてません。

 

ひたすら『反復』

そして、『時間感覚』

 

 

私が、いつも言ってることですね!!

 

 

ちなみに、Kさん、日本史は『青ペン書きなぐり法』でした。

センター本番は、日本史は89点でした。

 

夏を境に、爆発的に成績を伸ばした生徒の事例です。

第一志望を”ブッチギリ”で合格した生徒の勉強法です。

 

 

説得力は、十分すぎるくらいありますね!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

肌寒い雨・・・・・・・

少し、ブルーな気分になりがちですね・・・・・・・

 

ちょっと、待ってください・・・・・・

 

雨を心待ちにしてる人たちだってたくさんいます・・・・・・

 

心待ちにしてるのは、『人』ばかりではありません・・・・・

 

待ってました!!・・・・・と喜んでるような(笑)

 

『青葉から、したたるしずく、音もなく』

 

アジサイです・・・・・・

あと、2週間もすると・・・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

札幌南3年生の皆さん!!

 

実テ、お疲れさまでした!!

定期直後の実力テスト・・・・・今回は、特に独立小問が難しかったですね・・・・

記述は、割と解きやすかったかと・・・・・・

 

いずれにせよ・・・・・解き直し+完全マスター・・・・

今回の実テ・・・・・・良問ばかり!!

 

さて・・・・・

北大文系志望の高3生の指導例です。

 

北大文系2次数学・・・・『微積』は、鉄板です!!

 

最大・最小、面積、方程式・不等式 等々、北大文系数学の最重要分野です!!

北大文系・・・難問を解く力よりも、標準的な問題をしっかりと解ける力ですからね!!

6番です!!

(極大値)-(極小値) の 典型問題ですね!!

確実に、解き切りたい問題です!!

定積分を利用した ”シャレオツ” な別解もあるって皆さん、知ってましたか?

 

まずは・・・・方針は、こんな感じですね・・・・

これが、生徒の答案です・・・色々と危なっかしいところは、ありますが、完答です!!

上の画像の『技あり』の部分について、さらに、掘り下げて解説を入れました!!

◆さて・・・・”シャレオツ” な別解です!!・・

私は、惜しむことなく、手のうちをすべてあかします!!

定積分の概念がしっかりと理解できていたら、こんな解法でいけてしまいます!!

鮮やかに 1/6 公式で、瞬殺!!・・・・・シャレオツの言葉がピッタリの別解です!!

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2019
6/17

そんなオヤジの独り言

ブログ

高2になる愚息が二人用テントを購入したんです・・・・

先日、嬉しそうな顔をして、室内で組み立て、私に見せてくれました・・・・・

 

実は、夏休み中に友達と函館まで自転車で行く計画を立ててるようです。

3泊4日くらい・・・・・・帰りは、自転車を分解してJRです。

 

楽しいだろうなぁ~・・・・・

 

来年は、受験・・・・・行くなら、今年しかないと考えてるようです。

 

函館ツーリングの前哨戦!!

テントやら何やらあえて全部持ち込みで・・・・・

すべては、本番に向けたシュミレーション!!ってことで、

夏休み前に、愚息と新篠津あたりまで日帰りで行ってきます!!

 

 

お昼は、現地調達でBBQ !! ・・・・・

 

愚息は、バリバリ部活をやってるので体力的には、私は、全然かないません。

 

本番に向けたシュミレーションとは言え、愚息の足を引っ張らないよう、

目一杯、楽しんできます!!

 

 

思えば・・・・・・

愚息が年長さんの頃・・・・・

星置から、小樽の桂岡まで自転車で行ったことがあります・・・・

坂道で、転倒してチェーンが外れて、大泣きしてました・・・・

 

そんな愚息も高2・・・・身長はすでに私を超え、

毎日の部活で、真っ黒に日焼けして、たくましく成長してくれました・・・・

 

 

私の体が、まだ動くうちに、行ってこようと思います。

次の日の業務に支障がでないよう無理せず、行ってきます(笑)

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

例えば『連立方程式』・・・・・・

中学でも学習しますし、高校でも学習します。

一体、何が違うんでしょうか?・・・・・・

 

まず、中学で学習する連立方程式は・・・

 

◆では、高校で学習する連立方程式は?

 

 

一体、どこが違うんでしょうか??????

 

 

同じ『数学』なんです!!

しかし、中学数学と高校数学は、別物!!・・・・・こう考えた方がいいです。

確かに、中学数学をベースとして高校数学はあるんですが・・・・

 

中学数学と高校数学の決定的な違いを分かり易く書けば・・・・

【中学数学】

『わかる』= 『できる』

『問題を解く』=『作業』

 

【高校数学】

『わかる』 ≠ 『できる』

『わかる』⇒ 『反復』 ⇒ 『できる』

『問題を解く』= 『知的格闘』

 

 

高校数学では、『わかる』と『できる』は、全くの別物であり、

両者の間には、大きな壁が存在してます!!

高校数学では、『問題を解く』とは、試行錯誤の連続、すなわち『知的格闘』そのもの。

作業として、解けるのは、教科書の例題、練習問題レベルのみ。

 

もう少し踏み込みます。『連立方程式』を例にします。

 

中学の連立方程式は、解を求めることが出来る・・・ここがゴールです。

高校の連立方程式は、同値変形の概念を理解することが、ゴールなんです。

すなわち、連立方程式を題材にして”同値変形”を学ぶんです!!

この考え方をベースとして軌跡、通過領域、存在範囲へと進んでいくわけです!!

 

更に言えば・・・・連立方程式の図形的意味合いについて・・・

中学では、連立方程式の解 ⇔ 交点の座標

高校では、2直線の交点の座標の表現の仕方を 最もシンプルな2直線で表現し直す

 

こういうことです!!

 

ところが・・・・・連立方程式なんて中学でやったし楽勝~・・・

で終わらせてる高校生が多いんです(泣)・・・

 

解けるから大丈夫・・・・・という中学数学の感覚から脱却できてないんです・・・・・

 

こういった生徒は、やがて、『解法丸暗記』・・・・・・

暗記した解法を再現するだけの勉強になっていきます・・・・・・・

 

まとめます!!

中学数学 ⇒ 作業中心

高校数学 ⇒ 論理的思考中心

 

さらに・・・・やっかいなことに、この違いを認識できないまま、

中学数学の感覚で、高校数学を勉強しようとしてる生徒が相当数いるって事です。

 

 

実力養成会の現高1の会員のほとんどは、高校入試終了直後から、

本格的に高校の勉強をスタートさせてます。

私もバリバリ指導させてもらってました!!

数学は、もちろんのこと、それ以上に意識してたのは、

自学自習のスピリッツを叩き込む!!  ということだったんです!!

 

ですから、今回の定期考査で高1生がメチャクチャ結果をだしてるのは、

私からすると、当然の事・・・・・といううとらえです。

逆に、あれだけの結果をださないと、保護者の方に顔向けできません(笑)

 

なぜならば・・・・・・他の生徒が、入試が終わって遊んでる中、

我々は、あれだけのことをやってたんです。

 

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。