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我が家の『なんちゃってインデアンカレー』・・・・・・

よせばいいのに(笑)・・・・・

この日は、『焼きカレー』で食べました!!

 

◆粉チーズを多めにふりかけ、レンジでしっかりと『焼き』ました!!

 

 

◆粉チーズの香ばしいにおい・・・そして、カレーの表面にもうっすらと焦げ目が・・

この”カリカリ”感が大好きです!!

それと・・・・・カレーを焼くことで、元々の甘さが、とても優しい感じになるという

か、マイルドな感じになるのでしょうか?・・・・・

 

例えるなら、長沼、かねひろジンギスカンのタレのあの甘さかなりベタですね(笑)

決してグルメではない、ド素人な私の、食レポでした・・・・・

◆あっという間に完食!!

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

第2回全統マーク模試・・・・実力養成会で一番得点の高かった生徒です!!

軒並み、第1回の時と比べ、点数を落としてる中で、

第1回全統マークと比較して、しっかりと点数をアップさせてます!!

世界史は、一問ミスでした・・・・・『一問一答』を来る日も来る日もチェックしてきた

成果です!!・・・・・・英語は、『DUO』と『ドラゴンイングリッシュ』・・・・・・・

『DUO』も現在2週目に突入してます!!

 

英語が得意?・・・マーク模試で200点満点取るまで、『得意なんて、言っちゃダメ』

 

他の科目も、これっ!!と決めた一冊を徹底してやってます!!

別に、特別なことはしてません!!

ただ言えるコトは・・・・・

 

 

『凡事徹底』です!!

 

 

 

さぁ・・・・受験生のみなさん!!

 

このように、点数をしっかりと取っている生徒は、しっかりと取っているんです!!

難しくて、点数取れなかった・・・・・なんて、甘えたことは言わない事!!

 

そりゃ~、取れなかった・・・・悔しい、情けない、もどかしい、へこむ・・・

君たちの気持ちは、分かります!!

 

しかし・・・・模試を受ける目的を改めて、思い出してみて下さい!!

君たちの毎日の勉強は、決して無駄ではありません!!

その場限りの結果で一喜一憂することなく、

勉強している、そのプロセスを大切にしていきましょう!!

 

改めて、確認です!!

 

“自分基準”は、捨てるコト!!

“合格者基準”で考えるコト!!

 

 

合格可能性が、どうだ、こうだと議論するのは、まだまだ早すぎ!!

 

 

合格可能性は、あくまでも『目安』です!!

 

 

今の時期、やらなくてはならないことは、

今回の自己採点の結果を受けて、

今後この合格可能性をさらに、高めるために、

どのような手を打ちますか?

何をしますか?・・・・・

 

今回の結果を受けて、

今まで継続してきた学習活動項目のひとつひとつは、点数をとるために、

間違ってませんでしたか?

理にかなってましたか?

もし、『?』と思うなら、

何をしますか?

それは、どういう、頻度でしますか?

 

一番、大切な部分は、ここですからね!!

 

大丈夫ですね?

 

 

現役生が加速度的に力をつけてくるのが、9月、10月、11月です。

秋になると、順位は、めちゃくちゃ入れ替わりますからね!!

 

それに、加えて、

例えば・・・・・今回の第2回全統マーク模試で、東大理科一類を第一志望としている生

徒の半数は、12月には、東京工業大学、京都大学、大阪大学に変更します。

そうすると、東京工業大学を第一志望としていた生徒は、横浜国立大学、筑波大学、千葉

大学、東北大学、北海道大学に変更します・・・・・

というような『玉突き現象』が起きてきます!!

 

ですから、今回の結果、及び合格可能性は、まったくの目安でしかありません!!

当然、志望校内順位も入れ替わりますし、そもそも母集団の半数以上がいれかわります。

今の時期、合格可能性を議論するのは、ナンセンスです!!

理由は、わかりましたね?

数字をどうの、こうのと気にすることなく、取るべき行動をしっかりと取りましょうって

ことですよ!!

 

 

 

ちなみに、高1生、高2生の皆さんも、

先月の進研模試の成績表をゲットしてますね・・・・・

“全国標準の自分の立ち位置”を把握すること!!

 

高1であれば・・・・・・

北大合格の目安は、今回の進研模試で言えば、3科目合計で175点以上!!

というのが、今野先生の個人的見解です。

これは、目安ですからね!!

 

ちなみに、3科目合計191点で偏差値は、70です!!

札幌北高校、札幌西高校で言えば、学年50位以内が、約束される点数です。

札幌南高校であれば、80位以内というところでしょう。

 

ちなみに、175点未満は、”北大無理”ということではありません!!

勘違いしないように!!

