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ドラゴンイングリッシュ2周目に突入してます!!

 

本科生T君です。国立医学部志望。

第一回全統マーク前に、1周目を終わらせる!! というプランでしたが、

このプランを上回るペースで2周目に突入しました。

 

この生徒は、この他にも『DUO』、『世界史一問一答』のチェックも実施してます!!

とにかく、ガッチリとやらせきってます!!

 

ちなみに、この日の数学は、マーク演習の他に、下の画像のようなことを指導しました!!

医学部志望だから、超ハイレベルなことをやってるか?

違いますよ!!・・・・・徹底して基礎基本です。

強靭な足腰だからこそ、超ハイレベルな問題にも対応できるんです!!

 

みなさんがよく使う空間ベクトルの『たして1』ってやつですよ!!

これは、教科書にも書かれてるし、みなさんも普通に使ってますね。

では、何故、たして1になるの?

明確に答えられる受験生は少ないです。

こういった部分(理屈、原理)をしっかりと理解することが『基礎』なんです。

教科書に書かれてることが『基礎』ということではありません。

教科書に書かれてることは『初歩』です。

『基礎』をしっかりと理解する事は、実は、大変なことなんです!!

 

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

先日、仕事帰りのJR。

偶然にも、部活帰りの愚息と同じ車両になりました。

 

愚息は、まさに、見るからに、“部活帰りの高校生”

仕事柄、そのような高校生を毎日、見てます。

行き帰りのJRでも、よくこのような高校生を毎日見てました。

 

この日、偶然にも、同じ車両・・・・・・・

私が、普段よく目にする”部活帰りの高校生”・・・・

まだまだ幼いと思ってた愚息が、そのような高校生になったんだぁ~

・・・・・・まじまじと実感しました。

 

何か感慨深いものがありました。

 

 

高3の長女も、毎晩、部活で帰りは夜遅いです。

 

しかし、健康が一番ですよね。

 

健康で、毎日、高校に通えている事・・・・感謝ですよね。

 

 

実力養成会の会員の保護者の皆さん!!

私も、皆さんと同じ“高校生の親”です。

私も、高3の娘と高1の息子の父親です。

 

ふとした時に、お子さん、娘さんが、

『成長してるんだなぁ~』って思う時ありませんか?

 

普段から見てる、部活帰りの高校生。

それが、まさに私の愚息もそういう年になったんだぁ~~

 

こう、思ったわけです・・・・・・

 

今日は、100%、父親目線のブログでした。

つたない内容でごめんなさい・・・・・

 

 

 

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました・・・・

 

 

 

 

◆高2生です。

ドラゴンイングリッシュ、73まで進んでます!!

この高2生に、こんな質問をしてみました

『ドラゴンイングリッシュを日々やっていて、良かった!!ってことあった?』

彼は、すかさず・・・・・

『英検の筆記(英作)で、そのまんま、突っ込みました(基本例文をそのまま引用)』

 

このように、ドラゴンイングリッシュは、色々な場面で威力を発揮します!!

数多くの先輩たちが実証してくれてます!!

 

ドラゴンイングリッシュ・・・・

この一冊を隅から隅まで徹底的に、完璧に自分のモノとしようぜ!!

 

 

 

継続は、力なり!!

 

 

凡事徹底!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

札幌南高、高2の授業進度・・・・例年に比べ、かなり早いです!!

既に、『位置ベクトル』に突入してます!!

 

この日、指導させてもらった生徒・・・・・・

実力養成会に入会して半年

実にたくましく、そして、着実に成長してくれてます!!

 

お母様・・・・彼の”頑張り”を見てやってください!!

◆彼の問題に取り組む真剣な姿勢・・・・伝わりますね?

 

私は、解法パターンを教えるわけではありません。

ましてや、答えなんかは、極論すれば、別にどうでもいいいこと。

それは、自己責任において、的確に計算しなさいって話。

 

私が、常に大切にしていることは・・・・

どういう気持ちで、その問題と向き合うか?

