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本人の勉強に対する『考え方』と『成績』の間には大いなる関係があります。

“覚えられない”

“ムズ過ぎ”

“そんなの無理”

“自分には能力ないし”

これは、典型的な成績を下げる考え方です。

 

勉強好きになって成績を上げるには、まず、この考え方を変えなければなりません。

“無理だ” とか ”ダメだ” って思っているとそれだけで、勉強に対するモチベーション

は湧いてきません。

『やる気が出ない』⇒『勉強しない』 ⇒ 『成績が下がる』 ⇒ 『勉強嫌いになる』

 

さて、生徒は、なぜ、このような『考え方』をするようになったか?

何がキッカケ?

根っこはどこ?

 

以外に思えるかもしれませんが、保護者の方の普段の口癖。

保護者の方の普段の子供への接し方。

保護者の方の考え方。

保護者の方の生き方そのもの。

 

これらに起因していることもあるんです・・・・・・

子は親の背中を見てるんです・・・・・

 

以前、ある予備校の講師をさせてもらっていた時、

たまたま、三者面談に参加させていただきました。

そのお母様が・・・・・

『先生、うちの息子、本当に言い訳ばっかりで、困ってるんです・・・・・・』

このようにおっしゃってました・・・・・・・

このお母様が、日常的に無意識のうちに、言い訳をしてるから、お子さんもそうなったの

かもしれません・・・・もちろん、別の要因も考えられますが・・・・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

いわゆる『出来る子』・・・・・・

いい意味で親の影響から解放されている・・・・私の経験則。

 

親に勉強を強制されて出来るようになったとしても、それは、『見かけの学力』

『見かけの学力』欲しさに、右往左往する親も少なくない。

 

出来る子の親は、教えないで、伸ばしている。

 

勉強も、スポーツも、手先の器用さだって、特殊技能の一つ。

子供が勉強の分野で適性あり!! となればそれを応援し、別の分野で能力を発揮していれ

ばそこを伸ばしていく。

 

このような見極めと使い分けが親には求められているんだろう・・・・・・

 

長女が高1となり、最近は、講師として、親として

『親はどのように子とかかわるへきか?』を頻繁に考えるようになった。

親目線・・・・・・

講師目線・・・・・

今までの36年の指導経験が、本当に宝物のように思える。

 

 

一流と言われる大学を出て、一流と呼ばれる企業に就職することが、”勝組”でも

なんでもない。

こう言う仕事を長く続けてきたからこそ、痛感する。

 

『世の中は、勉強さえできれば生きていける』ってほど、甘くはない。

 

 

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

ザ・ドキュメント7/29(金)です。

 

私は、この日も、いつも通り8:30に出社です。

◆午前9:20 既に、4名の生徒が自習してます。ちなみに、私は、10:00~高3生の指導がスタートします。

↓ 北大の過去問を一生懸命に解いてます。

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↓ 自治医科大学のオープンキャンパスに参加したM君です。

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◆13:00 ~首都圏の超難関私立高校を目指している中3生(中高一貫校)です ↓

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◆15:30~高1生です。確率の反復試行を指導しています↓。

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◆15:00・・・他では、物理、英語の指導が行われています・・・・・

ちなみに、玄関は、こんな状態です・・・・・

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◆18:00~高1生の指導です↓。

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◆19:00~諏訪先生による高1生の英語指導です↓。

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◆19;30~中高一貫校の高2生です↓。数Ⅲの微分を指導しています。

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◆21:00~この日の最後の指導は、本科生M君。来月の全統マークに向けて本格的マーク演習。もちろんストップウォッチを置いて、制限時間をかなり厳しく設定して演習させてます。 終了は、23:00。M君ご苦労様でした。

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いやぁ~今日も一日頑張った・・・・・・・

 

帰りは、23:30のJR・・・・・家に戻ったら・・・・”囲碁将棋チャンネル”を見よう~~~~。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

D君・・・・・・・

電話ではお話させてもらったことはありますが、会ったことはありません・・・・

そんなD君へ私からのメッセージです!!

 

『やる気』『努力』なんて言葉は、はっきり言います、

“学生言葉”です。

『やる気』『努力』は、測定不能です。実に抽象的な言い回しです。

20代のうちから抽象的な言葉で逃げれば逃げるほど、30代以降で拍車がかかり、退職す

るまで”逃げ”続けることになります。

『やる気』は、行動で示すもんです!!

 

朝は、誰よりも早く出社しましょう!!

オフィスの掃除、特にトイレ掃除は、率先してやりましょう!!

そして、何食わぬ顔をして、先輩たちに『おはようございます』と元気よくあいさつし

しょう。

これが、『やる気』というもんです。

 

それと・・・・・・・・

どんな小さな仕事でも、全力で取り組んでください。

たとえ、コピーの依頼でも、お茶・コヒー入れだって・・・・・・・

 

下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ!!

そうしたら、誰も君を下足番にはしておかぬ。 (小林一三)

 

まだ、会ったこともないD君ですが、

影ながら応援しています。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。