175点以上達成できるよう、日々、頑張るぞ~って目標にすべき数値ということ。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

私の考え方、指導理念とほぼ同じような”思い”で

塾を主宰されている方が居ます。

 

兵庫県にある『灘高生をメインとする個別予備校』です。

 

代表のブログを読ませていただくと、とても、わかりやすいです。

とにかく、”例え方”・・・・・これは、芸術品ですね(笑)

いわゆる、”腑に落ちない”の正反対の

ストンって『腑に落ちる』・・・・

 

ここの予備校の生徒、そして保護者の方たちに発信されているブログです。

一般の保護者の方たちにとっても、手に取るようにわかりやすいと思います。

 

代表の”指導理念”、”生徒指導にかける思い”、”数学に対する向き合い方”がダイレクトに

伝わってきます・・・・・

ブログを拝見するだけで、

この方の授業がどれだけ、わかりやすいかが想像つきます。

 

読ませていただいて、私自身もとても勉強になります。

 

なんとか、日程を調整し、研修に行かせていただきたいと思っています。

 

研修といえば・・・・

名古屋にある、あのビリギャルで有名な坪田先生の塾にも是非とも、

行かせていただきたいと思ってます。

 

このお二人に共通している指導ポリシー・・・・・

それは、『教えるではなく、考えさせる』

 

これは、私自身も、軸足にしている部分です。

 

個別指導だから出来るということもあると思います。

集団指導だと、なかなか難しい部分もあると思います。

とはいえ、集団指導には、集団指導のメリットだって、ありますので・・・

 

まぁ、いずれにせよ・・・・

井の中の蛙にならないよう、外を見て勉強してこようと思います。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

実力養成会には、毎日、一生懸命に努力してはいるものの、

なかなか、結果を出せず、もがき苦しんでいる生徒もいます。

その一方で、しっかりと結果を出してる生徒たちもいます!!

もがき苦しんでる彼らが、

『次は自分だ!!』

『継続は力なりだ!!・・・・なにくそっ』

このように、自分を奮い立たせる、発奮材料としてもらえれば・・・・

このように思ってます!!

 

 

次は、絶対に君の番です!!

 

 

札幌南高2年生M君・・・・・・

 

夏休み明けの課題テスト・・・・

 

札幌南高校入学以来、過去最高の点数を達成しました!!

 

 

本人に勝因を書いてもらいました!!

ちなみに、この生徒は、中学生時代は、道コンの成績優秀者の冊子で、いつも1ページ目

に名前が掲載されていました!!

 

札幌南高校に入学後は、とにかく、学校の数学の授業が難しく、

ついていけなくなってました・・・

中学時代、これほどまで優秀な生徒でもこうなるんですからね・・・・

 

しかし、縁あって、実力養成会に入会。

入会後は、少しずつではありますが、確実に実力をつけてきました。

 

今回の夏休み明け課題テストで本人の自己最高点を達成しました!!

 

この生徒の強みは『自立』です!!

 

私が、よく例える、無人島で飢えに苦しむヒト・・・・・

魚を釣ってきて、魚をあげるのではなく、釣り方を教えてあげるって話ですが、

まさしく、そのような形で指導させてもらってます!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

実力養成会会員の妹さん(中2非会員)から数学の質問がありました・・・・・

 

なんと、中2生でありながら・・・・・”群数列”の問題でした・・・・

 

 

おったまげ~!!

 

 

この妹さんが通っている塾の先生に聞いてもわからなかったので・・・・・

ということで、お姉ちゃん(実力養成会会員)経由で質問が・・・・・・

 

普段、高校生を指導されてない先生なら、とてもシンドイ問題です。

 

話を聞けば、

この群数列の問題は、『裁量問題対策』の課題プリントだったようです。

この課題プリントは、希望者のみということでしたが、正直、驚きました。

 

この子が通っている中学校は、

いわゆる中央区の”レベルの高い”という評判の中学校です。

希望者のみとはいえ、中2の段階から、ガチガチの指導とは・・・・・・・

中学校の数学の先生の、”やる気”がヒシヒシと伝わってきます・・・・

ブリントを見させてもらいましたが、

『裁量問題対策は任せなさい』って感じのものでした。

(まぁ、実際は、教頭⇒教科主任という指示系統なんですが・・・)

 

空知管内の中学校に通っている中3の会員がいます。

この中学校でも、夏休み中、学校で理科の裁量問題対策の授業があったようです。

他の中3会員は、北区の中学校に通ってますが、秋から、希望者のみ、放課後に、裁量問

題対策の講習を実施します。

 

まぁ、このように、全部が・・・・ということではないにしても、裁量問題対策に一生懸

命に取り組んでる中学校もあります。

逆に、地域によっては、何も手を打ってない中学校も

数の中だからあるのかもしれません・・・・・・・

 

 

中学校の先生たちも、また仕事が増えて、大変でしょうが、頑張って下さい・・・・

としか、言えません・・・・・

 

北海道の公立高校の入試問題が難しくなってきた・・・こういうことではありません!!

やっと・・・・全国標準に近づいてきた・・・・・こういうことです。

 

従来の北海道の公立高校入試を全国基準で見た時、

いかにぬるかったか?・・・・・・

“ふるい”にかけるための問題が、”ふるい”の機能をなしてなかった。

 

こういうことだったんです。

 

 

ちなみに、先日、実施された北海道学力コンクール・・・・・

某一貫校では、中2生に、中3生の”数学”を解かせてます。

クラスの半数以上が満点を取ってます!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。