ニュース・ブログ

防衛大学、防衛医科大学には、それぞれ受験広報官という人がいます!!

 

この広報官が、受験者の願書を受け取ったり、受験票を手渡したり、さまざまなサポート

をしてくれます。

 

例えば、A高校なら広報官〇〇さん、B高校なら広報官△△さん、というように決まって

ます。・・・・・・・皆さんの高校にも何度も足を運び、進路の先生、教頭先生ともコン

タクトをとってます!!

 

浪人の人も同様です。

河合塾さんであれば〇〇さん、駿台さんであれば、△△さんというように決まってます!!

 

実力養成会担当は『二ノ宮(にのみや)』さん

 

二ノ宮さんの了承をいただいてます。名刺を公開させていただきます!!

 

実力養成会は、たかだか30人規模の、個人経営の予備校ですが、

過去に、防衛医科大学に2名の合格者を輩出しています。

1次合格者であれば、相当数います!!

ですから、小規模の個人経営の予備校でも、合格者を輩出してるということで、

大学側にもしっかりと評価して頂き、担当者の方がついてくれてます!!

 

受験が近づくにつれ、防医受験者のみなさんへ『二ノ宮』さんから連絡が行くことが想定

されます!!

遠慮なく、何なりと相談したり、色々なことを聞いてください!!

 

願書提出は、学校でも、二ノ宮さんでも、どちらでも構いません!!

 

保護者の方へ・・・・・

『二ノ宮さん』は、オフィシャルな方です!!

私も、防医受験者については、『二宮さん』へ伝え、しっかりとサポートをよろしく!!っ

て依頼してます!!

電話がいくかもしれませんが、何ら、怪しくはありません!!

 

一応、ご報告でした!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

今から、20年以上前、大手の進学塾で中学生、高校生の数学を指導させてもらってた。

 

定期テストの時・・・・・

自分の担当するクラスの平均点が、どれだけ学校の平均点を上回るか?

とにかく、ここだった!!

 

生徒にどれだけ点数をとらせるか?

それが講師の力量であり、ステイタスだった!!

 

例えば、数学の学校平均点58点に対して、

塾生平均80点、85点は、当たり前の数字だった!!

5教科では、塾生平均450点(平均90点)を越えることもあった。

 

 

学校平均をどれだけ上回るか?

自然と他の同僚たちと競い合っていた・・・・・

 

自分で言うのも、おこがましいが、当時から、生徒には点数をとらせていた!!

 

『あの塾には、すごい数学の先生がいるらしい』

『あそこに行けば、5教科で400点取れるようになる』

『あそこの先生は、厳しいけど、絶対に成績は上がる』

 

 

こういった噂が噂を呼び、その教室単体で人数がピーク時で260人にもなった。

 

誇大広告などしていない。

あったのは、生徒がみなメチャクチャ成績を上げている・・・・この事実のみ。

 

 

最近、大手、個人問わず、色々な塾のブログを拝読している。

実力養成会にも中3生の会員がいるので、市内の中学生を対象としている他塾さんのブロ

グも勉強のために、頻繁に見させてもらっている・・・・・

 

見させてもらって、感じること・・・・・

何が何でも、生徒の成績を上げる!!・・・・

このような気概を感じるブログには、残念なことに、そうお目にかかれない。

 

仲良しこよしの和気あいあい・・・小綺麗な教室で勉強は楽しくやりましょう・・

基準”ゆるゆる”の学校の単語テストに塾生全員合格しました・・・という報告・・

こんなんで、しっかりと生徒の成績をあげているんだろうか?

 

これが主流なんだろうか?と思ってしまう・・・

これも、時代の流れなんだろうか・・・・・・

 

まぁ、他塾さんは、他塾さん・・・私がとやかく云うことは本意ではない。

とはいえ業界全体のことを考えると、なんとももどかしい思いがこみ上げてくる。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会の指導は演習中心です!!

 

 

『教える』というより、『自分で気づく』『自分で解法の糸口を探し出す』

そのための、サポート役、コーチ役に徹する・・・・こんなイメージです。

 

当然ながら、自主性が育ちます!!

