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先日、縁あって、中学受験をする生徒が入会されました。

ありがとうございました。

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大学受験を主とする実力養成会では、『中学受験』は初めてのケースです。

 

 

でも、ご安心ください!!

 

 

私をはじめ、各講師は、これまでに、中学受験も何度担当させててもらっております。

受験指導のプロです。

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我々の使命は、合格まで導くことだけではありません。

入学後も、しっかりと学力を伸ばしていけるように、真の実力を養成します。

 

 

そのためには、いたずらに小手先のテクニックや一発公式に走ることなく、”本質”に

フォーカスした指導を行います。

 

1対1の完全個別指導です。志望校に特化し、本人の学力状況、進捗状況に応じた、きめ細

かな指示を出し、あわせて、”スカイプ(PCのテレビ電話)”も併用し、保護者の方と連携を

とりながら徹底したチェックを行っていきます。

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中学受験合格 ⇒ 入学したは、いいけれど、学校の授業のスピードについていけず。

『中学受験したはいいけど、学校の授業に全くついていけず、こんなんだったら、公立中学に通ってた方が、ずっと良かったじゃん』

 

 

目先の合格のための、突貫工事的指導による“典型的なあるある”

学受験は、合格した後が、本当の、過酷な6年間になるんです。

 

合格したあとは、『勉強は、学校に任せておけば良い』なんて考えは全く通用しません。

各自、自己防衛が絶対に必要です。

 

私は、今まで、35年の指導のなかで、数えないくらいの、中高一貫の生徒を担当させて

もらってきました。その中には、合格したはいいけれど、全く学校の授業についていけ

くなった生徒も数多くみてきました。中には、中学から高校へ進学できない!!  絶体

絶命の状況の生徒も担当させてもらってきました。

 

このような経験があるからこそ、

小手先のテクニックだとかに走らせてはダメだ・・・・って痛感してるんです。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

生徒のひとりに、いわゆる『乗り鉄』クンがいます。

『乗り鉄』・・・・”撮ること”より”乗ること”ことを重視する熱狂的鉄道ファン

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そりゃ、すごい知識ですよ!!

聞けば、色んなことを教えてくれます!!

 

他にも、海外サッカーの熱狂的ファン・・・・

なんでその年(高3)でそんなことまで知ってるの?????

“なりきりレーブ監督”も彼の前では、本当、何も言えません(笑)

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『知りたい』って気持ちの前では、生徒、先生は関係ありません。

純粋に知りたい・・・・ってだけ。

だから、素直に聞けるんだと思います。

 

 

『知らないことは、恥ずかしいことではない』

 

『知ったかぶりは、賢くなるチャンスを逸するだけ!!』

 

知らない = 恥ずかしいこと・・・・・そう、思ってませんか?

 

知ったかぶりして空威張りするほうが、恥ずかしいですよね!!

 

 

だから、私は、いつも生徒にここ言ってます。

 

『知らないことが見つかって良かったじゃん、また成長できたじゃん!!』

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2017
9/26

温度差・・・・・・

ブログ

『特に、旭医のAO入試の集団面接に対する取り組みは、生徒の色々な話を聞く限りで

は、やっぱり学校間で、かなりの温度差を感じますね~』

 

とか、

 

『なるほど~、そうですね、この指導報告書を見させてもらうと、担当者間での温度差

は確かに感じますね~』

 

このように、私自身も、良しにつけ悪しにつけ、面談の中で、あるいは、ブログ等の中で

よく使わせてもらってます。

 

そんな私が、つい最近、この『温度差』をまじまじと感じる場面がありました。

塾・予備校関係とは全くの関係のないとこでの話です。

 

それこそ、”良しにつけ悪しにつけ”・・・・・・・・

 

自分自身、実力養成会の代表として、改めて『ハッと』気付かされました。

 

 

生徒をお預かりさせてもらう時・・・・・・・

例えば、複数の塾を聞いて、見て、さぁ~どこにしょうか?ってなった時、

この担当者の『温度差』って決定的な要因だな~・・・・・・と。

 

特に、人対人・・・・・・そんな仕事であれば尚更・・・・・・

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

9月の定期考査で数学・満点を達成した生徒がいました。

以前も、少し紹介させていただきましたが、

改めて、考えると・・・・・まさに、快挙!!

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実力養成会に入会したのが今年の2月。

入会理由は『学校の数学の授業についていけなくなった』

 

まぎれもなく、快挙です!!

 

 

なぜ、この生徒は、入会から7か月で、満点を達成できたか?

①本人の実直な努力

②本人の強靭な意志

③本人の素直さと謙虚さ

 

特に、強調したいのが『素直さ』と『謙虚さ』です。

自分は、まだまだ未熟という意識。

自分のミスを、素直な気持ちで受け入れ、軌道修正する。

すべて、ここに帰着するんです。

この『素直さ』と『謙虚さ』は、社会に出てからも、とても大切な資質です。

 

このことは、生徒本人へ、私の口から、キチッと伝えました!!

大いに、褒めました!!

 

 

あえて、言っときましょう。

その一方で・・・・・・・・

自分の間違い、ミスに対して言い訳をする生徒もいます。

“ミスしたけど、基本的なことはちゃんと理解してるから”

“自分はどうせ、~~~だから”

のように・・・・・・

否定的に考えたり、自分に言い訳したところでそこからは何も生まれません。

 

あるいは『でも』を連発して、自分のミスを認めようとしない・・・・

 

このような生徒は、残念ですが、伸びません。

 

できない理由を、学校の先生だったり、塾の先生の教え方が悪い・・・・とまでします。

挙句の果てには、保護者の方も、その言葉を真に受けて、塾に怒鳴りこみをかける。

なんて、話もきいたこともあります。

 

さて、話を本題に戻しましょう。

この生徒の場合、『快挙』であることは、間違いないのですが、

私も、この生徒自身も、テストに向けては、それなりの”手応え”は、感じてました。

 

(もちろん、本人の努力に敬意を表したうえで)

なるべくして、なった結果です。

 

満点を達成するには、それなりの明確な根拠があるんです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

どんなに『すばらしい商品です』と力説しても、

圧倒的な証拠がなければ、

お客は、あなたの言うことを信用しない。

 

圧倒的な証拠とは、”お客様の声”であり、リアリティーのことだ。

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この話を、『実力養成会』で考えたら、”圧倒的な証拠”とは、

『合格実績』であり『どれだけ成績がアップしたか?』であろう。

これからも、全面に打ち出していこうと考えている。

もちろん、リアリティー(可能な限り画像と共に)をもって!!

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。