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現在、実力養成会のチラシを業者さんに作成していただいてます!!

 

チラシのイメージは、『ホームページ』とほぼ同じ雰囲気です!!

 

先日、写真撮影がありました・・・・・

プロのカメラマンの方です。

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出来次第、皆さんにも、お渡しさせていただきます!!

 

 

 

『これっ、塾のチラシ?』

 

 

 

『全然、塾のチラシって感じじゃない!!』

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そんな仕上がりになります!!

 

 

どうぞ、楽しみにしていてください!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

私が仕事をするうえで、『バイブル』とさせてもらってる一冊です。

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◆今日は、この中の一節から・・・・・・・

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著者の川田修さん・・・・・・

本当に、きつくて、しんどい時がありました・・・・・

自分が、人一倍、弱い人間だってことが、わかっていたので、勝負どころでは、あえて、

徹底的に自分を追い込んでたそうです。

 

奥さんには、『帰ってくる時間は聞かないでくれ』とか

“今日は、晩ごはん用意する?” なんてことも聞かないでくれ!!

 

こんなことまで、言ってたそうです・・・・・・

恥ずかしながら、私自身もこういう気持ちになる時もありました・・・・・

 

 

以下、本文からの抜粋です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

小さな子供のいる方ならばわかると思いますが、妻にとっては、

私以上に大変なつらい2年間だったと思っています。

『家族の協力』なしでは、私は、とっくにつぶれてたと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

そうなんです・・・・・・そうなんですよ!!

口に出すか、出さないかの違いだけで、

このように思ってる世のお父さんたちは、かなりいるんです!!!!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

先日、ホームページのお問い合わせフォームで、

一般の方からご相談のメールをいただきました。

中学2年生(一貫校)の娘さんがいらっしゃるお母様からです。

 

中2になり、学校の ”進み” が一段と早くなり、あれほどまでに、得意だった数学が

最近では、授業についていくのが精いっぱい・・・・・・・

娘さんは、頑張ってるものの、周りからドンドン離されていってる・・・・・・

 

このような状況です。

このような話は、ごくごく普通の、よくあるケーズです。

特に、ほとんどの中高一貫校では、中2の夏休み明けから、中3の内容に突入します。

英語、数学は、科目の特性上、『積み重ね』の教科です。

いくら、頑張っても『穴』『あいまいな領域』があれば、いくら時間をかけても、

いくら頑張っても、どうにもならないのが実情です。

何とも、切なく、悩ましい話です。

 

確かに、中高一貫校は、高校受験が、無い分、大学受験に特化したカリキュラムが可能と

なり、『難関大学合格』という点においては、圧倒的に有利であり、それが魅力でもあり

ます。

その一方で、一度つまづくと、”置いてきぼり”  を喰らってしまい、まわりからドンドン

離され、”流れ” に合流することもできず、ずっ~と苦汁をなめさせられ、数学が『アキ

レス腱』となってしまう・・・・・・普通にある話です。

 

そのターニングポイントが、まさに”中2の今”・・・・・こういう状況です。

 

 

さて、この娘さんの場合、

問題を解く ⇒ あらかじめ用意された、パターンにのっとって処理する。

パターンに合致しない問題 ⇒ お手上げ!!

 

お話をお聞きすると、中学受験の時からの癖というか習慣なんでしょう・・・・・

とにかく、パターンにはめて解く・・・・・ここがネックとなってるようです。

 

パターンにはめて解く・・・・・これは、悪いことではありません。

確実に解くためには、一番、確実な方法です。

しかし、守備範囲はかなり限定されてしまいます。

 

 

ところで・・・・・

『知識』と『知恵』という言葉があります。

この二つの言葉は似てますが、全然異なります。

まぁ、簡単に言ってしまえば、『知識』は忘れますが、『知恵』は忘れません。

 

この娘さんの課題は『知識』を『知恵』へ昇華させることと感じました。

このようにアドバイスさせてもらいました。

 

パターンを覚える ⇒ 知識

パターンの原理、原則、メカニズムを理解する ⇒ 知恵

 

この生徒さんは、週末、体験授業となりました。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

私は、通常、1700~2200までは、ほぼ毎日ビッチリ、指導させてもらってます。

その間、メールをいただくのは、

全然問題ございません!!

 

 

お電話でも、お話させてもらいましたが、

昨日、メールいただきましたお母様、すぐ返信できず申し訳ありませんでした。

 

 

すぐにでも、返信、させていただきたいのですが、

指導真っ最中ということもあり、なかなかリアルタイムで返信できないこともあります。

 

返信は、2200以降になるかと思います。

場合によっては、翌朝となるかもです。

 

何卒、ご理解の程、宜しくお願いいたします。

中には、急を要するケースもあろうかと思います。

そういう時は、臨機応変に対応させていただきます。

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

勉強を進めていく上で、『暗記』は避けて通れません。

『暗記』が勉強の全てではありませんが、

勉強においては、とても重要な”作業”です。

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実力養成会では、『ユメタン』『DUO』などの英単語の暗記を始めとして

『ネクステージ』『ターゲット』などの英熟語、

『ドラゴンイングリッシュ』の基本例文暗記、

『速単』の音読による長文暗記、『地歴公民の一問一答集』『古文単語』の暗記など、

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いざ、考えてみると実に様々な『暗記』を課題として

毎回の指導で口頭チェックを行っています。

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(高2生のユメタン口頭チェック)

 

さて、暗記ということで・・・・・

ひたすら書きまくって覚えてる生徒もいれば、

声に出して、覚えてる生徒もいれば、

(CDを)耳で聴いて覚えてる生徒もいれば、

単語カードを使って覚えてる生徒もいれば

赤のフィルムシートを使って覚えてる生徒もいれば、

まぁ実に様々です。

 

 

私も、長い間、数多くの生徒にこのようにして口頭チェックをおこなってきましたが、

この経験から、明らかに言えることがあります。

それは、『目だけの勉強』『目だけの暗記』で終らせてる生徒は、(暗記の)定着が弱く、

すぐ忘れるということです。

突貫工事的な暗記では、時間が経つと、すっかり忘れてしまうってことです。

これでは、効果的な学習とは言えません。

本当に、もったいない話です。

 

人間が、『万物の霊長』と呼ばれるまでに脳が発達したのは、二足歩行により、

手を器用に使うようになったからと言われてます。

様々な試行錯誤を繰り返す中で、道具をあみ出し、それをさらに加工して、進化させてい

きました・・・・・・・・

そういう歴史を通して、今の繁栄に至ってます。

 

人間の頭脳の働きと、手の動きが密接に関係がある事は、既に、学問的にも証明され、

老人の方々の色々なリハビリの中に手を使う所作が組み入れられてるのも、このような理

由によるものです。

 

特に、暗記がどうも・・・・・って人は、

積極的に、効果的に、『手を』使って脳を活性化させるような工夫を心掛けましょう!!

さらには、声に出す!!  など体の様々な機能を駆使しながら独自の効果的な方法をあみ出

しましょう!!

椅子に座って、机に向かわなくても、暗記はできるんです!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。