 

ですから、学習に関して他力本願な生徒は、実力養成会には向きません。

手とり、足取り、一から十まで指導して欲しい生徒も向きません。

 

もちろん、色々な事は、教えます

しかし、自分で気づく・・・・

自分の手で最後まで、解き切る・・・・

そのために、どういう気持ちで、この式をながめるのか?

どうやって方針、見通しをたてるか?

こういった部分をとても大切にしてます!!

 

すべては、演習を通して、実戦の中で、体験させていきます!!

とにかく、自分の手で解かせる!!

体に染み込ませなきゃ、定着はしません!!

ですから、演習中心の指導です。

 

野球に例えましょう・・・・・・

理論も教えますが、練習試合を通して、様々な事を学び、経験値を積んでいく!!

こんな感じです!!

練習試合の相手も、その生徒、生徒の理解状況、定着状況、目標レベルに応じた、様々な

レベルの練習相手を用意してます・・・・・・実力養成会自慢のプリント類です!!

 

ただし・・・・

概念(考え方、とらえ方、受けとめ方)だったり、定義だったり、本質的な事・・・

これらについては、かなり、時間をさいて説明します。

 

 

具体例を紹介します!!・・・・・数Ⅱの微分の導入の『微分の概念』の指導では・・・・

 

月から地球を見ると地球は丸い・・・・・

しかし、地球上で暮らす我々にとっては、地面は真っ平・・・

これと同じように・・・・

放物線は、曲線・・・・・

しかし、もし、曲線上のこの”点”で暮らす人たちがいたとしたら、地面は真っ平・・・

その真っ平らな地面が、その点における接線だよ・・・・・

だから、我々が見てる放物線(曲線)ってのは、月から地球を見てるようなもん。

 

微分するって事は、電子顕微鏡で曲線を観察するようなもんさ・・・・・

 

こんな感じで、概念については、教科書以上に踏み込み、時には、大学数学の立場に立

こともあります。

私が最も大切にしている部分です。

 

 

 

下の画像は、普段の演習指導のヒトコマです!!

私の言う『自分の手で解く』『体にしみ込ませる』この部分に着目してご覧ください!!

 

◆高3生K君・・・・数Ⅲ積分の応用

 

◆本科生M君・・・・私大数学演習・・・数Ⅰ・・・・図形と計量

 

◆高3生S君・・・・・数学Ⅲ極限応用

 

以上、実力養成会の数学指導でした。

 

私は、指導に関しては、手の内は、ドンドン明かします!!

 

 

それで、マネてもらって、生徒の成績が上がれば、業界全体の底上げにもなります!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

高校野球新人戦!!

9月12日(水)の道新スポーツです!!

実力養成会の会員2名も出場しました!!

二人とも同じ高校です。

2年生のS君・・・・・先発、4番でキャプテン・・・・

1年生のT君・・・・・先輩S君をリリーフ・・・

 

結果は、《負け》・・・・・・・・・・

 

特に、1年生のT君は、夏休み中、練習がハードで、げっそり痩せてしまった・・・・

でも、頑張りぬいた・・・・・

私は、彼がどれだけ頑張っていたか・・・ずっと見てきた・・・・・・・・

 

練習があまりにもキツイ・・・・勉強時間が確保できない・・・彼は毎朝誰よりも早く学

校へ行き、図書館で毎日、ずっ~っと勉強してた・・・・

 

彼の頑張りすぎる性格・・・・心配になって、お母様に何度か電話させてもらった。

 

残念な結果に終わった・・・・・・

しかし、この負けからいろんなことを学んだことだろう!!

 

君たちの、頑張り、努力に対して、

私は、心から、エールを送らせてもらってます!!

 

君たちは、私の自慢の教え子です!!

実力養成会の会員、全員が私の自慢の生徒です!!

 

 

私は、君たちから、《エネルギー》をもらいました!!

君たちも頑張った!!・・・・・先生も、もちろん、君たちを見習って、頑張ります!!

 

11月25日(日)歴史検定日本史2級、100点満点合格 という”離れ業”を達成します!!

