来月、ある私大のAO入試を受験する生徒です!!
実力養成会では、私大AO入試にも、真剣に取り組んでます。
担当は、棚橋講師(未来教育サポート代表・北大非常勤講師)
面接、小論文指導のスペシャリストです!!
面接指導のヒトコマです!!
Rちゃんのお母様・・・・・このような形で指導が行われました!!
◆指導後のRちゃんのコメントです!!
『面接指導』というと・・・・・
こう聞かれたら、こう返す・・・というようなマニュアル的な問答の練習を
イメージする方が多いです・・・・・
実力養成会の面接・小論文指導は、全く異なります!!
生徒本人の中に、しっかりとしたロジックを作り上げていきます!!
ですから、どんなことを聞かれても、生徒の中に明確なロジックができてるから、
しっかりと自分の言葉で、答えられるようになります!!
さらには・・・・・
面接官は、何を意図して質問するのか?
その質問を通して、生徒の何を見ようとしているのか?
この部分も明確にしていきます・・・・
それと、AO入試を受験する生徒に共通して、徹底していること・・・
それは、何故、〇〇大学の△△学部なのか? ここが一番の”肝”になります!!
具体例で説明します。
旭川医科大学のAO入試を受験する生徒であれば・・・・・
何故、旭医なのか?
医師を目指しているならば、札医でも北医でも医師になれる。
なぜ、旭医なのか?
旭医でなければならない理由は?
何はともあれ、ここがスタートとなります!!
この部分を明確にするため、生徒は、大学のパンフレット、募集要項等を食い入るように
改めて見直します。大学が求める学生像について改めて考えなおします・・・・・・
大学のホームページを隅から隅まで見るでしょう・・・・
そういった活動を通して、旭医が実践している”地域医療”についての理解が深まるでしょ
う、あるいは、”エンド・オブ・ライフ・ケア”について真剣に考えるようになるでしょう
生徒は、旭医に関する知識、情報を自分の手で獲得していきます!!・・・・・・
そして、旭医でなければならない理由が、本人の中に、明確な”軸”となっていきます!!
こういったことは、人から教えられることではありません!!
自らの手で獲得しなければならないことです!!
なぜならば、自分の目指す大学です!!
自分の将来に直結することです!!
このような活動を通して、どんな質問に対しても、どのような聞かれ方をしても、自分の
言葉で説得力をもって、発言できるようになっていきます!!
ご存知のように、
私大に限らず、国公立も年々、推薦入試枠、AO入試枠を広げてます!!
私大については、全体の4割が推薦・AO入試枠です!!
国公立は、全体の3割です!!
面接・小論文・・・・・・当然、しっかりとした対策を講じなければなりません。
甘く見てると、足元をすくわれます!!
今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。