本質はどこにあるのか?

 

あとは、ひたすら、生徒に演習させるんです。

ひたすら、生徒に考えさせるんです。

当然ながら、ヒントは出しません・・・・・

『ギブアップ』なら、それはそれで全然OK!!

『わかりません』『出来ません』は、格好悪い事でも何でもありません!!

知ったかぶりする方が、ずっと格好悪いから!!

だから、ありのままの、君を先生にぶつけてください!!

先生も、全力で応えるからさ!!

 

私は、生徒の答案を見ます・・・・・・

つぶさに見るんです!!

消しゴムを使ってる箇所であったり

筆圧とかも・・・・・

自信を持って書いてるか?

なんとなく・・で書いてるかも、全部見ます、そして、わかります。

 

その上で、改善点、課題点をドンピシャで指摘します。

 

私が、目指してるのは、生徒の自律です!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2018
4/23

先日の日経新聞より

ブログ

4月・・・・・新入社員!!

入社式のニュースがテレビで流れていたと思えば、4月も、最終週。

気付けば・・・・今週末からGWじゃないですか!!

 

 

ところで、先日の日経新聞に実に興味深い記事が紹介されてました。

昨日の私のブログ『学歴社会について』とかなりリンクしています。

 

ある一部上場企業の元部長さんのコメントです・・・・・・・・

『新入社員を多く教育してきたが、一を聞いて十を知る地頭の良さや社会人としての常

の有無と出身大学のランクは驚くほど関係がない』とキッパリとおっしゃってます。

 

さらには・・・・

『自分で考える力がなく、ヒトから指示されなければ動けない一流大学出身の新入りが

い。受験のような与えられた課題に集中して取り組むのは得意でその流れで一流企業

に就職するすることまでは出来たようだが社会人としての基礎知識から教えなければな

らない事が多い』と嘆いておりました。

 

 

私も、全くの同感です・・・・・

要は、『主体性』なんです!!

中学、高校と日常生活も勉強もすべて”他力本願”・・・・・・

 

何故、こうなってしまうのか?

理由は、単純明快!!

 

①親が何でもかんでも手を出し過ぎる!!

②残念な教員が蔓延!!

③塾や家庭教師の先生が、手とり足取りの指導をし過ぎる!!

 

こういった由々しき実情を強烈に指摘し、警鐘を鳴らす本は、実に数多くあります!!

 

なら・・・・子供の『主体性』を最大限引き延ばしてあげるには?

私の独断と偏見満載ですが・・・・・(あくまでも個人的見解です)

 

①子供に選択の自由を与える←子供が親の”イエスマン”になってませんか?

②子供に目標を設定させる←目標は親の考える”ノルマ”になってませんか?

③進路に関して子供の意志を尊重する←親の”思い”を子供に押し付けてませんか?

④助けすぎずサポートに徹する←子供は親の防波堤の中でしか生活できなくなりますよ

⑤選択肢を示し、最終選択は子供に任せる!!←親のための志望校になってませんか?

⑥絶対に過保護に育てない!!←過保護な親は、自覚ゼロです。

⑦”小さい事”から自信をつけさす!!←毎日、ガミガミいわれたら、嫌になるでしょう

『ヒトに迷惑をかけるな』ではなく『ヒトの役に立て』←これが一番!!

 

 

要は・・・・・・

何故、アタマでっかちの主体性のない新入社員が後を絶たないのか?

それは、新入社員の周りの大人たちが、そのように育ててきた!!

特に、過保護・過干渉の弊害は、想像以上に、根が深いんです!!

 

親は、『うちの子供はねぇ~(泣)、親に似たらもっとテキパキ動くんですけど・・・』

って嘆くんだそうです・・・・・

でも、ほとんどが親の責任なんですって・・そうさせたのは『貴方でしょ(笑)』

 

 

日経新聞の記事は、このように結んでいました・・・・・・

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。