 

 

ともに、頑張ろうぜ!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

札幌市内のあるトップ校の生徒が、

夏休み明けの実力テストで

 

総合で学年17位を達成しました!!

 

 

先日、“他塾さん”のブログで、

“トップ校に合格する生徒は、みなAランク”・・・???????

“Bランクの生徒は〇〇高校は受けない”・・・・・???????

というのが目につき、とても違和感を覚えました・・・・・

 

 

東西南北、旭丘・・・・これらトップ校には、

普通にBランクの生徒もわんさかいます。

中にはCランクの生徒もいます!!

旭丘には、Dランクの生徒もいます!!

 

まぁ、生徒に対して、”戒め”の意味というか、もっと上を目指しなさい!!

という意味も込めてらした・・・・ということだと思うんですが・・・・・・

 

実際に、トップ校の内情はというと、Bランク、Cランクだった生徒も、                       

うじゃうじゃいます・・・・・

現に、私もそういう生徒を指導させてもらってます(笑)

そして彼らは、今もなお、大健闘してます!!

 

推察するに・・・・内申ランクが低い分、当日点をしっかりと獲った!!・・・・

ということで、真の実力を持っている!!・・・

こういった生徒が学年上位に躍り出ているということではないでしょうか・・・・

 

あるトップ校の夏休み明けの実力テストで学年1位の生徒は、中学時代Cランクでした。

ちなみに、今回紹介させていただく、学年17位を達成した生徒は、

中学生時代は、Bランクでした(笑)

 

このような現状を普段から目にしている者にとっては、やはり、先程の

『トップ高に合格するのはAランクの生徒だけ』

『Bランクの生徒は、〇〇高校(トップ高の一つ)を受けない』

というのがとても違和感を覚えてしまいます・・・・・

何より、そう言われた生徒が不憫に思います・・・・

 

 

前置きが長くなりました・・・・・

さて、話を本題に戻しましょう・・・・

 

私が、いいたいこと、

それは、いつもブログで言ってるように、

中学時代に、何ランクで、入試で何点取ったとか、裁量問題がとれたとかとれないとか

そんなものは、高校へ入学したら、一切関係ありませんってことです!!

 

 

要は、”やったもん”勝ち!!

 

 

大切なことは、”自立” と ”向上心” です!!

 

 

 

学年17位を達成したこの生徒は、入学後、メキメキと力をつけてます!!

ひとつの、ちょっとした成功体験が、自信となりました。

 

入学後、初めてのテストで学年56位を達成!!

そりゃ~、私は、褒めまくりました!!

この成功体験が、本人の背中を押してくれました。

この生徒は、『自分は、やれば出来る』このように確信しました。

 

私の狙い通りです!!

 

それ以後は、加速度的に力をつけ、次の試験で学年41位、

そして今回の学年17位達成です!!

英語に至っては、学年6位、前回順位と比較して、88人ごぼう抜き!!

 

 

例年、この高校で学年17位ぐらいであれば、

京大B判定・・・・という位置です(あくまでも目安です)

 

最近、毎回のように書かせてもらってます!!

塾、予備校業界は、生徒の成績をあげて、なんぼの世界です!!

講師の見えてる景色の違いが、生徒をどこまで引き上げることが出来るか?

この違いに明確に現れます・・・・・

 

現在、お子さんを塾、予備校に通わせてる保護者の方々にお聞きします!!

お子さんの成績は、本当に伸びてますか?

 

 

今の塾は、お子さんにとって、居心地のいい”中・高生の社交場” になってませんか?

辛辣な表現かもしれませんが、塾が中、高校生の『託児所』になってませんか?

 

保護者の方々の、

厳しく、シビアーなそして愛のある”目”が予備校・塾業界の底上げになります!!

 

 

さて、『名前、高校名を伏せた上で・・・・』ということで、

本人および保護者の方の御了承をいただいております!!・・・・

この生徒の成績表です。

尚、この生徒は、今回の定期試験で、英語はクラス1位を達成してます(速報)

 

実力養成会は、生徒の成績を伸ばします!!

 

 

 

 

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。